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2022年04月05日

プレイグループ

オーストラリアではよく耳にする「Play Group」プレイグループという言葉。日本でいうママグループ的なもので、毎週何曜日と曜日と時間が決まっており、その時間にみんなで集まって子供たちを遊ばせながら、ママ同士で情報交換などをする場です。


オーストラリアは移民の国なので、たくさんの人種が住んでおり、それぞれのコミュニティでプレイグループが作られています。もちろん、ローカルのコミュニティで作られているプレイグループも多数あるので、どのプレイグループに所属するかは個人の自由です。

私は娘が産まれてから半年ほどで新しい場所に引っ越したことをキッカケに、近所のプレイグループに入りました。最初に選んだのは、日本人プレイグループでした。同じエリア内に住んでいる日本人が毎週水曜日に決められた公園で集まり、みんなでランチしたり、色んな情報交換を交換し合いました。


子供が産まれてからは、自分の英語力に力を入れるだけでなく、娘に日本語と英語を学んでもらうべく、バイリンガルに育てる環境を出来る限り作る努力をすることにしました。旦那が仕事に行っている間は家の中は完全なる日本語環境にしました。私が娘に話しかける時はもちろん日本語、テレビや音楽も全て日本語にしました。外出時の車の中で聞く音楽も日本の童謡やアンパンマンなどをよく聴いていました。


☆日本人プレイグループのメリット&デメリット

メリット
・同じ年の子供たちがいることで、先輩ママに育児の相談などできる
・子供の習い事事情を聞ける
・ママ達の英語力を伸ばすためのローカル英会話教室情報などももらえる
・日本食品の安い購入場所や、オーストラリアにある材料で作れる日本食の調理方法などを教えてもらえる
・新しい公園情報がもらえる
・子供の病気に関すること、病院情報など教えてもらえる

などなど。日本人同士ならではの、ありがたい情報がたくさん手に入る場所です。このママ達からの情報はオーストラリアで子育てするのに本当に役に立ちました。特に子供が小さいうちは、新米ママにとって心配ごとがたくさんあります。そして日本の家族が近くにいないことから、みんなで助け合い、支え合って生活していけます。


デメリット
・英語を忘れていく・・・


くらいですかね笑 オーストラリアで生活しているのを忘れるくらい日本語環境になります。プレイグループ自体は1週間に1回なのですが、そのプレイグループ内で仲良くなった子たち同士で別な日に遊ぶ機会が増えて、結果、日本語環境が増えたって感じですね星2


娘が2歳になるくらいまでは、日本人プレイグループだけに参加していたのですが、2歳を過ぎた頃、英語を一切話さなかったので、オーストラリアに住んでいるのにそれはある意味危機だと思い、ローカルのプレイグループにも行くようになりました。


そのプレイグループによりますが、公園で集まったり、コミュニティセンターの一室を借りて集まったりとそれぞれです。プレイグループを通して新しい人脈を作ったり、情報交換が出来て、すごく良い環境だったと思いますにこにこ

日本でのママグループは経験がないのでどんな感じか気になりますが、目的は一緒なので大体似た感じですかね?

私は日本人プレイグループも、ローカルも、それぞれの良さがあって良かったと思いますにこにこローカルのは、色んな国柄のママさん達がいて面白かったですよハート






posted by Mookie at 09:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育て
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