2022年03月31日
産後オーストラリアに戻るまで☆
無事元気な女の子を出産し、旦那も出産には間に合いませんでしたが無事娘に会うことが出来ました。
産後1週間は病院で過ごすので、家に帰ってから色々オーストラリアに戻るための準備が始まります。
まず娘が産まれたことにより、オーストラリア大使館に色々提出物があります。
・戸籍謄本(出生証明書)&英語翻訳
・オーストラリア国籍登録(Citizenship by Descent)
・オーストラリアパスポート
これらを全て終わらせなければオーストラリアに入国できません。そのため一番初めにしたことは、役所に出生届を出し、戸籍謄本を取りました。それを翻訳会社を通して、全て翻訳してもらいました。(翻訳が終わり、手元に届くまでも1週間弱かかりました。)
それ以外にも、もちろん私と旦那の出生証明書(私のは戸籍謄本に記載されています)が必要になり、旦那の名前は日本の戸籍謄本にも記載されていますが、オーストラリアの出生証明書も必要になりました。それから、二人のパスポート、他にも身分を証明するもの数点、提出物がたくさんありました。
これらの書類を全て提出して国籍登録を申請しました。登録が終わらない限り、娘はオーストラリア国籍保有者として認められないため、オーストラリアのパスポートも取得することが出来ません。
国籍登録が終わり、連絡が来るまで数週間かかりました。その間に、旦那はオーストラリアに帰国しました。私と娘がいつオーストラリアに入国許可が下りるかは把握できていなかったので、そんなに長い間日本に滞在することはできませんでした。
国籍登録が出来た後は、次はオーストラリアと日本のパスポート申請です。生後わずか2か月ほどでパスポート写真の撮影に挑まなければならず、首も座っていないことから、ベビーコットの中に横になりながらの写真撮影でした。写真館にはきちんと赤ちゃん用スペースが作られており、カメラに向かってまっすぐ見てくれるようにおもちゃなど音の出る物がたくさん用意されていて、さすがだなと思いました。
日本のパスポート用写真と、オーストラリアのパスポート写真どちらも撮影し、なんとか申請し終わりました。パスポートが出来るまでまたさらに数週間。この時点で娘は生後2か月半ほどでした。
全ての書類を提出し、あとは大使館からいつまでに入国するかを指定されるまで、のんびり生活することになりました。
のんびりしていたのもつかの間、娘の国籍登録書が大使館で受理されてから1か月ほどで、オーストラリアへの入国許可が下りました。
期限は1週間です。
ひゃ〜ゆっくりしてる場合じゃないっ急いで準備を始めました。私と娘の必需品、オーストラリアでは手に入りにくい日本のグッズなど、必要な物を買いにお店に走り回る日が数日続きました。渡豪前日に空港近くのホテルに滞在したいので、前々日に手荷物を少なくするためにスーツケースや余計な荷物を空港に送り、役所に転出届を出しに行きました。
役所関係、本当に面倒です何度やっても好きになれません。転出届だけではなく、年金の支払いを止め、子供手当を止め、国保を抜き〜のほーーーんっとにやることたくさん。もうちょい簡単な手続き方法はないもんか…?
1週間で全てをこなし、ようやく2年ぶりにオーストラリアへ飛びます🛩
産後1週間は病院で過ごすので、家に帰ってから色々オーストラリアに戻るための準備が始まります。
まず娘が産まれたことにより、オーストラリア大使館に色々提出物があります。
・戸籍謄本(出生証明書)&英語翻訳
・オーストラリア国籍登録(Citizenship by Descent)
・オーストラリアパスポート
これらを全て終わらせなければオーストラリアに入国できません。そのため一番初めにしたことは、役所に出生届を出し、戸籍謄本を取りました。それを翻訳会社を通して、全て翻訳してもらいました。(翻訳が終わり、手元に届くまでも1週間弱かかりました。)
それ以外にも、もちろん私と旦那の出生証明書(私のは戸籍謄本に記載されています)が必要になり、旦那の名前は日本の戸籍謄本にも記載されていますが、オーストラリアの出生証明書も必要になりました。それから、二人のパスポート、他にも身分を証明するもの数点、提出物がたくさんありました。
これらの書類を全て提出して国籍登録を申請しました。登録が終わらない限り、娘はオーストラリア国籍保有者として認められないため、オーストラリアのパスポートも取得することが出来ません。
国籍登録が終わり、連絡が来るまで数週間かかりました。その間に、旦那はオーストラリアに帰国しました。私と娘がいつオーストラリアに入国許可が下りるかは把握できていなかったので、そんなに長い間日本に滞在することはできませんでした。
国籍登録が出来た後は、次はオーストラリアと日本のパスポート申請です。生後わずか2か月ほどでパスポート写真の撮影に挑まなければならず、首も座っていないことから、ベビーコットの中に横になりながらの写真撮影でした。写真館にはきちんと赤ちゃん用スペースが作られており、カメラに向かってまっすぐ見てくれるようにおもちゃなど音の出る物がたくさん用意されていて、さすがだなと思いました。
日本のパスポート用写真と、オーストラリアのパスポート写真どちらも撮影し、なんとか申請し終わりました。パスポートが出来るまでまたさらに数週間。この時点で娘は生後2か月半ほどでした。
全ての書類を提出し、あとは大使館からいつまでに入国するかを指定されるまで、のんびり生活することになりました。
のんびりしていたのもつかの間、娘の国籍登録書が大使館で受理されてから1か月ほどで、オーストラリアへの入国許可が下りました。
期限は1週間です。
ひゃ〜ゆっくりしてる場合じゃないっ急いで準備を始めました。私と娘の必需品、オーストラリアでは手に入りにくい日本のグッズなど、必要な物を買いにお店に走り回る日が数日続きました。渡豪前日に空港近くのホテルに滞在したいので、前々日に手荷物を少なくするためにスーツケースや余計な荷物を空港に送り、役所に転出届を出しに行きました。
役所関係、本当に面倒です何度やっても好きになれません。転出届だけではなく、年金の支払いを止め、子供手当を止め、国保を抜き〜のほーーーんっとにやることたくさん。もうちょい簡単な手続き方法はないもんか…?
1週間で全てをこなし、ようやく2年ぶりにオーストラリアへ飛びます🛩
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