谷田部 紫の日々思う事

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ネットでふと、疑問に思った事があります。

『上司に辞めるための交渉をしに行ったら 「お前みたいなやつはどこへいっても役に立たない」 と言われただけで終わった』
（文章はあくまでイメージですが、こんな感じのはそこそこあります）

…といったような書きこみをたまに目にする事がありました。

そんな中で先日、上記の文章の様な一文に加えて『本当に私に対して役に立たないって思うんなら、首切るなりした方が会社にとっても得じゃね？』といったような一文があり『確かに…』と思って思わずうなってしまいました…。

なぜ『役に立たないと思う人を簡単に解雇せずに残しておくんだ？』という疑問を文章から感じ取り、たまに書き込みを思い出した時には少しだけ時間を作って考察していました。

…

個人的に思いついたのは

・ 上司なりの、従業員に対するやる気の喚起

・ 一度雇用してしまうと簡単に解雇できない現行の法制度上の問題

・ 『他所では使えないが、手元に置いておけば雑用にはなる』と思われている

・ 辞職・解雇に伴う離職手続きに、貴重な仕事の時間を上司（または人事）は割きたくないと思っている

…といった事を想像していました。

…

私は人事担当になった事がない上、前述の発言をする上司の方の心理を知ろうとはしてこなかったので、きちんとしたデータが提供できないのを今回ほどブログを書いていて悔やんだ事がありません…！
（交渉事に関する情報は、結果次第では精神的に影響することになりかねないと思っているため）

もし、課長以上の役員経験者で、部下を上記の様な発言で引きとめた経験のある方がいましたら、是非コメントにて教えていただきたいと思っています。

また、今回の事で何かわかりましたら、時間を作って当ブログにて報告させていただきたいと思っています。

疑問に思った事をグダグダと書いた回ですが、読んでいただきありがとうございました☆

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