谷田部 紫の日々思う事

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最近テレビで偶々ですが、平成初期と現在の社会の変化を取り上げている番組が放送されていたので、それを観る機会がありました。

そんな中で膨れあがった国の借金を減らすためには、支出を抑えると同時に収入を増やさなければならないという、至極真っ当な解説がされていました。

これは個人にも言えることなのですが、現在では非正規職も増えて個人の収入も増えるどころか目減りする可能性も高い今、収入の増やし方を個人で考えるべき時代に突入したのではないか？…と考えていました。

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現在では会社からも「個人の生活を保障できない」という意味合いも込めて、社員の副業を認める職場も少しずつですが増えてきたと思っています。

そんな中ふと考えたのですが、生活に余裕のできる賃金も払えない・個人の生活の保障もできない…にもかかわらず、副業を一切認めようとしない企業が今も一定数いることに甚だ疑問を感じずにはいられません。

もちろん運送業(運転手などの現場職員)など、場合によっては人命に関わる一部の職業に関しては、今はまだ副業を解禁するべきではないと私は考えています。

ですがゆくゆくはあらゆる重労働が自動化される時代が来ると思います。

その時には、どんな職業であっても副業や個人事業を社会が容認する…そんな時代になってほしいと思っています。

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社員の副業についてはまだまだ課題も多い現在ですが、将来は社員の生活の為にも解禁する企業が多くなっていってほしい…と思っています。

読んでいただき、ありがとうございました☆

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