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2022年02月24日

ホストファミリーハート

私がお世話になったホストファミリーは、イギリス人のお母さん、お父さん、男の子2人の4人家族でした。当時はイギリス人だという事すらも知らず、何の仕事をしてるのかさえも把握していませんでした。住む場所があり、食事を用意してもらうだけで、十分助かっていました。

家はとても大きく、5ベッドルームのプール付き。食事と外出の時以外は、留学生と家族のスペースは分かれていたので、プライベートも保たれていて快適でした。部屋は大体8畳ほどの広さで、とても綺麗でした。

無事に宿泊先に着いたその日は日曜日で、家族で外出の準備をしていました。一緒に来るように言われ、どこに行くのか、何をするのかもわからないままついて行くと、教会でした。教会に行くのも初めてでしたし、誰かに紹介されたけど何も話せないので「ハロー」の繰り返し。教会での集まりでは、歌を歌い、みんな楽しそうに知り合いと話し、小一時間ほどで家に戻りました。キリスト教一家は週末に教会に行くというのは、映画で観たままなんだなぁというのが率直な感想にこにこ

家に戻るとスーツケースが無事届いていて、やっと部屋に自分の物が揃って安心。

ホストマザーの提案で、語学学校が月曜日から始まるから電車とバスの乗り方を教えてくれるということをなんとなく理解し、駅に一緒に行き、切符の買い方、降りる駅の名前、降りた後の駅から学校までの行き方を描いた地図を渡され説明されました。地図をもらったことで、何とかなるだろうと思っていました。当時はスマホなんてものはなく、そもそもオーストラリアに着いたばかりで電話も持っていませんでした。公衆電話から日本の母に電話していたほどです。


夕食は今でこそオーストラリアでは普通だと分かりますが、蒸した野菜と肉、マッシュポテトと魚、などなど、パンやご飯という主食が出てこないことが多く、慣れるまで毎晩物足りない感を感じていました笑 デザートもよく分からない砂糖の味しかしない物が出てきたり、日本の食べ物とはかけ離れてる味付けの物がたくさんあり、混乱したのを覚えています泣き笑い

未だに謎なのは、子供達はダイニングテーブルで私達と一緒には座らず、テレビの前で野菜や肉も入っていないプレーンのインスタントヌードルをほぼ毎日食べていました。大人達はホストマザーが作ったご飯を食べながら、その日の出来事を話すというのが日課でした。




アイエス留学ネットワーク

ワーホリや語学学校の手続き代行

ホームステイの手配など。















posted by Mookie at 15:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外留学
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