私という現象は

9月5日からレンタル開始のDVDバトルシップを
本日、やっとレンタル出来ました♪

近くにあるTSUTAYAで、ざっと見、在庫50本位はあるのに、
連日貸し出し中で、なかなか借りられずにいました。

ハワイでの軍事演習中に謎のエイリアンと
その母船に遭遇したアメリカ海軍や日本の自衛艦が、
地球存亡の危機に立ち向かうSFアクション。だそうです。

映画館に観に行くつもりで、行きそびれていました。
面白いのでしょうか？

感想を書けるといいのですが、さっき借りてきた所なので、
まだ観ていません。
もし今から観たら、寝不足になって明日辛いでしょうね。

何度かご紹介している、エプソンのドリーミオです。

我が家の買って良かった家電の一つは、プロジェクターです。
壁一面に映して見られるので、映画館には負けますが、
まずまずの迫力の映像が楽しめます！


他にも借りたいDVDがあります。
オペラ座の怪人　25周年記念公演　ｉｎ　ロンドンと
オペラ座の怪人2　ラヴ・ネヴァー・ダイズ です。

まさかTSUTAYAにおいてあるとは思わなかったので、
見つけた時はとても嬉しかったのですが、連日貸し出し中で、
いつ行ってもありません…

バトルシップと違って1本つづしか置いてないので、
仕方がないですね。

早く借りられる日が来るといいなぁ〜。

ネタバレなしです。

毎月1日は映画の日です。
もう5日程前の話しになりますが、9/1にプロメテウスを観に、
映画館へ行ってきました。

2Dと3Dでの上映があって、近くの映画館では2D上映のみだったので、
2Dで観ました。

選べるなら3Dがいいですけれど、会社帰りに遠くの映画館へ
行く気にはなれませんでした。

You Tube 予告　
プロメテウス公式サイト



世界中の遺跡から、同じ星図が見つかります。

こちらはヒロイン、エリザベス・ショウ　考古学者です。

西暦2089年のお話です。
古代遺跡から招待状を受け取って、人類の起源を探りに
未知の星へと向かう、壮大なSF映画です。
と思って観に行きました。

しかしSF映画と言うより、分類をSFホラーにするべきでは？と思いたく
なる内容で、私の思ったいたものとは少し違いました。
ホラー的要素は嫌いではないので、これはこれで面白かったです。

映画エイリアンの、前日譚として企画されたものだそうで、
ホラー色が強いのも分ります。


こちらはデヴィッド　人間ではなく、アンドロイドです。

このデビィッドの行動が、私には理解不能でした。
人間そっくりで、憎めない所があるにしても、私がヒロインだったら、
ムカついて、ぶっ壊したくなりますね。
でも…極限状況下で、役に立つと思えば、壊す訳にいかないか…


エイリアンとのバトルはハラハラドキドキで、映像もとても綺麗だったので、
思っていた内容とは違っても、観て良かったと思える映画でした。

勘太さんが、今度は小鳥さんとお話する私と、モテモテの私を、
描いて下さいました♪
勘太さん、ステキなイラストを沢山描いて頂いて、
どうもありがとうございます。

勘太さんのブログ→八百屋勘太の面白体験談







現実世界では有り得ないモテモテぶりで、とても嬉しいです♪
勘太さん、皆様、ありがとうございます!!!

勘太さんのイラストの世界は、温かくて居心地良さそうです。
絵の中に入りたいなぁ〜。




☆☆☆----------☆☆☆----------☆☆☆

9月になったのに、まだ暑いですね。

先月の終わりに、かき氷機を買いました。
処分セールで500円！　お買い得でした。

少々頼りない作りなので、壊れないか心配です。

毎日かき氷を作っています。
かき氷シロップは買わずに、フルーツカルピスをかけて食べます。
気分でコンデンスミルクをかけたりもします。

マスカット・パイン・ぶどうカルピスです。
左側端のマヨネーズみたいなは、コンデンスミルクです。
右側のも、コンデンスミルクです。

好みの問題ですけれど、私はぶどうのカルピスが一番好きです。

マヨネーズではありません。

これも好みの問題ですが、コンデンスミルクは、
右端の赤いチューブの方が好きです。
マヨみたいなのは、ちょっと薄味です。

毎日4〜6杯は食べているので、氷を作るのが大変です。
製氷器が一個しか付いて来なかったのです。
別売りで、製氷器買おうかなぁ〜。

お買い得なかき氷機は、秋になるまで、まだまだ活躍してくれそうです。

悩み癖。　

とでも言うのでしょうか。


現代人は皆、精神を病んでいる。

現代人、精神、病み過ぎです。


国民的気質。

日本人はウジウジ気質です。
湿度が高くて不快指数100％、夏の気候にそっくりです。

昔の日本人は違ったらしいですね。


アメリカ人は気さくで明るい。

言い方変えると、図々しかったりするのですが、
明るいのは、いい事ですね。


深刻な悩みを抱えている方は別。

気を悪くされないで下さいね。
深刻な問題があれば、悩むのは当然です。
むしろ悩まない方がおかしいです。


個人差はある。

勿論、人にも因ります。
日本人でも明るい人は沢山します。
アメリカ人の根暗なんて、手が付けられない気がしますよね。


悩みがない人を、バカにする？

「悩みがなくていいね〜」
決して羨ましいと言う意味ではありません。


問題解決能力が高いと、評価はしない。

悩みが無い＝悩む事も出来ない＝バカ　ですか。


解決する事を望んでいない。

特に女の人に多い様ですが、男の人でもいますね。

きっと悩む事が好きなのです。
そう思っても「悩むの好きだね」なんて、指摘してはいけません。
間違いなく怒られます。


住みにくい世の中ですね。

勘太さんが、ステキなイラストを書いて下さいました。

勘太さんのブログ→八百屋勘太の面白体験談


サーモンのお寿司を食べているのが、私です。
小鳥さんと一緒に、美人に書いて貰えて嬉しいです♪

私のブログのスペースに合わせて縮小しました。
元のイラストは、もう少し大きくて鮮明です。




こちらは、かこさんの『井戸端ランキング3』で
優勝したイラストです。

勘太さんの作品は、色合いが柔らかくて優しいですね。
お人柄がにじみ出ている様で、見ていて心が温かくなります。　
勘太さんは、他にも沢山のイラストを描かれていて、どれもステキです。


勘太さん、どうもありがとうございます。
永久保存して、家宝にさせて頂きます。

今日は赤坂へ行ってきました。
用事があって時々行っています。

いつものように板前寿司の前を通ると、
サーモンフェアの文字が目に留まりました。
これはサーモン好きにはたまりませんね♪


海の物は昨今色々と心配です。
しかし、チラシを見たら、もう食べずにはいられません。
というか、何も気にせずいつも食べちゃってます…


サーモン10貫セットにするか、14貫セットにするか迷いました。
両方ともサラダ、お味噌汁付きです。

10貫セットはかなりお得ですね。お値段490円ですよ！
500円玉一つでお釣りが来ちゃいますね。

14貫セットは780円です。こちらもお得ですね！
ここは奮発して、14貫セットを注文する事にしました。


すごいボリューム!!!

サーモン大好き〜♪　どれも美味しそうです。
サーモンへの愛から、それぞれアップで撮ってみました。

上から、炙りジャンボとろサーモン。サーモンチーズロール。
オニオンサーモン。スパイシーサーモン。


こちらも上から、しゃぶとろサーモン。炙りトロサーモン。とろサーモン。
最後の写真は、黒い小皿にサーモンチーズロールを乗せたものです。

シンプルなとろサーモンだけ、わさびがついていたので、
これだけお醤油で食べました。他のものは、お醤油なしです。

どれもとっても美味しかったです。
中でも一番美味しかったのは、炙りジャンボとろサーモンでした。

変わっていたのが、サーモンチーズロール。
海苔に包んだとろサーモンとクリームチーズをご飯で巻いて、
周りに香ばしいゴマがたっぷりついています。

とろサーモンとクリームチーズって合いますね。
両方ともトロンと口の中でとろけて、まろやかで美味しかったです。

ボリュームありすぎて、量的には10貫セットで充分だったと思います。
でも10貫セットには、炙りジャンボとろサーモンと、
サーモンチーズロールがなかったので、14貫セットにして良かったです。

4つほど食べ切れなくて、残してしまいました。

「サランラップとか借りて、持ち帰れませんか？」と尋ねると、
お店の人は「何の保障もできないですが、大丈夫ですよ」と
言ってくれました。

ちゃっかり持ち帰って、夕食に頂きました。
少々潰れてしまったので、写真には撮りませんでしたが、
家で食べても美味しかったです。

板前寿司のサーモンフェアは、8月31日までなのですね。
8月中はもう赤坂へは行かないので、夏の良い思い出となりました♪

この前の水曜日（8/22）の事です。
友人からどんどん焼きを食べに行こうと誘われていて、
この日、珍しく仕事が早く終わったので、急遽食べに行きました。

行ってみると、普通の鉄板焼き屋さんでした。

メニューにも、もんじゃ焼き、お好み焼き、肉類、野菜類はありますが、
どんどん焼きは、ありませんでした。

「ま、いいか」　どうでもいい事だったので、追及するのは
止めておきました。



焼いたり、食べたり、飲んだりするのに急がしくて、
ほとんど写真を撮るのを忘れました。かろうじて撮った2枚です。

たらふく食べて、楽しかったのですが、
約２ヶ月ぶりに友人会って、不元気を貰いました…

この友人、基本的に私と全然話が噛み合いません。

冗談のつもりなのか、嫌味なのか、意味の分らない事を言われて、
対応に困りました。

友人「彼氏もいなくてかわいそう」←私に言っています。
私　「別にいない訳じゃないけど…」
友人「え？いるの？」←驚いた様子
私　「いないけど」
友人「なんだ、いないんじゃない。かわいそうだね」
私　「かわいそうとかじゃなくて、いらないから選ばないだけ、
　　　実際最近もふってるし」
友人「彼氏もいないだ、かわいそう。かわいそう」
私　「だからさぁ…」←呆れて言葉を失います。


友人も彼女はいません。現在お嫁さん募集中の、いい年したオヤジです。

私　「この前せっかくいい人紹介してあげたのに、態度良くなかったよね？
　　　会いたいならまた声かけてみるけど？」
友人「また食事に行くのがいいかも」
私　「向こうが嫌だって言わなければね。あちらは若いから、いい出会いが
　　　他にも一杯あるだろうし」
友人「こうしてオバサンと会ってのるが気楽でいいけどね」　　　
オバサンって私の事ですよ。

友人は異常な位、年齢を気にする人です。
以前、友人の知り合いの年下の男の人に出会った時も〜

友人「オバサン元気？」
知り合い「はぁ、元気です」　

知り合いが去った後

友人「あいつ、5歳も年上の彼女がいるんだよ」
私　「オバサンって、あの人の彼女の事だったの？」
友人「人の彼女をオバサンなんて言ったら失礼だよね」←笑いながら
私　「喧嘩売ってる？嫌がらせ？あの人の事、嫌いなの？」
友人「嫌いじゃないよ」


お好み焼きを食べながら、別の話もしました。　

私の小鳥さんに対して。

友人「食っちゃいなよ」
私　「何で可愛がってる小鳥さんを、食べなきゃいけないの？」
友人「知ってる？すずめ料理ってあるんだよ。今度食べに行こうよ」

こういう事言う人、他にもいるのですが…
何のつもりでしょうね？　全然面白くありません。


友人「ここの店員さんは気が利かないね」
私　「そう？全く気にならないけど」


友人がテーブルの上の物を、お箸で叩きながらお経をあげ始めました。
他にお客さんがいるのに…

私　「やめなよ」
友人「南無阿弥陀仏。南無阿弥陀仏」←私を拝んでいます。
私　「何なの？」

力尽きました…

私　「楽しい？」
友人「アリサヤは顔が好き。性格は嫌だけど」
私　「あっそう、ありがとう」

一応、お世辞のつもりでしょうか？？？　

要するに、友人は酔っ払いなのです。
シラフの時も充分おかしいですけれど…

酔っ払い相手で疲れて、10日分位の元気を奪われました。
なんて、愚痴になってしまいましたねぇ…


どんどん焼きではなくて、鉄板焼き屋さんのお会計は、
2名で9400円　高いっ…（涙）

焼肉とか沢山食べましたからね。

割り勘にしようと思ったら、友人が奢ってくれました。
いつも奢ってくれます。
「どうもありがとう」

6月にBSプレミアムで放送された、バレエの録画もしてくれていて、
ご丁寧にDVDとブルーレイの両方に焼いて、持ってきてくれたので、
疲れたけれど、友人には感謝感激雨霰です。

録画のお礼は、資生堂パーラーのゼリーの詰め合わせです。
資生堂パーラー　フリュイジュレ FG30

「お礼なんていいのに」と言ってくれましたが、
友人は非常に礼儀にこだわる人です。

重いので、持って帰って貰うのに、ちょっと申し訳なかったです。

昨夜、ニトリで購入した椅子が届きました。
ワークチェア　コーリンです。

届いたダンボールを見て、あまりの大きさに呆然としました。
これは私には持ち帰りは無理でした。
送料1500円払っても、配達にして貰って良かったです。

ダンボールの大きさは、横64cm、縦42cm、奥行き66cm位。
適当に計ったので、違っているかもしれません。
重量は22.5�sと書かれていました。


組み立てを依頼すると、別途組み立て料金がかかります。

こんなの楽勝です。私は自分で組み立てます。


ダンボールから取り出した所です。


部品は全てセットになっています。

背もたれとシートを合わせると、結構な重さです。
全て順調に組み立てましたが、最後に組み立てた座椅子の部分を
キャスターにセットするのに、かなりてこずりました。


こんな感じで、完成です。

キャスターにセットするまでの組み立て時間は、
休憩時間を入れなければ、だいたい30分位です。

キャスターにセットするのも、普通ならすぐできると思います。

でも1人で重くて、接続部分はシートの影になって見えないので、
私はこの作業に10〜15分位かかってしまいました。
床に鏡でも置けば、もっと早くできたかもしれません。

少々疲れましたが、一度組み立ててしまえば終わりです。

座り心地はバッチリです♪
これからは、パソコンワークや、お勉強、居眠り等も
快適に出来そうです。

昨日も歯医者さんへ行きました。

またまた麻酔なしで歯を削り出すので、今度こそ
ナチスの拷問かぁ〜？！　と、怖くなりました…

いくら前日そんな映画を見たからと言って…痛いのは勘弁ですよ〜。

なんて、そんな訳ありませんね。
仮詰めしてある、白いゴムみたいなのを、削って取っただけみたいです。

治療する時は、歯の中に麻酔液を流し入れて、注射をせずに
麻痺させてくれました。
でも、でも、ほんのちょっと痛かったです。

「痛いですか？」と聞かれて、思わず「痛くありません」と答えてしまい、
すぐに「少しだけ痛いです」と訂正しました。

人に弱味を見せて漬け込まれるのが嫌なので「大したことない」とか、
「痛くない」とか、つい言ってしまうのですが、
歯医者さんで強がってはダメですね。
本当に痛くないと思われて、神経を残されちゃったら大変です。


☆☆☆----------☆☆☆----------☆☆☆

歯医者さんの帰りに、ニトリへ行きました。

この前からセントレとコーリンと言う、2つのワークチェアが
気になっています。またまた座り比べです。

左がコーリン　　　　　　　　　　　　　　　右がセントレ


バレエのチケットも買いたいし…　オペラのチケットもあるし…
他に支払いだってあるし…　と、ウジウジ、ウジウジ。

キレました

自分にキレました！
何十万、何百万するものならともかく、たかだか1万2万程度の物に、
いつまでもウジウジと！
この調子だと、買うまでずっーとウジウジですよ！

私はウジムシではないっ！

腹が立ったので、買いました！


選んだのは、コーリンです。

コーリンは背もたれをリクライニングして固定できるのと、
私の体型だと、頭が背もたれに丁度乗るで決めました。

セントレもかなり良かったのですが、後悔なしで決まりです！

あーこれでスッキリ♪

お店の人が「タクシーには乗らない」と言うので、配達を頼みました。
届くのが楽しみです。




バレエのチケットもちゃんと買わないと。
まだまだ会社は辞められそうにありません。。。

先日久しぶりにGyaO!をチェックしたら、戦争映画セレクション
『ヒットラー』というのを見つけました。

念の為、GyaO!とは、インターネットで無料で動画を見られるサイトです。

自分では絶対レンタルDVDでも借りないタイプの映画やドラマを、
ちょっと見てみようかな〜と、軽い気持ちで見られるのが良くて、
たまに利用しています。


『ヒットラー』原題はHITLER　The　rise　of　evil
監督クリスチャン・デュゲイ
出演 　ロバート・カーライル　マシュー・モディーン他

第1部：我が闘争　　第2部：独裁者の台頭　
2012年9月12日配信終了

　GyaO!　→　http://gyao.yahoo.co.jp/　
　

いつも英語の洋画ばかり見ているので、ドイツ語が聞きたいと思い
さわりだけ見るつもりで、第1部を見始めました。

期待はずれです。
ドイツ語ではなく、英語でした〜。

しかし冒頭の音楽が、いきなりパルジファル（by　Wagner)ですよ。
ワグネリアンとしては、止められません。

「まぁ英語でもいいか。リスニングにもなるし」と思って、
もう少しだけ見ることにしました。

子供の頃のヒトラーは、ちょっとかわいい子役が演じています。
最初の数分しか出てきませんが。

見進める内に、共感できる場面がっ！
ヒトラーが、ワーグナーのローエングリンのピアノ曲を聞いて、
涙するのです。

ワーグナーは、妙にナショナリズムを煽る所があるので、
政治利用されてしまったのだと思っていました。

しかし、この人も、ワグネリアンでしたね。

You　Tube　で、この場面を見つけました。


ヒトラーが一番好きはワーグナーのオペラは、パルジファルだったと、
何かの本で読んだ記憶があります。

それだけでも、正真正銘のワグネリアンだったのが分ります。
あの苦悩に満ちた重〜い重〜い重厚な音楽を心地よく聴けるのは、
ワグネリアンしかいません。

パルジファルを、ただのオペラだと思ってはいけません。
歌劇でも、楽劇でもなく、舞台神聖祭典劇と名がついています。
舞台の上で、奇跡の再現を起こす、神聖な芸術なのです。

余談ですが、パルジファルの第一幕終了後は、拍手をしないのが
恒例（ワグネリアンには常識）になっています。

海外でパルジファルを観ると、知らないで来てしまった人が拍手をして、
ワグネリアンが「シー」っとする不快な音が交錯するので、
私は毎回「あ〜あ」となります…
日本でも、たまにこんな場面に遭遇します。


☆☆☆----------☆☆☆---------☆☆☆

GyaO!で、第1部：我が闘争を、全部見たので、
第2部も見ようと思っています。

映画は脚色して描かれているにせよ、ヒトラーが煽動家で、
当時のドイツの人々の不満や不安を上手く利用して、民衆の支持を得て
行ったのがよく分ります。

ユダヤ人迫害は、ナチスのオリジナルではなく、当時の欧州社会の、
風潮だったのですよね。

似た手法を、今の日本の近隣の国々も使っているのが嫌ですね。

日本でも、こうした扇動政治家が現れたら、
支持を集めるのかもしれないです。

でもこんな方法で国をまとめても、良い結果は導き出せないですよ。
ナチスドイツのなれの果てを見れば分ります。
ナチスドイツと同じ轍を踏んではいけませんね。

温故知新
たまには、歴史映画を見るのも役に立つ気がします。


それにしても、同じ敗戦国なのに、ドイツは上手くやっていますね。
島国日本との違いでしょうか。。。気質の違いなのでしょうか。

例え神聖ローマ帝国は煙と消えても、偉大なるドイツの芸術が
我々の手には残るだろう（ニュルンベルクのマイスタージンガーより）

ドイツは偉大です。