2022年04月04日
2年ぶりのオーストラリア・パース🦘
やっと、やっと、やっと、やーーーーっと戻ってきました!!オーストラリア!!
懐かしいシェアハウス いろんな思い出がたくさん蘇ってきます楽しかった事、嫌だった事、大変だった事、それでも乗り越えた結果、自分のためになった事☆オーストラリアに来て人生が、そして人間としての考え方なども色々変わったことを全て思い出しました
住む家も同じ、景色も同じ、知ってる友達もまだちらほらいる中で、大きく違うこと・・・
それは・・・
自分が母親になっていることと、娘がいること
今まで住んでた時は、多少家が汚れていても気にしていませんでした。それに自分の家ではなく、シェアハウスとして住ませてもらっている立場だったので文句も何も言えませんでした。しかし今回は、今までシェアハウスだったこの家は自分と娘の家でもあります。
家の汚れがものすごく気になりました。潔癖症とまではいきませんが、子供と一緒に生活していく上で、このカーペットに上に娘を寝かせたくない、ファームの仕事で着た泥だらけの洋服を洗っている洗濯機で、娘の洗濯物を一緒に洗いたくない、などの不満が出てきました。子供がいるといないで、こんなにも気持ちが違うものか!?と自分で驚きました。
洗濯機だけはどうしても使いたくなくて、そのことを旦那に話すと、すごくタイミングの良いことに、旦那の両親が結婚祝いに新しい洗濯機を買ってくれるというのですこんなに良い話を頂いていいものか!?と感動でした!!洗濯機は1週間以内に届くということを知り、新しい洗濯機が届くまで娘の洗濯物は手洗いして過ごしました笑
もうひとつ私の気がかりだった家の床。オーストラリアはもちろん土足で家の中に入ります。玄関の外にマットが置いてあり、そこで泥や砂を落としてはいるのですが、日本で生まれ育った私からすれば、マットで靴の裏をちょっとこすったくらいじゃ汚れなんか取れるわけがない!!という考えでした。そんな靴で家の中に入り、カーペットの上を歩き、そのカーペットの上で娘が横になったりハイハイしたりする姿を想像するだけでぞっとしました。私は潔癖症なのか!?そうなのか!?ものすごく考えましたが、おそらくオーストラリアに戻ってくるまで2年弱あったことのギャップと、そもそも新生児がいることによって生じる一時的な神経質な部分かと思います。
それも旦那に話しました。幸い娘はまだ生後3ヶ月で、ハイハイするまでにまだ半年ほどあるかと思い、それまではとりあえず新しいカーペットを買い、新しい方のカーペットの上で過ごさせようと考えました。旦那はそれに承諾してくれて、娘がハイハイ始める前までに引っ越すことも考えてくれると言ってくれました。至れり尽くせりで万々歳です自分のわがままに付き合ってくれてありがとう
引っ越し先の家を探し始めたのは、娘が生後4か月を過ぎた頃でした。さすがに家を買うほどの貯金はなかったので、とりあえずの引っ越し先は貸家です。
家を借りることへの条件☆
・アパートなどではない1軒屋
・旦那の職場から遠すぎないこと
・床が全てフローリングであること(カーペットが埋め込みされている家はすぐ汚れるので)
・庭が広い所
・3ベッドルーム以上
私達が住んでいる地域では、このくらいの条件だったらほぼ当てはまるので探すのはそう難しくはありませんでした。家賃も今の貸家より少し上がるくらいがほとんどで、そんなに変わりはありませんでした。
1か月くらいかけて、色んな家を見に行きました。結果、当時住んでいた家から車で片道20分ほどシティよりの場所に家を借りることにしました。旦那の職場までの距離は、結果長くなってしまったのですが、近所に公園、スーパー、病院などが全て揃っていて生活しやすい場所でした。別の家に引っ越しです!!家具などもそんなに多くなかったので、業者に頼まず全て自分達で荷物を運びました。赤ちゃんが一緒の引っ越しは本当に大変でしたが、ラッキーなことに娘はまだ小さかったのでどうにかあやしながら全て終わらせました。引っ越しが終わり、全てが落ち着いたときには、娘は生後5ヶ月半ほどでした。
引っ越しの日程が決まり、家の鍵をもらったその日から毎日早朝、みんなが起きる前に床のモップがけを1週間欠かさずやりました。旦那と娘が起きた頃には床が乾いている状態にしたかったからです。3日目くらいまでは、モップを洗う水が真っ黒になっていました。それほど床が汚かったことが証明されました笑
毎日毎日床磨きをし、1週間を過ぎたあたりから、もうだいたい大丈夫だろうということで、1週間に1回のモップがけに切り替えました。
娘は生後5ヶ月に入ったときから、うつ伏せ状態から器用に腕と足を動かし始めました。1か月も経たないうちに、うつ伏せのまま前進できるようになっていました。これはハイハイし始めるのも早いかもな〜と思っていたときでした。娘は6か月に入って間もなく、自分でコツをつかんだのか、ハイハイを器用にするようになりました。6か月でハイハイを始めるとは思っていなかったので、その時までに引っ越しが終わってて本当に良かったと思いました
オーストラリアに戻ってきてからの3ヶ月の間に引っ越しも済ませ、これからの3人家族新しい家で新しい生活スタートです
懐かしいシェアハウス いろんな思い出がたくさん蘇ってきます楽しかった事、嫌だった事、大変だった事、それでも乗り越えた結果、自分のためになった事☆オーストラリアに来て人生が、そして人間としての考え方なども色々変わったことを全て思い出しました
住む家も同じ、景色も同じ、知ってる友達もまだちらほらいる中で、大きく違うこと・・・
それは・・・
自分が母親になっていることと、娘がいること
今まで住んでた時は、多少家が汚れていても気にしていませんでした。それに自分の家ではなく、シェアハウスとして住ませてもらっている立場だったので文句も何も言えませんでした。しかし今回は、今までシェアハウスだったこの家は自分と娘の家でもあります。
家の汚れがものすごく気になりました。潔癖症とまではいきませんが、子供と一緒に生活していく上で、このカーペットに上に娘を寝かせたくない、ファームの仕事で着た泥だらけの洋服を洗っている洗濯機で、娘の洗濯物を一緒に洗いたくない、などの不満が出てきました。子供がいるといないで、こんなにも気持ちが違うものか!?と自分で驚きました。
洗濯機だけはどうしても使いたくなくて、そのことを旦那に話すと、すごくタイミングの良いことに、旦那の両親が結婚祝いに新しい洗濯機を買ってくれるというのですこんなに良い話を頂いていいものか!?と感動でした!!洗濯機は1週間以内に届くということを知り、新しい洗濯機が届くまで娘の洗濯物は手洗いして過ごしました笑
もうひとつ私の気がかりだった家の床。オーストラリアはもちろん土足で家の中に入ります。玄関の外にマットが置いてあり、そこで泥や砂を落としてはいるのですが、日本で生まれ育った私からすれば、マットで靴の裏をちょっとこすったくらいじゃ汚れなんか取れるわけがない!!という考えでした。そんな靴で家の中に入り、カーペットの上を歩き、そのカーペットの上で娘が横になったりハイハイしたりする姿を想像するだけでぞっとしました。私は潔癖症なのか!?そうなのか!?ものすごく考えましたが、おそらくオーストラリアに戻ってくるまで2年弱あったことのギャップと、そもそも新生児がいることによって生じる一時的な神経質な部分かと思います。
それも旦那に話しました。幸い娘はまだ生後3ヶ月で、ハイハイするまでにまだ半年ほどあるかと思い、それまではとりあえず新しいカーペットを買い、新しい方のカーペットの上で過ごさせようと考えました。旦那はそれに承諾してくれて、娘がハイハイ始める前までに引っ越すことも考えてくれると言ってくれました。至れり尽くせりで万々歳です自分のわがままに付き合ってくれてありがとう
引っ越し先の家を探し始めたのは、娘が生後4か月を過ぎた頃でした。さすがに家を買うほどの貯金はなかったので、とりあえずの引っ越し先は貸家です。
家を借りることへの条件☆
・アパートなどではない1軒屋
・旦那の職場から遠すぎないこと
・床が全てフローリングであること(カーペットが埋め込みされている家はすぐ汚れるので)
・庭が広い所
・3ベッドルーム以上
私達が住んでいる地域では、このくらいの条件だったらほぼ当てはまるので探すのはそう難しくはありませんでした。家賃も今の貸家より少し上がるくらいがほとんどで、そんなに変わりはありませんでした。
1か月くらいかけて、色んな家を見に行きました。結果、当時住んでいた家から車で片道20分ほどシティよりの場所に家を借りることにしました。旦那の職場までの距離は、結果長くなってしまったのですが、近所に公園、スーパー、病院などが全て揃っていて生活しやすい場所でした。別の家に引っ越しです!!家具などもそんなに多くなかったので、業者に頼まず全て自分達で荷物を運びました。赤ちゃんが一緒の引っ越しは本当に大変でしたが、ラッキーなことに娘はまだ小さかったのでどうにかあやしながら全て終わらせました。引っ越しが終わり、全てが落ち着いたときには、娘は生後5ヶ月半ほどでした。
引っ越しの日程が決まり、家の鍵をもらったその日から毎日早朝、みんなが起きる前に床のモップがけを1週間欠かさずやりました。旦那と娘が起きた頃には床が乾いている状態にしたかったからです。3日目くらいまでは、モップを洗う水が真っ黒になっていました。それほど床が汚かったことが証明されました笑
毎日毎日床磨きをし、1週間を過ぎたあたりから、もうだいたい大丈夫だろうということで、1週間に1回のモップがけに切り替えました。
娘は生後5ヶ月に入ったときから、うつ伏せ状態から器用に腕と足を動かし始めました。1か月も経たないうちに、うつ伏せのまま前進できるようになっていました。これはハイハイし始めるのも早いかもな〜と思っていたときでした。娘は6か月に入って間もなく、自分でコツをつかんだのか、ハイハイを器用にするようになりました。6か月でハイハイを始めるとは思っていなかったので、その時までに引っ越しが終わってて本当に良かったと思いました
オーストラリアに戻ってきてからの3ヶ月の間に引っ越しも済ませ、これからの3人家族新しい家で新しい生活スタートです
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