『スマグラー』
(SMUGGLER)
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「ストーリー・あらすじ」
『スマグラー』
SMUGGLER
ジャンル:アクション、青年漫画
作家: 真鍋昌平
ジャンル: 青年マンガ
雑誌・レーベル: アフタヌーン
掲載誌:月刊アフタヌーン
レーベル:アフタヌーンKC
バトル・アクション / ヒューマンドラマ / 映画化
出版社: 講談社
発表号:2000年5月号 - 8月号
シリーズ: SMUGGLERシリーズ
巻数:全1巻
話数:全4話
借金の返済のために高利貸しから紹介されたバイトは、「運送屋」。
運ぶのは死体や法律に触れるもの。役者志望のフリーター・砧涼介(きぬたりょうすけ)が踏み込んでしまった世界は、たった一度のミスすら命に係わる死と隣り合わせの世界だった。ところが涼介は、捕まえた暗殺者「背骨」を“運搬中”わずかばかり彼に心を許したせいで、彼を逃がしてしまった! 「アフタヌーン」’00年5月号から8月号まで連載された、話題の新人作品!!
SMUGGLER 殺し屋 背骨と内臓
作家:真鍋昌平
ジャンル:青年マンガ
雑誌・レーベル:アフタヌーン
ナイトビジネス・闇社会
出版社:講談社
シリーズ:SMUGGLERシリーズ
『闇金ウシジマくん』の真鍋昌平の原点作、『スマグラー』実写映画化! フリーター・砧(きぬた)は多額の借金返済のため、高利貸しから斡旋された高額アルバイトに身を投じる。それは違法なブツばかりを扱う「運送屋」だった――。映画化記念読み切りとして新たに執筆された本作は、裏社会の伝説と化した最凶の殺し屋・背骨と内臓のシゴトの「現場」を描いた、本編の前日談!
【登場人物】
「運送屋と周辺」
●砧 涼介(きぬた りょうすけ)
本作の主人公。24歳のフリーター青年で、役者志望であったが断念した。諦めることに慣れ、楽に流される自身の立ち位置も判らない日々を送っていたが、張から強制的に借金を背負わされた上に、返済のためジョーの下に送りこまれる。裏社会の人間には気の抜けた若造と評されているものの、ジョーから少しは買われている。
●花園 丈(はなぞの ジョー)
裏社会の仕事を請け負う運送屋を営む34歳。砧やジジイのような人間を使っている理由を、いなくなっても、しばらくは失踪届けが出ない身柄のためと話す。貶したり詰ったりするものの、砧のことを彼なりに気にかけている。
●塚田 のぼる(つかだ-)
ジョーの下で長く働いている66歳の老人。ジジイと呼ばれている。博打に明け暮れたあげくに、身寄りも金も無い現在の境遇になってしまった。口も行動も軽いお調子者でヘマもするが、いざという時の自分の役目はわきまえている。
●山岡 正久(やまおか まさひさ)
裏社会に顔がきく金貸しで34歳。ジョーとは幼馴染で裏の仕事をまわしている。砧に大金を貸し、ジョーの下へ送り込む。死海幇とも児玉組とも利害関係によって動く。
「死海幇」
スーハイパン。日本で活動してるチャイナ・マフィア。
●背骨(せぼね)/ 李 銀亭(り うひょん)
死海幇に所属する暗殺者で25歳。既に伝説の凶手と呼ばれる凄腕の殺し屋。背骨に添って背骨の刺青があり、殺し屋としての通り名も背骨である。戦闘ではヌンチャクも使うが、ターゲットは素手で仕留める。殺人を生業とするものの、自らは死を怖れていることを自覚しており、哲学的に物事を思索する。
●内蔵(ないぞう)/ 李 安煕(り あんひ)
死海幇に所属する暗殺者で29歳。背骨と組んで仕事をしているが、背骨に大きな顔をされることを疎ましく思い、仲が良いわけではない。
●張 福儀(ちゃん ふぃ)
死海幇の構成員の23歳のチンピラで、砧の借金の元凶。違法パチンコビジネスと覚せい剤で稼いでいる。故郷に帰って優雅に暮らす夢を持ち、背骨を巡って組織内で暗躍する。
●洪 成沢(ほん そんたく)
死海幇の老板(ボス)。59歳。張の資金源に疑いの目を向けている。
「児玉組」
●児玉 春治(こだま はるじ)
暴力団・児玉組の組長で64歳。下っ端が死海幇から麻薬を奪ったために背骨に暗殺される。
●児玉 ちはる(こだま-)
児玉組長の18歳の妻で、今回の運送屋の仕事の依頼主。組長の未亡人として暗殺事件の始末をつけるため、背骨の護送に強引に同行する。外見や容貌は歳相応ながら、児玉亡きあとの組を取り仕切る女傑。
●河島 精二(かわしま せいじ)
児玉三人衆のひとりで若頭で、40歳。組長の死を心底から悲しんでおり、そのため敵討ちに執念を燃やす。
●西尾 健治(にしお けんじ)
児玉三人衆のひとり、41歳。敵討ちに暴走しがちな河島をいさめ、また組長暗殺に纏わるちはるの動きに疑念を持つ。
●高橋 義春(たかはし よしはる)
児玉三人衆のひとりで37歳。
》》》画像集《《《
---以上
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