≪テガミバチ(アニメ)≫
ジャンル:アニメ - SF・ファンタジー
第1期:全25話:テガミバチ
第2期:全25話:テガミバチ REVERSE
初放送期間
第1期:2009年10月3日 - 2010年3月27日
第2期:2010年10月2日 - 2011年3月26日
≪テガミバチ-第1期≫
キャスト・スタッフ
ラグ・シーイング:沢城みゆき ニッチ:藤村歩 ゴーシュ・スエード:福山潤 ラルゴ・ロイド:小西克幸 アリア・リンク:小清水亜美 ステーキ:永澤菜教 ジギーペッパー:中井和哉 ザジ:岸尾だいすけ コナー・クルフ:菅沼久義 シルベット:水樹奈々
原作:浅田弘幸(集英社「ジャンプSQ.」) 監督:岩永 彰 脚本・シリーズ構成:大石哲也 キャラクターデザイン:芝 美奈子 音楽:梁 邦彦 アニメーション監修:神戸 守 ラグ・シーイング:沢城みゆき ニッチ:藤村 歩 ゴーシュ・スエード:福山 潤 ラルゴ・ロイド:小西克幸 アリア・リンク:小清水亜美 ステーキ:永澤菜教 ジギー・ペッパー:中井和哉 ザジ:岸尾だいすけ コナー・クルフ:菅沼久義 シルベット:水樹奈々
【第1期】
オープニング
・「はじまりの日feat.Mummy-D」スガ シカオ
・「ラブレターのかわりにこの詩を。」星羅
エンディング
・「果てなき道」HIMEKA
・「光の記憶」Angel
(C)浅田弘幸/集英社・テガミバチ製作委員会・テレビ東京
<ストーリー>
(文章1)キミの「こころ」を届けます――
夜の明けることのない星、「アンバーグラウンド」。薄明かりに照らし出される幻想的で神秘的な世界が、作品の舞台。暗闇に潜む危険を承知で、人々に「こころ」のこもったテガミを届ける国家公務郵便配達員BEE−―通称「テガミバチ」。
彼らが織り成すやさしい物語が心に響く!
(文章2)
夜が明けることのない星に、「アンバーグラウンド(AG)」という名の地がある。
首都を照らす人工太陽の光が届かない、暗く危険な地域を旅する国家公務があった。
彼らの仕事はその地で生きる人々の「こころ」が込められた「テガミ」を届けること。
命を賭して「こころ」を届ける彼らを人々は「テガミバチ」と呼んだ。
7歳の頃、母親と生き別れた少年・ラグ・シーイングは、郵便物(テガミ)として運ばれることになるが、そんな自分を守り、目的地まで送り届けてくれた、テガミバチのゴーシュ・スエードに憧れを抱き、テガミバチになることを決意。5年後、見事採用試験に合格したラグは、最高のテガミバチ「ヘッド・ビー」を目指す。
ラグはテガミバチ業務の中で、反政府組織リバースや鎧虫・カベルネなどと戦い、そしてAG政府の真意と人工太陽と呼ばれる存在の正体に迫ってゆく。
● テガミバチ
第一話「テガミとテガミバチ」
(内容・あらすじ)
ラグ・シーイングは、ある日、何者かに母をさらわれ、自分自身は母を送り主とした「テガミ」として知り合いの家に送り届けられることになる。そのラグを送り届けることになったのが、アンバーグラウンド国家公務郵便配達員・BEE、通称「テガミバチ」のゴーシュ・スエードと相棒(ディンゴ)のロダだった。だがまだ幼く、なす術もなく大好きな母と引き離され心を閉ざしたラグは、自分自身の感情を押し隠し、仕事をまっとうすることを最優先とするゴーシュに反発する。やがて一行は渓谷に差しかかるが、その前に鎧虫(ガイチュウ)と呼ばれる巨大で凶暴な生物が現れ、一行に襲いかかる。
「視聴時間(00:20:56)」
● テガミバチ
第二話 「ぼくの友達」
(内容・あらすじ)
ゴーシュの心を垣間見たラグは、ゴーシュが首都で働くBEEの中でもただひとり選ばれた最高称号者、ヘッド・ビーになる夢を持っていること、そしてその夢に一歩近づき、間もなく首都勤務になる予定であることを知る。旅も終盤に近づき、翌日には目的地にたどり着くという日、ラグはこのままゴーシュについて首都へ行き、母を探したいとせがむが、ゴーシュはそれをよしとせずふたりはケンカ。腹を立てたラグは勝手にゴーシュの心弾銃(しんだんじゅう)を持ち出し、ひとりで先を急ぐことにする。だが、気付かないうちに鎧虫のテリトリーに迷い込み、窮地に陥ってしまう。
「視聴時間(00:20:56)」
● テガミバチ
第三話 「泣き虫少年、テガミ少女」
(内容・あらすじ)
ゴーシュとの出会いから数年後、テガミバチを目指すラグは一次審査に合格し、次の審査のため、郵便館のあるユウサリ地区に向かうことになった。大好きな人々との別れを惜しみ、迎えに来てくれた「テガミバチ」のコナー・クルフと共に駅までやってきたラグは、駅の狭い隙間の中に隠れていた小さな女の子を見つける。その女の子はかつてのラグと同じように「テガミ」だった!?
「視聴時間(00:20:56)」
● テガミバチ
第四話 「ラグの相棒(ディンゴ)」
(内容・あらすじ)
ラグは、配達票の不備のため、テガミとして認めてもらえない女の子に「ニッチ」という名前をつけてあげて、届け先まで送り届けることに決める。そしてニッチを送り届けたラグは、後ろ髪をひかれる思いでその場をあとにするが、途中で出会った人々からあの届け先が見世物小屋であること、今回の呼び物が伝説の生き物・摩訶(マカ)の血を引く子供であることを聞き不安にかられる。
「視聴時間(00:20:56)」
● テガミバチ
第五話 「行き止まりの町」
(内容・あらすじ)
ラグは、ニッチとニッチにくっついてきた珍獣のステーキと共に、ユウサリ地区へ続く橋「ビフレスト」がある「キリエの町」へとやってきた。そこで出会ったネリの案内でラグたちは宿を訪れるが、荷物を持って先に部屋に行っているはずのネリが忽然と姿を消す。ネリの目的はラグの持つユウサリ地区への通行証だった。
「視聴時間(00:20:56)」
● テガミバチ
第六話 「ジギー・ペッパーへの手紙」
(内容・あらすじ)
通行証を取り戻すため、ネリを追いかけるラグとニッチ。一方、他人の通行証を使って橋を渡ろうとしたネリは、偽者であることを見抜かれ制裁を受けることに! そんなネリをすんでのところで助けるラグたち。だがそのときネリは、死んだ弟・ネロが書いたジギー・ペッパー宛ての手紙を落としてしまう。ラグはその手紙を拾おうと必死に手を伸ばす。そのとき、突然ラグの手の先から心弾が飛び出した
「視聴時間(00:20:57)」
● テガミバチ
第七話 「ユウサリ中央 夜想道13番地 郵便館 BEE-HIVE」
(内容・あらすじ)
ニッチを正式な相棒(ディンゴ)にすることに決め、ユウサリの郵便館BEE-HIVE、通称「ハチノス」にたどり着いたラグは、マッケイ・ジーという少年とともに、BEEの面接適性審査を受けることになる。審査の内容は本物のテガミを無事、宛先に送り届けること。適性審査とはいえ、本物のテガミを送り届けると聞きラグは改めて気を引き締める。
「視聴時間(00:20:56)」
● テガミバチ
第八話 「シルベット・スエードに会う」
(内容・あらすじ)
ゴーシュはもうBEEではない。BEE審査監視員のテガミバチ、ザジから聞かされた言葉にショックを受けたラグは、浮かない気持ちのままニッチとステーキを連れ、ゴーシュの妹・シルベットに会いに行く。そんなラグたちを出迎えたのは、彼らを借金取りと勘違いし、銃を構えて気丈にふるまう車椅子の少女だった。
「視聴時間(00:20:56)」
● テガミバチ
第九話 「泣き虫少年の誓い」
(内容・あらすじ)
もう一度話をしようと、ひとりシルベットの住む家に引き返したラグは、ベランダで涙ぐむシルベットの姿に心を打たれる。ラグはシルベットとともにゴーシュの心を知ろうと、彼の残した心弾銃「夜想曲(ノクターン)第二十番・心弾カスタム」に向かって、自分自身の心弾を撃ち込んだ。ゴーシュの心弾銃に残されていた記憶は……!?
「視聴時間(00:20:57)」
● テガミバチ
第十話 「光の下」
(内容・あらすじ)
テガミバチ・ラグとディンゴのニッチの初出勤の朝、彼らが身を寄せるシルベットの家に、ハチノスの副館長、アリア・リンクが訪ねてきた。彼女は「祈りの丘」と呼ばれる場所にラグたちを案内すると、そこで子供の頃、ゴーシュの身に起こったできごとを語り始めた。
「視聴時間(00:20:57)」
● テガミバチ
第十一話 「嘘テガミ」
(内容・あらすじ)
テガミバチとしての日々を送るラグは、ある日、ヴィンセント・オルコットという若者の家に集荷にやってきた。本にうずもれたホコリだらけの部屋で暮らすヴィンセントは、作家を志すもののなかなか芽が出ずにいたが、故郷の母を心配させまいと、まるで自分が成功したかのような「嘘のテガミ」を書いていた。それを知ったラグは、嘘のテガミにも「こころ」はあるのかと悩んでしまう。
「視聴時間(00:20:56)」
● テガミバチ
第十二話 「赤と緑のリボン」
(内容・あらすじ)
アンバーグラウンドの北方に伝わるお祭り「聖なる夜」の季節がやってきた。聖なる夜には、ふたり組のおじいさんが子供たちにプレゼントを届けるといわれている。その伝承にちなんで、ザジとともに慈善団体から預かったプレゼントを届けることになったラグ達は、配達先の村でソーニャ・マルメーラという少女と出会う。ソーニャの願いを聞いて、彼女の買い物を手伝うザジは、村人たちのソーニャに対する態度が気になる。彼女は両親を鎧虫によって亡くし一人きりで暮らしていたのだ。
「視聴時間(00:20:57)」
● テガミバチ
第十三話 「約束の大地」
(内容・あらすじ)
ある日ハチノスに、自分が出したテガミを返して欲しいという男、プロメッサ・プロメタスがやってきた。だがテガミはすでに配達に向かっている途中。その担当配達員はラグ・シーイング。それを聞いたプロメッサは慌ててラグのあとを追う。一方、プロメッサのテガミを預かるラグは、思いのほか配達が順調に進み逆に困っていた。なぜならそれは期日指定のテガミであり、このままでは予定よりも早めに宛先にたどり着いてしまう。そんなラグにガラドーという男が近づいてきた。
「視聴時間(00:20:57)」
● テガミバチ
第十四話 「死骸博士」
(内容・あらすじ)
テガミバチとして忙しい日々を送っているせいか、疲れ気味のラグは、彼を心配したコナーとザジから、医療班の検診を受けることを勧められる。医療班のヘッド・ドクター、サンダーランド・Jr博士は、解剖が趣味の変わり者、人々からは「死骸博士」と呼ばれ怖れられていた。そんなサンダーランド博士が、ステーキに興味を持ち捕獲してしまう。ステーキは絶滅したと思われていた種族、カペルマイスターの生き残りだったのだ。ステーキを博士から奪い返すため、ラグとニッチは急いで彼を追いかける。
「視聴時間(00:20:56)」
● テガミバチ
第十五話 「愛の逃避行」
(内容・あらすじ)
配達を終えたラグとニッチが、乗り合い馬車で一緒になったボニーとモスの熱愛カップル。ふたりは結婚の約束をしていたが、そのために彼らは、ボニーが結婚を拒んだ男、フランク率いるごろつき集団に追われていた。「結婚とは好きな人とずっと一緒にいることだ。」ときいたニッチは、ボニーとモスが無事、結婚できるようにとフランクたちを追い払う。だが実は、ふたりがフランクたちに追われる理由はほかにあった。
「視聴時間(00:20:56)」
● テガミバチ
第十六話 「音楽家へのファンレター」
(内容・あらすじ)
人気ピアニスト、マチルダ・レインの熱烈なファン、ジョーイからのファンレターを届けたラグは、マチルダがジョーイからのテガミをいつも楽しみにしていることを知る。だがひょんなことからラグは、そのファンレターを書いているのが別人であることに気付いてしまう。
「視聴時間(00:20:57)」
● テガミバチ
第十七話 「テガミバチとディンゴ」
(内容・あらすじ)
ラグとニッチは、ハチノスの館長、ラルゴ・ロイドからの依頼でヨダカ地方の町「シレンシオ」へ小包を届けることになる。受取人はかつてテガミバチとして働いていた女性、エレナ・ブラン。ただいつもと違って、今回の配達には「ダーウィン」という特別な案内役が同行することになっていた。
「視聴時間(00:20:56)」
● テガミバチ
第十八話 「テガミバト」
(内容・あらすじ)
ある日、「テガミバト」と名乗る三人組がハチノスに挑戦状をもって乗り込んできた。自分たちでも「テガミ」の配達を始めるので テガミバチと競争して名をあげようというのだ。面白がったラルゴ館長がその挑戦を受けてしまったのでラグ、ザジ、コナーはテガミバトと熾烈な配達競争をすることになる。
「視聴時間(00:20:57)」
● テガミバチ
第十九話 「病気のテガミバチと少女たち」
(内容・あらすじ)
ラグが熱を出した。心配したシルベットとニッチはふたりで協力してラグの看病をしようとするが、慣れないニッチは失敗ばかり。おまけにお使いの途中でも、買出しの途中でも寄り道ばかりしてしまう。そんなニッチにいちいち世話を焼くシルベットだが、ニッチのほうは口うるさいシルベットに嫌気がさしてくる。
「視聴時間(00:20:56)」
● テガミバチ
第二十話 「なくしたテガミ」
(内容・あらすじ)
ザジが大切なテガミを紛失した上にケガをして帰ってきた。ザジが鎧虫から逃れるため、テガミを捨ててきたというウワサが流れる中、ハチノスでは別のテガミバチにテガミを回収、再配達させることにする。その代役を名乗り出たラグだったが、ザジは敢えて、鎧虫のテリトリーが点在する危険な方のルートを選んでいた。
「視聴時間(00:20:56)」
● テガミバチ
第二十一話 「記憶のポプリ」
(内容・あらすじ)
ハチノスに、サンダーランドJr.博士が企画したという新しい休憩室ができた。興味を持ったラグとコナーは、嫌がるザジを連れ、早速そこへ行ってみることにする。休憩室の責任者、マナ・ジョーンズは、事故で両目の視力を失っていたが、優れた嗅覚の持ち主で、植物のスペシャリストである。以前、ゴーシュからラグの話を聞いていたマナは、自分が今ここで仕事をしていられるのは、ゴーシュとサンダーランドJr.博士のおかげだと、自らが視力を失うことになった事故の一部始終を語り始めた。
「視聴時間(00:20:56)」
● テガミバチ
第二十二話 「夢つなぐノート」
(内容・あらすじ)
事故調査委員会の無謀な要求にこたえ、マナの夢をかなえるため、植物研究の第一人者、ホイットマン博士へのテガミを書くサンダーランドJr.と、その配達を請け負うことにしたゴーシュ。だが、ホイットマン博士が住んでいる場所は遠く、配達には時間を要す。与えられたわずかな期限内にテガミを届け、ホイットマン博士からの返事を調査委員会に提出するため、ゴーシュは無茶を承知で配達に赴く。
「視聴時間(00:20:56)」
● テガミバチ
第二十三話 「ハニー・ウォーターズ」
(内容・あらすじ)
サンダーランドJr.から預かった「精霊になれなかった者」へのテガミを「ハニー・ウォーターズ」の町へ届けることになったラグとニッチ、コナーは、ゴーシュと同じ黒い精霊琥珀を持つ女サラと「精霊になれなかった者」ハントの夫婦に出会う。二人は反政府組織「リバース」を名乗り政府に反感を持つ人々を先導しラグ達を襲った。ニッチとコナーは捉えられ、間一髪、逃げのびたラグの前に謎の少女が現れた。
「視聴時間(00:20:56)」
● テガミバチ
第二十四話 「こころの記憶、三つ」
(内容・あらすじ)
ラグが出会った少女、アン・グラードが持つたくさんのテガミにひきよせられ、鎧虫が、ハニー・ウォーターズの町に現れた。コナーと協力して鎧虫を倒そうとするラグたちだったが、町の人々に邪魔され苦戦することに! そこへ駆けつけたのは配達帰りのザジ。三人は連携して鎧虫を追い詰めていくが……。
「視聴時間(00:20:56)」
● テガミバチ
第二十五話 「精霊になれなかった者」
(内容・あらすじ)
鎧虫に捕らわれたアン、ハント。ザジとコナーの必死の攻撃が繰り返される中、ラグの放った心弾がついに鎧虫を捉えた。しかし、力尽きたハントは、崩れ落ちた地面の中に落下していく。そのハントに触れたラグの心弾が映し出したものは、サラとハントの悲しい過去と二人を鎧虫から守り戦う、ゴーシュとロダの姿だった。
「視聴時間(00:20:56)」
【TVアニメ『テガミバチ』】
オリジナルサウンドトラック
1.Cano of AMBER GROUND
2.LETTER BEE
3.追憶のAria〜Recollection
4.Niche&Steak
5.Connor Culh
6.Pico-Pico
7.White Desert of Jose
8.Lag&Niche
9.精霊琥珀(Seirei-Kohaku)
10.Prayer Hill
11.Tears of Silver
12.追憶のAria〜Recollections Harpsicord version
13.Lightning
14.Heavy-Metal Enemy(襲撃-鎧虫)
15.Town of Kyrie〜Dead End
16.摩訶(MA-KA)
17.YODAKA
18.亡失〜Coos&Noir
19.Attack
20.Shoot Down!
21.Nocturne〜a Destiny
22.Canon of AMBER GROUND Fll version
23.LETTER BEE 〜Strings Harpsicord version
》↑画面TOPへ《
≪テガミバチ REVERSE-第2期≫
<ストーリー>
・キミの「こころ」、必ずぼくが取り戻す!!
衝撃の最終回を迎えた「テガミバチ」、待望の続編! おだやかに見えたアンバーグラウンド世界に隠された真実が徐々に明らかに。そして、世界の闇が姿を見せる中、ラグとゴーシュの道も分かたれていく。彼らは再び絆を取り戻せるのか、そして、待ち受ける運命は―!?
・夜の明けない世界アンバーグラウンド。
暗く危険に満ちたその世界で、郵便配達員<テガミバチ>は、人々の「こころ」が込められた「テガミ」を命懸けで届けていた。
幼い頃に出会った恩人・ゴーシュに憧れ、テガミバチとなった少年ラグ。
ようやく第一歩を踏み出したラグに突きつけられたのは、ゴーシュは既にテガミバチを解雇されたという事実だった。
首都に渡り「こころ」を失い姿を消したとされるゴーシュを、必ず連れ戻すと誓うラグ。
だが無情にも、ついに再会を果たしたゴーシュは自らを略奪者・ノワールと名乗り、ラグに銃口を向けるのだった――。
<スタッフ>
原作:浅田弘幸(集英社「ジャンプSQ.」連載)
監督:岩永彰
シリーズ構成:赤星政尚(第2期)/大石哲也(第1期)
脚本:赤星政尚 他
キャラクターデザイン:芝美奈子
アニメーション制作:studioぴえろ
<キャスト>
ラグ・シーイング: 沢城みゆき
ニッチ: 藤村歩
ステーキ: 永澤菜教
ラルゴ・ロイド: 小西克幸
アリア・リンク: 小清水亜美
シルベット・スエード: 水樹奈々
コナー・クルフ: 菅沼久義
ザジ: 岸尾だいすけ
サンダーランドJr.: 石川英郎
ジギー・ペッパー: 中井和哉
ゴーシュ・スエード、ノワール: 福山潤
ロダ: 堀江由衣
ロレンス: 遊佐浩二
【第2期】
オープニング
・「小さな魔法(「BEST of STEREOPONY」より)」ステレオポニー
・「約束」スガシカオ
エンディング
・「勿忘草」ピコ
・「ペルセウス」山猿
・「ペルセウス」LGMonkees
OPテーマ
・「小さな魔法」ステレオポニー
<キャスト・スタッフ>
ラグ・シーイング:沢城みゆき ニッチ:藤村歩 ステーキ:永澤菜教 ラルゴ・ロイド:小西克幸 アリア・リンク:小清水亜美 シルベット・スエード:水樹奈々 コナー・クルフ:菅沼久義 ザジ:岸尾だいすけ サンダーランドJr.:石川英郎 ジギー・ペッパー:中井和哉 ゴーシュ・スエード、ノワール:福山潤 ロダ:堀江由衣 ロレンス:遊佐浩二 原作:浅田弘幸(集英社「ジャンプSQ.」連載中) 監督:岩永彰 シリーズ構成:赤星政尚 キャラクターデザイン:芝美奈子 音楽:梁邦彦 アニメーション監修:神戸守 アニメーション制作:studioぴえろ 製作:テガミバチ製作委員会[もっと読む]
(c)浅田弘幸/集英社・テガミバチ製作委員会・テレビ東京
● テガミバチ REVERSE
第一話 「約束」
(内容・あらすじ)
幼いころ自分を助けてくれたゴーシュ・スエードに憧れ「国家公務郵便配達員・BEE」、通称「テガミバチ」になったラグ・シーイングは、行方不明だったゴーシュとようやく巡り合うことができた。しかし、彼は「略奪者(マローダー)・ノワール」と名乗りラグのテガミを奪い去ってゆく。傷つき倒れていたラグは、速達専用テガミバチのジギー・ペッパーに助けられ、「郵便館(ハチノス)」に運び込まれたのだが、ラグの「相棒(ディンゴ)」のニッチはこの事態に深く傷ついていた。
「視聴時間(00:20:58)」
● テガミバチ REVERSE
第二話 「パンツとパン」
(内容・あらすじ)
ラグの相棒(ディンゴ)を失格したと思い込んだニッチは、珍獣のステーキとともに家出をしてしまった。心配したラグは、居合わせた同僚のコナー・クルフたちとともにニッチの行方を探す。一方、お腹を空かせ、あてもなく町をさまよい歩いていたニッチは、パンと武器の店・シナーズに忍び込み、いよいよステーキを焼きあげようとしたその時、店主のゴベーニ夫妻に見つかってしまう。[もっと読む]
「視聴時間(00:20:58)」
● テガミバチ REVERSE
第三話 「アジサイ色の絵テガミ」
(内容・あらすじ)
とある屋敷を訪れたラグは、屋敷の女主人、レイ・アトリーから、差出人不明の絵テガミの送り主を探してほしいと頼まれる。レイの話では、子供の頃にすごした故郷を思い出すその絵テガミは、病と闘う今の自分にとって生きる支えになっているのだという。レイから「テガミの専門家」といわれたラグは、ものに込められたこころを映し出す自分自身の「心弾(しんだん)」に頼らず、送り主を探そうとがんばる。そして、絵テガミに使われている絵の具が、レイの故郷と関係があることをつきとめるが……。[もっと読む]
「視聴時間(00:20:58)」
● テガミバチ REVERSE
第四話 「荒野幻灯台」
(内容・あらすじ)
「ここを離れろ」― 祖父だと名乗る老人とともに、荒野に建つ幻灯台で働く少年・ルーグは、どこからともなく聞こえる謎の声に悩まされていた。同じ頃、その場所を配達途中のジギー・ペッパーが通りかかり、幻灯台の上に巣食う「鎧虫(ガイチュウ)・コロナ」に気づく。「鉄の馬」を駆り、幻灯台を駆け上るジギー・ペッパーの心弾「群青(ぐんじょう)」が炸裂する![もっと読む]
「視聴時間(00:20:58)」
● テガミバチ REVERSE
第五話 「リバース・ワールド」
(内容・あらすじ)
首都・アカツキから監査人として、元テガミバチのカリブス・ガラードと彼のディンゴだったヘイズル・バレンタインがやってきた。南部で反政府組織・リバースにテガミを奪われる事件が相次いでいるためだ。そんな中、モック・サリヴァンも襲撃を受け、テガミを谷底へと落としてしまう。ガラードは、リバースがテガミバチの行動を知りすぎていることから、内通者の存在を疑い、彼らの南部への立ち入りを禁止する。だが、モックのなくした荷物の中にはラグが病床の少女から預かった大事なテガミも入っていた。[もっと読む]
「視聴時間(00:20:57)」
● テガミバチ REVERSE 第六話 「少女人形」
(内容・あらすじ)
シルベット宛に一通のファンレターが届いた。それはM・クローチェという少女からのもので、もうすぐ故郷から離れ、炭鉱で働くことになる兄のために、自分そっくりの人形を作ってほしいというものだった。そのテガミを読んだ「人形作家」シルベットは急いで人形作りに取りかかると、翌朝、徹夜で完成させた人形をその少女の家へ届けに出かける。心配したラグが同行するが、サイ馬車便に乗ったふたりは、途中で疲れて眠り込んでしまい……![もっと読む]
「視聴時間(00:20:58)」
● テガミバチ REVERSE
第七話 「フィルム・ノワール」
(内容・あらすじ)
ヨダカ北の辺境で、ノワールらしき人物が目撃された。ハチノス館長のラルゴ・ロイドから、ノワールの目的を探るよう指示されたラグは、ニッチやステーキとともに現地に向かう。そこで、鎧虫とよく似た巨大生物の抜け殻を発見。ノワールが残したと思われる心弾銃の薬莢も見つける。ラグはその薬莢に自分自身の心弾を撃ち込む![もっと読む]
「視聴時間(00:20:59)」
● テガミバチ REVERSE
第八話 「ブルー・ノーツ・ブルース」
(内容・あらすじ)
ニッチと関係が深い幻の生物「摩訶(マカ)」の伝説が残るブルー・ノーツ・ブルースの町を訪れたラグ。町の人がノワールらしき人物を目撃したという洞窟へ行こうとするが、町長のハリ・トーノフは、その洞窟は摩訶の住処のある神聖で危険な場所で、たとえ誰であろうと立ち入ることはできないと言う。それでもノワールの目的を知りたいラグは、ニッチの言葉に励まされ、洞窟へと向かう。[もっと読む]
「視聴時間(00:20:58)」
● テガミバチ REVERSE
第九話 「ひとりぼっちの200年」
(内容・あらすじ)
200年前のこと、ニッチと双子の姉は、呪われた子として人々に疎まれ、ついには彼らの手で葬り去られることになった。川を流され、誰よりも大切に思っていた妹と引き離された姉は、たったひとりで成長を遂げ、以来、ずっと摩訶とともに暮らしてきた。だが、やっと巡り会った妹のニッチはそのときのことを覚えておらず、「人」であるラグを守ろうとする。そんな妹の姿にショックを受けた姉は怒りをあらわにし、妹もろとも人々を抹殺しようとする。ラグは姉をとめようと、ありったけの想いを込めた心弾を放つが……。[もっと読む]
「視聴時間(00:20:58)」
● テガミバチ REVERSE
第十話 「ベリタブリィー修道院」
(内容・あらすじ)
摩訶が守る「精霊の庭」に傷ついたニッチを残し、ハチノスへと帰ることにしたラグは、途中、ザジと合流し、コナーのいるラメントの町へ立ち寄ることにする。ふたりはそこで、倒れているコナーを発見し驚くが、コナーはサニーという修道女が焼いたクッキーを食べ過ぎただけだった。そんな中ラグは、サニーが暮らす修道院でノワールのディンゴ、ロダが、テガミの束を受け取るのを見てしまう。ここがリバースの拠点のひとつだと確信したラグは、変装し、潜入を試みる。[もっと読む]
「視聴時間(00:20:59)」
● テガミバチ REVERSE
第十一話 「カベルネ襲来」
(内容・あらすじ)
修道院の厨房でクッキーを焼くサニーのもとに院長が現れ、猛毒の含まれた葉をクッキーに混ぜ、コナーに食べさせるよう指示。サニーはその言葉に驚愕する。一方、ラグと戦うロダを目撃したコナーは一目ぼれの相手であるロダがリバースの一員だと知りショックを受ける。そして、いくつもの混乱と錯綜のなか、巨大鎧虫「カベルネ」が襲来した![もっと読む]
「視聴時間(00:20:58)」
● テガミバチ REVERSE
第十二話 「光、闇を照らす」
(内容・あらすじ)
ラグとノワールの戦いが続く中、ヴァシュカに伝令を任せ、加勢に戻ったザジ。そこへ小型鎧虫「ラオラオ」が空から大群で押し寄せてきた。ラグとザジは必死で鎧虫を倒そうとするが、数が多い上にディンゴの助けを期待できないふたりは苦戦する。だが、そこに頼もしい味方が現れ、遂にラグの「手紙(テガミ)弾」が放たれた!![もっと読む]
「視聴時間(00:20:58)」
● テガミバチ REVERSE
第十三話 「紅緋色の旋律」
(内容・あらすじ)
カベルネの一件を重く見た政府からの要請で、カベルネ追跡と討伐にテガミバチたちがかりだされることになった。人員不足もあり、ハチノス副館長、アリア・リンクも通常業務の配達に出かけることになる。その配達先はホーダイ・フランクリン。「瞬きの日」に飛行船に乗っていて、事故にあった人物だった。久々の配達となるアリアにニッチがディンゴとして同行することになったが、初コンビを組むふたりはなかなかかみ合わない。[もっと読む]
「視聴時間(00:20:58)」
● テガミバチ REVERSE
第十四話 「瞬きの日」
(内容・あらすじ)
やっとのことでホーダイの家にたどり着いたアリアとニッチ。早速テガミを渡そうとするアリアだが、突然、殴りかかってきたホーダイのせいでケガを負ってしまう。それでもひるむことなく説得を続けるアリアは、瞬きの日に自分の大切な人もこころの一部を失ったと話す。その言葉をきいたホーダイは、彼女たちを家に招き入れると、あの日、飛行船で起こった忌まわしい事故の記憶を語り始めるのだった。その頃、ハチノスでサンダーランドJr.博士の治療を受けるラグとノワールに、思いがけない異変が起こっていた。[もっと読む]
「視聴時間(00:20:58)」
● テガミバチ REVERSE
第十五話 「おかえりなさい」
(内容・あらすじ)
ラグが撃ち込んだ「手紙弾(テガミだん)」の効果が現れたのか、ノワールが「ゴーシュ・スエード」としての記憶を取り戻し目覚めた。ラグは、ずっと兄を待ち続けていたシルベットのためにも、早くゴーシュを家に帰してあげてほしいと館長のラルゴとサンダーランドJr.に頼み込み、何とか許可を得ることができた。だが、ゴーシュの帰宅を許可したものの、ラルゴとサンダーランドJr.には、ぬぐいきれない懸念があった。[もっと読む]
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第十六話 「ロダ、彷徨う」
(内容・あらすじ)
ノワールと引き離されたロダは、彼を追ってユウサリ中央(セントラル)へとやってきていたが、ラグやシルベットと楽しそうに過ごすノワールの姿を目にし、複雑な思いを抱いていた。そんなとき、ガラの悪い男たちに絡まれたロダはサラとハントに助けられる。ふたりはかつて、ラグやコナー、ザジと知り合い、その縁でセントラルで新しい生活を始めていたのだ。日雇いディンゴの斡旋所で働いているサラは、ロダが以前、誰かのディンゴをしていたと聞き、自分の職場に彼女を連れてゆく。[もっと読む]
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第十七話 「嘘と真実」
(内容・あらすじ)
姿を消したノワールを何としても見つけ出し、アカツキへ連行すると主張するガラードとバレンタインは、最後の手段としてシルベットを尋問し、ノワールの居場所をつきとめようとする。それを聞いたラグは、何とかしてシルベットを巻き込まないようにしようとする。一方、ロダと合流したノワールは、かつてリバースの拠点のひとつだった廃墟へと来ていた。そこに、ガラード、バレンタインとともにラグが現れる。自分を連れ戻そうとするラグにノワールは、今の自分はリバースの一員であると言い、銃口を向ける。[もっと読む]
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第十八話 「喪われた心弾」
(内容・あらすじ)
カベルネの追跡をしていたザジが、シャーク岬付近でリバースの拠点のひとつを見つけた。そんなザジをジールと名乗るマローダーが襲撃。ザジは心弾・青棘(アオトゲ)で対抗するが、アンバーグラウンド政府に強い憎しみを持つジールには、悪意のこもった青棘でのダメージを与えられず、逆に追い詰められてしまう。一方、ザジからの伝令を受け、シャーク岬へと向かうラグの前にはリバースの首謀者・ロレンスが! 心弾銃を撃とうとするラグだが、何故か心弾が装填されず……。[もっと読む]
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第十九話 「悪意でなく、憎悪でなく」
(内容・あらすじ)
ザジがジールへとがむしゃらに撃ち込んだ心弾、青棘に引き寄せられ、カベルネが目覚めた。ザジの思惑通りカベルネに連れ去られるジール。だが、討伐のためカベルネを追ったザジとラグは、ジールの「こころ」の断片を見てしまう。ジールが目指すものを知り、思わず彼を助けるザジ。だが、それぞれに譲れないものを持つふたりが互いに相容れることはないのだった。[もっと読む]
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第二十話 「希望の微笑み」
(内容・あらすじ)
地中深く潜ってしまったカベルネの追跡に協力してもらおうと、ラメントの町にいるコナーを訪ねることにしたラグ。コナーはそこで、カベルネに「こころ」を喰われたサニーの世話をしていた。コナーと再会したラグは、サニーとも再会。彼女の無事な姿を見て安堵するが、今のサニーには、かつての記憶も「こころ」も残っていなかった……。そんなとき、「こころ」も表情も失ったはずのサニーの顔に微笑みが浮かぶできごとが起こる。[もっと読む]
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第二十一話 「ロレンスの野望」
(内容・あらすじ)
地中にいるカベルネをおびき出して倒す作戦が始まり、ラグやザジ、復帰したばかりのコナーが作戦に参加することになった。だが、どこに潜伏しているのかも、どこに向かっているのかもわからないカベルネをおびき出すのは容易なことではない。一方、リバースの計画はいよいよ最終段階に入っていた。ロレンスは、カベルネの力をより強大にするため、精霊になれなかった者たちの増幅された「こころ」を利用しようと、彼らをある場所へと連れ出そうとしていた。[もっと読む]
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第二十二話 「帰りたい場所」
(内容・あらすじ)
ロレンスの計画を阻止し、精霊になれなかった者たちを守るため、パンと武器の店、シナーズを訪れたノワール。驚き心配するジェイコブに頼み、心弾銃を用意してもらったノワールは、そのまま店をあとにするが、店を出たところでシルベットに出会ってしまう。兄の変化に気づきつつも何事もなかったかのようにふるまい、気遣うシルベット。ノワールはそんなシルベットの想いに後ろ髪を引かれるが……。[もっと読む]
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第二十三話 「アカツキにて」
(内容・あらすじ)
鎧虫との戦いの中、突然、「祈りの丘」が崩れ、ラグとノワールが地下の空洞に落ちてしまった。「自分はもうゴーシュ・スエードではない」と言うノワール。しかし、諦めきれないラグは、ゴーシュの「こころ」を取り戻そうと心弾銃を向ける。だが、一瞬早く、ノワールの心弾がラグを撃ち抜いた。そして――ラグが触れた「こころ」の欠片のひとつが思いがけない光景を映し出す。[もっと読む]
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第二十四話 「決戦!ユウサリ中央(セントラル)」
(内容・あらすじ)
自らの計画を見届けるため、ユウサリセントラルに現れたロレンスを待ち受けていたのは、最悪の事態に備えていたアリアやモックらハチノスの仲間だった。さらに、カベルネを阻止するために摩訶やニッチの姉までもがユウサリセントラルへと集結する。追い詰められたロレンス。だが、何としてもアカツキを壊滅させたいと考えるロレンスは、最後の手段に打って出る。[もっと読む]
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第二十五話 「『こころ』の光」
(内容・あらすじ)
最強の鎧虫、カベルネが襲来し混乱に陥ったユウサリセントラルでの戦いは熾烈を極めた。仲間たちが傷ついてゆく中、ノワールの「こころ」を受け継いだラグが立ち上がる。憧れのテガミバチ、ゴーシュの背中を追いかけ、ユウサリセントラルでテガミバチとしての第一歩を踏み出したラグは、ここでたくさんの人々と出会いたくさんの思い出ができた。ラグにとって大切な場所となったユウサリセントラルをリバースの野望から守るため、ラグ渾身の心弾が撃ち出される![もっと読む]
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