≪機動戦士ガンダム(漫画)≫
(3巻まで)
(概要・あらすじ)
地球の周りに巨大なスペースコロニーを建造した人類が、宇宙移民を始めてから半世紀ほど経った宇宙世紀0079年、スペースコロニー・サイド3は、ジオン公国を名乗り、地球連邦政府に戦争を仕掛けた。
ある時、辺境のスペースコロニー・サイド7に、「赤い彗星」の異名を持つシャア・アズナブル率いるジオン軍部隊が侵入する。ここに住む平凡な少年、アムロ・レイは、連邦軍の新型モビルスーツ、ガンダムに乗り込み、彼らを撃退した。
アムロ・レイは、他の避難民と共に地球連邦軍の宇宙空母・ホワイトベースに乗り込み、ガンダムを駆って戦い続ける。それは、人類の次なる革新に繋がっていく。
(内容・詳細)
● 機動戦士ガンダム I
宇宙世紀0079。宇宙植民地群サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を仕掛けてきた。ジオン軍優勢のまま膠着した戦況下、連邦軍の反攻作戦が始まる──。唯一無二のガンダム小説、ついに電子版で登場!!
● 機動戦士ガンダム U
ジオン公国のコロニー落としから半年。連邦・ジオン共に消耗戦の様相を呈する中、連邦軍の新型MS「RX-78 ガンダム」が完成する。若き操縦者アムロ・レイはガンダムで敵機エルメスと交戦中、そこに人類の進むべき道を見たのだが……。
● 機動戦士ガンダム V
地球連邦軍の新型MS「RX-78 ガンダム」によって戦局の均衡は崩れた。ジオン軍の防衛ラインに迫る連邦宇宙艦隊。だがジオンの“赤い彗星”シャア・アズナブルは新たな展望を見出していた。アムロはそれにどう応えるのか。小説版独自の展開はガンダムファン必読!
「登場人物・キャラクター」
● アムロ・レイ
(Amuro Ray)
軍の技術者だった父とスペースコロニー・サイド7に住む少年。偶然乗り込んだガンダムのパイロットとなった。内気で機械いじりが好き。当初は拗ねたり反発したりしていたが、戦い続けるうち驚異的な技量を発揮するようになり、人類の新たな段階であるニュータイプとして覚醒する。
● セイラ・マス
サイド7でジオン公国軍の攻撃に巻き込まれ、ホワイトベースのクルーになる。ジオン・ズム・ダイクンの娘でシャア・アズナブルの妹、アルテイシア・ソム・ダイクン。
● ララァ・スン
シャア・アズナブルに見いだされた、ニュータイプの少女。モビルアーマー・エルメスを操り、地球連邦軍を攪乱する。アムロ・レイとニュータイプ同士の交流を行う。
● ブライト・ノア
地球連邦軍が秘密裏に開発していたモビルスーツを受領するためスペースコロニー・サイド7に赴いていたホワイトベースに配属されていた士官候補生。19歳。正規軍人が死ぬか負傷したことにより、ホワイトベース艦長となる。
● シャア・アズナブル
「赤い彗星」と呼ばれるジオン軍士官。登場時少佐、後大佐。彼が乗るモビルスーツは赤い色に塗装されている。アムロ・レイのライバルとなる。仮面姿に隠された正体はスペースコロニー・サイド3が独立宣言をしたジオン共和国首相、ジオン・ズム・ダイクンの息子、キャスバル・レム・ダイクンである。
● ギレン・ザビ
http://gorilife.com/wp-content/uploads/2018/04/2-9.jpg
ジオン公国を率いるザビ家の長男で、ジオン公国軍の最高司令官。野心家で選民思想に凝り固まる独裁者。
● ホワイトベース
『機動戦士ガンダム』の登場艦船。ガンダム、ガンキャノン、ガンタンクを搭載する地球連邦軍の新型艦。
アムロ・レイや他の少年少女達の家となり。宇宙と地球の戦場を転戦した。
● ガンタンク
『機動戦士ガンダム』の登場メカ。戦車型の長距離支援用モビルスーツ。
2門の低反動キャノン砲を装備している。主にリュウ・ホセイとハヤト・コバヤシが乗り込む。
● ガンダム
『機動戦士ガンダム』の登場メカ。ジオン公国に対抗するため、地球連邦軍が極秘裏に開発した試作モビルスーツ。
頭部バルカン砲、強力な威力を持ったビームライフルや頑丈な装甲、優れた機動性を持つ。
● ガンキャノン
『機動戦士ガンダム』の登場メカ。肩にキャノン砲を持つ、中距離支援用モビルスーツ。ガンダムと共にホワイトベースの主力モビルスーツとして戦場に出る。
パイロットはカイ・シデン。
● ザク
『機動戦士ガンダム』の登場メカ。ジオン公国軍の戦争初期の主力モビルスーツ。緑色に塗装されている。
それまでの戦争の概念を一変させ、地球連邦軍を圧倒した。
---以上
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image