2022年04月01日
赤ちゃんと飛行機そして2年ぶりのオーストラリアへ🦘
途中色々ありましたが、無事私の配偶者ビザが下り、そして娘のオーストラリア国籍登録が完了しました。
オーストラリア入国が許されたことを旦那に報告すると、すぐに日本行きの飛行機のチケットを予約すると言いました。私と、まだ生後3ヶ月の娘2人での飛行機移動が心配といい、迎えに来てくれるということでした。
私も当時新米ママだったことから、自分のことだけならまだしも、子供のこととなると小さなことでアタフタしイライラしていました。旦那が来て迎えに来てくれるということで安心して空港へ向かいました。
空港へは前日入りしていたことから、旦那と私と娘と3人で空港周辺で1日を一緒に過ごし、いざ飛行機へ乗り込みます。
赤ちゃんが一緒の飛行機旅は本当に大変だということが思い知らされました。とにかく荷物が多い!!私が完全母乳であればそこまで荷物も増えなかったのかもしれませんが、私は産後2か月以上色々出来ることはしましたが、それでも娘が満足するほどの母乳が出ないということで、母乳を諦めて完全粉ミルクにしました。粉ミルク、沸騰したお湯、白湯が常に必要で、空港内で水筒に熱湯と入れてから搭乗しました。荷物検査時に、液体持ち入りが禁じられていることから、熱湯と水に何か異物が混入していないかどうかの検査をしてからOKを出してもらい、持ち込み許可をもらいました。
赤ちゃんの荷物
・おしめ
・おしりふき
・ゴミ袋
・着替え
・タオル
・粉ミルク
・哺乳瓶5本ほど
・水筒2本(沸騰したお湯と白湯)
・水用のボトル
・気を紛らわせるためのおもちゃ
・抱っこ紐
などなど、赤ちゃんの物だけで最低でもこのくらい。その他にも自分の荷物や、ベビーカーもありましたし、一人で全てをこなしている他の母親を見たときは尊敬でした。(ベビーカーは機内持ち込みが出来ないので、機内搭乗直前で、CAの人が別の場所に移動してくれて、目的地の空港でまた手渡してくれます)
赤ちゃんが一緒ということで、バシネット席を前もって予約していました。大人の2席と、バシネットが目の前に備え付けられた席に通されました。荷物が多いせいで席が今まで以上に狭く感じられました。
娘は当時3ヶ月でしたが、もう人見知りらしきものが始まっており、旦那が抱っこすると泣くので、結局私が機内にいる間ずっと一緒に過ごしました。熟睡してしまえばバシネットに寝てくれるのですが、起きている間はすごく機嫌が良くないかぎり、旦那には行ってくれませんでした。
おしめ交換ももちろん機内のトイレで済ませるのですが、揺れと狭さで本当に大変でした。私がトイレに行く間は、旦那に娘を預けて行ったのですが、まぁトイレまで鳴き声が聞こえてきて、本当に申し訳ない気分になったことを覚えています。
離陸時と着陸時はとくに、気圧の変化から耳が痛くなりやすいので赤ちゃんには大変だという話を聞いていたので、なんとか時間を見ながら離陸時と着陸時にミルクを飲む時間になるように調整しました。
どうにか難関を乗り越えて、やっと無事にオーストラリアへ到着です。
この2年間、本当に色々あり大変でしたが、ここからまた新たな人生のスタートを切ります!!
オーストラリア入国が許されたことを旦那に報告すると、すぐに日本行きの飛行機のチケットを予約すると言いました。私と、まだ生後3ヶ月の娘2人での飛行機移動が心配といい、迎えに来てくれるということでした。
私も当時新米ママだったことから、自分のことだけならまだしも、子供のこととなると小さなことでアタフタしイライラしていました。旦那が来て迎えに来てくれるということで安心して空港へ向かいました。
空港へは前日入りしていたことから、旦那と私と娘と3人で空港周辺で1日を一緒に過ごし、いざ飛行機へ乗り込みます。
赤ちゃんが一緒の飛行機旅は本当に大変だということが思い知らされました。とにかく荷物が多い!!私が完全母乳であればそこまで荷物も増えなかったのかもしれませんが、私は産後2か月以上色々出来ることはしましたが、それでも娘が満足するほどの母乳が出ないということで、母乳を諦めて完全粉ミルクにしました。粉ミルク、沸騰したお湯、白湯が常に必要で、空港内で水筒に熱湯と入れてから搭乗しました。荷物検査時に、液体持ち入りが禁じられていることから、熱湯と水に何か異物が混入していないかどうかの検査をしてからOKを出してもらい、持ち込み許可をもらいました。
赤ちゃんの荷物
・おしめ
・おしりふき
・ゴミ袋
・着替え
・タオル
・粉ミルク
・哺乳瓶5本ほど
・水筒2本(沸騰したお湯と白湯)
・水用のボトル
・気を紛らわせるためのおもちゃ
・抱っこ紐
などなど、赤ちゃんの物だけで最低でもこのくらい。その他にも自分の荷物や、ベビーカーもありましたし、一人で全てをこなしている他の母親を見たときは尊敬でした。(ベビーカーは機内持ち込みが出来ないので、機内搭乗直前で、CAの人が別の場所に移動してくれて、目的地の空港でまた手渡してくれます)
赤ちゃんが一緒ということで、バシネット席を前もって予約していました。大人の2席と、バシネットが目の前に備え付けられた席に通されました。荷物が多いせいで席が今まで以上に狭く感じられました。
娘は当時3ヶ月でしたが、もう人見知りらしきものが始まっており、旦那が抱っこすると泣くので、結局私が機内にいる間ずっと一緒に過ごしました。熟睡してしまえばバシネットに寝てくれるのですが、起きている間はすごく機嫌が良くないかぎり、旦那には行ってくれませんでした。
おしめ交換ももちろん機内のトイレで済ませるのですが、揺れと狭さで本当に大変でした。私がトイレに行く間は、旦那に娘を預けて行ったのですが、まぁトイレまで鳴き声が聞こえてきて、本当に申し訳ない気分になったことを覚えています。
離陸時と着陸時はとくに、気圧の変化から耳が痛くなりやすいので赤ちゃんには大変だという話を聞いていたので、なんとか時間を見ながら離陸時と着陸時にミルクを飲む時間になるように調整しました。
どうにか難関を乗り越えて、やっと無事にオーストラリアへ到着です。
この2年間、本当に色々あり大変でしたが、ここからまた新たな人生のスタートを切ります!!
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