2018年08月15日
吸収しておいて欲しい事
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職場にはいろいろな人間がいます。
優しい人。厳しい人。相談したくなる人。力になりたいタイプの人。理不尽な要求が多い人。自分都合で意見がころころ変わる人…。他。
日々多くの方が理不尽に耐えかねる思いで働き、そして転職や転業、はたまた企業なんかを考えている方も多いと思います。
○ 日頃恫喝されるかのような説教が精神的にきつい…。
○ いつまで経っても慣れない機材を扱うのが辛い…。
…実はこれ、辞めることを考えるようになってからある程度の期間(ひとつめの ○ は割と短期間でした)、私が心の中で実際に思っていたことです。
私を指導していた方が怒ると、場合によっては某極道映画の俳優のような形相になることもあったので、精神もすり減った日々を送っていました。
…初めて本気で辞めるのを考えたのがその指導者の下についてから一年経過した頃(2014年3月)、ですが実際に辞めたのは昨年(2017年末)。
開きあるじゃん…って思いません?
これには私なりの理由があったんです。
それは『この人(指導者の方)の力になりたい』と思っていたから。
本気で怒っているときは恐ろしさ感じるのに? それでなくても厳しい時も少なくないのに? …それでも、私はその人の下にいたんです。 個人的に理由があったから。
…
私がその指導担当のもとに長く居た理由…。
…それは『この人(指導者)の言っていることは、どんな時でも筋が必ず通っている』と感じていたから。
決して私の中での『根性論』や『精神論』でそう思っていたからではありません。実際にそう思っていたからです。
私は前職の社内に居た他の方と違い、『人の内面を見抜く』事ができないタイプでしたが、この指導者に関してだけはある時期を境にわかるようになりました。(ただし、発言内容の傾向のみ)
そして、それらがわかるようになると、『仕事の上で大事な心がけだけでも』…と思い、話の中から自分がすぐに吸収できそうなことはできるだけ覚えるようにしていきました。
例えば、世間で今問題になっている残業時間についてですが、これに関しては『残業時間は無いのが当たり前だと思え』『忙しい範囲に入らずにただ残るのは無能のやること』という考え方が私自身にも浸透しました(それまでは『社会貢献ならば残業が多々あるのもやむなし』と思っていました…)。また、指導者がよく言っていたのが『失敗の原因は無意識だったとしても自分の中ではっきりした原因を即座に見つけ出して言えるようにしておけ』というものでした(いつもどおりの作業のつもりで無意識のうちに失敗することが多かったため)。
教わったことは世間では当たり前のことも多かったかもしれませんが、指導者から教わったこと、少しでも受け継いだ(…と思われる)マインドに関しては、今大いに役に立っていると思っています。
…
勉強のために精神を削ってでも会社を辞めずに残れ…というのは好きではないので言いません。ですが、指導者が厳しい中でも『精神的・常識的なものなどを学べる』と思える環境にあるならば、その方にも大きな負担が無い限り今の仕事を続けてみてもいいのではないでしょうか?
指導者が厳しいと思う中で、案外その方からも頼りにされている事も多いかもしれませんよ?
ただしそれでも精神的に厳しければ転職・転業をぜひご検討ください。
読んでいただき、ありがとうございました☆
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○ 日頃恫喝されるかのような説教が精神的にきつい…。
○ いつまで経っても慣れない機材を扱うのが辛い…。
…実はこれ、辞めることを考えるようになってからある程度の期間(ひとつめの ○ は割と短期間でした)、私が心の中で実際に思っていたことです。
私を指導していた方が怒ると、場合によっては某極道映画の俳優のような形相になることもあったので、精神もすり減った日々を送っていました。
…初めて本気で辞めるのを考えたのがその指導者の下についてから一年経過した頃(2014年3月)、ですが実際に辞めたのは昨年(2017年末)。
開きあるじゃん…って思いません?
これには私なりの理由があったんです。
それは『この人(指導者の方)の力になりたい』と思っていたから。
本気で怒っているときは恐ろしさ感じるのに? それでなくても厳しい時も少なくないのに? …それでも、私はその人の下にいたんです。 個人的に理由があったから。
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…それは『この人(指導者)の言っていることは、どんな時でも筋が必ず通っている』と感じていたから。
決して私の中での『根性論』や『精神論』でそう思っていたからではありません。実際にそう思っていたからです。
私は前職の社内に居た他の方と違い、『人の内面を見抜く』事ができないタイプでしたが、この指導者に関してだけはある時期を境にわかるようになりました。(ただし、発言内容の傾向のみ)
そして、それらがわかるようになると、『仕事の上で大事な心がけだけでも』…と思い、話の中から自分がすぐに吸収できそうなことはできるだけ覚えるようにしていきました。
例えば、世間で今問題になっている残業時間についてですが、これに関しては『残業時間は無いのが当たり前だと思え』『忙しい範囲に入らずにただ残るのは無能のやること』という考え方が私自身にも浸透しました(それまでは『社会貢献ならば残業が多々あるのもやむなし』と思っていました…)。また、指導者がよく言っていたのが『失敗の原因は無意識だったとしても自分の中ではっきりした原因を即座に見つけ出して言えるようにしておけ』というものでした(いつもどおりの作業のつもりで無意識のうちに失敗することが多かったため)。
教わったことは世間では当たり前のことも多かったかもしれませんが、指導者から教わったこと、少しでも受け継いだ(…と思われる)マインドに関しては、今大いに役に立っていると思っています。
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勉強のために精神を削ってでも会社を辞めずに残れ…というのは好きではないので言いません。ですが、指導者が厳しい中でも『精神的・常識的なものなどを学べる』と思える環境にあるならば、その方にも大きな負担が無い限り今の仕事を続けてみてもいいのではないでしょうか?
指導者が厳しいと思う中で、案外その方からも頼りにされている事も多いかもしれませんよ?
ただしそれでも精神的に厳しければ転職・転業をぜひご検討ください。
読んでいただき、ありがとうございました☆
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