2022年02月24日
語学学校初日
朝準備をすると、ホストマザーが最寄り駅まで車で送ってくれました。前日に教えてもらった通りに電車のチケットを買ってホームに降りると、日本から一緒に来た友達の姿が️同じ学校に行くので、お互いのホームステイ先の家やホストファミリーの話をしながら電車で20分程揺られ、そこから学校まで徒歩15分程。
学校が近くなると、ちらほらアジア人の姿が見えました。同じ学校に通う生徒たちのようだったので、後を着いて校内に入ると、明らかに学校関係者らしき人が声をかけてきました。英語が通じないことがわかると、オフィスに行けと違う建物を指差されました。言われた通りにその建物に行くと、感じの良さそうなおばちゃんが色々質問なのか説明なのかしてきましたが、答えられないでいると、校内の地図を指差し、このクラスに行けと。今思うとおそらくどのレベルのクラスに行くのかのテストを兼ねての質問だったのでしょう。もちろん友達も一緒のクラス🤝
指定されたクラスに入ると、アジア人が12人程座っていました。みんな日本人に見えるけど一体何人なんだ!?友達とうっかり日本語を話してしまうと、それを聞いた他の日本人が声を掛けてきて、このクラスはレベルが1番低い、エレメンタリークラスだと日本語で教えてくれました自分を含め、日本人は5人ほど。残りは中国人と韓国人でした。どおりでアジア人だらけだと思った
担任の先生は、割と経験豊富そうな優しそうなおばちゃん先生️自己紹介をクラス全員でし、新入りの私達のために校内の教室に関しての説明をしてくれました。日本語ゼロ環境ではなさそうですが、校内は母国語禁止で英語のみのルールでした。初日はバタバタとしていて時間がすぐに過ぎていきました。
学校が終わると、帰りも同じルートで歩いて駅まで行き、家の最寄り駅で降りました。帰りはホストマザーが迎えに来ないので、教えてもらったバスの番号にどうにか乗り込みました。
バスに乗られて10分ほどでしょうか、、異変に気付きました。どこで降りるのか全然分かりません見たことのない景色が広がり、自分のホームステイ先がどこなのかがわからない。一緒にバスに乗っている友達も降りる場所がわからない。2人でパニックになり、バスの運転手に質問しようと思ったけど何と言えばいいかわからない最大のピンチ️バスの窓からガソリンスタンドを見つけた私は、友達にここで降りようと言い、バスのストップベルを鳴らしました。ガソリンスタンドに駆け寄り、店員に思い切って話しかけました。ここで日本で丸暗記してきた海外旅行英会話が役立った️️“Excuse me, can you please get me a taxi?”タクシーを呼んで頂けませんか?と。その店員は、私が英語を話せるものと思い、色んな質問をしてきましたが、その後の会話は続きませんテレビでよく見たことのある、首を横に振り、肩をすくめて両手を広げる姿🤷♀️をされながらも、何とかタクシーを呼んでもらいました。タクシーに飛び乗り、住所の書いた紙切れを見せ、友達のホームステイ先、それから私のホームステイ先へと無事に帰りました。
学校初日の帰りにとんでもない思いをしました家に帰ってホストマザーにジェスチャーと辞典を使いながら一生懸命今あったことを伝えると、なぜ私に電話しなかったのか?と言われました。電話したところで、自分が迷子で、今どこにいて、迎えに来て欲しいって説明が出来なかったからタクシー呼んだのに。。とすら説明出来ず、へらへら笑ってその場を過ごしました
次の日からはバスの降りる場所を確認してから学校に行きましたあの迷子になって言葉が通じなかった時の恐怖とパニック感、一生忘れないだろうなぁと思いながら、今となれば良い思い出です
学校が近くなると、ちらほらアジア人の姿が見えました。同じ学校に通う生徒たちのようだったので、後を着いて校内に入ると、明らかに学校関係者らしき人が声をかけてきました。英語が通じないことがわかると、オフィスに行けと違う建物を指差されました。言われた通りにその建物に行くと、感じの良さそうなおばちゃんが色々質問なのか説明なのかしてきましたが、答えられないでいると、校内の地図を指差し、このクラスに行けと。今思うとおそらくどのレベルのクラスに行くのかのテストを兼ねての質問だったのでしょう。もちろん友達も一緒のクラス🤝
指定されたクラスに入ると、アジア人が12人程座っていました。みんな日本人に見えるけど一体何人なんだ!?友達とうっかり日本語を話してしまうと、それを聞いた他の日本人が声を掛けてきて、このクラスはレベルが1番低い、エレメンタリークラスだと日本語で教えてくれました自分を含め、日本人は5人ほど。残りは中国人と韓国人でした。どおりでアジア人だらけだと思った
担任の先生は、割と経験豊富そうな優しそうなおばちゃん先生️自己紹介をクラス全員でし、新入りの私達のために校内の教室に関しての説明をしてくれました。日本語ゼロ環境ではなさそうですが、校内は母国語禁止で英語のみのルールでした。初日はバタバタとしていて時間がすぐに過ぎていきました。
学校が終わると、帰りも同じルートで歩いて駅まで行き、家の最寄り駅で降りました。帰りはホストマザーが迎えに来ないので、教えてもらったバスの番号にどうにか乗り込みました。
バスに乗られて10分ほどでしょうか、、異変に気付きました。どこで降りるのか全然分かりません見たことのない景色が広がり、自分のホームステイ先がどこなのかがわからない。一緒にバスに乗っている友達も降りる場所がわからない。2人でパニックになり、バスの運転手に質問しようと思ったけど何と言えばいいかわからない最大のピンチ️バスの窓からガソリンスタンドを見つけた私は、友達にここで降りようと言い、バスのストップベルを鳴らしました。ガソリンスタンドに駆け寄り、店員に思い切って話しかけました。ここで日本で丸暗記してきた海外旅行英会話が役立った️️“Excuse me, can you please get me a taxi?”タクシーを呼んで頂けませんか?と。その店員は、私が英語を話せるものと思い、色んな質問をしてきましたが、その後の会話は続きませんテレビでよく見たことのある、首を横に振り、肩をすくめて両手を広げる姿🤷♀️をされながらも、何とかタクシーを呼んでもらいました。タクシーに飛び乗り、住所の書いた紙切れを見せ、友達のホームステイ先、それから私のホームステイ先へと無事に帰りました。
学校初日の帰りにとんでもない思いをしました家に帰ってホストマザーにジェスチャーと辞典を使いながら一生懸命今あったことを伝えると、なぜ私に電話しなかったのか?と言われました。電話したところで、自分が迷子で、今どこにいて、迎えに来て欲しいって説明が出来なかったからタクシー呼んだのに。。とすら説明出来ず、へらへら笑ってその場を過ごしました
次の日からはバスの降りる場所を確認してから学校に行きましたあの迷子になって言葉が通じなかった時の恐怖とパニック感、一生忘れないだろうなぁと思いながら、今となれば良い思い出です
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