2022年04月25日
実際にやって良かったと思う英語勉強法
私が英語を勉強し始めた時に使っていた教材、もしくはコレは良かった!と個人的に思う勉強法を紹介しようと思います。
今や日本でも小学校から英語を勉強し始めているようですが、日本の小学校で勉強する英語のレベルは昔でいう中学校で習う英語くらいでしょうか?きっと挨拶や単語をメインで始めているのでしょう。
単語は覚えれば覚えるほどいいと思います。実際海外で生活してみて思うことは、ハッキリ言って文法の間違いがあっても、単語力さえあれば会話は通じるということ。そして相手の言っていることも理解できます。
もちろん文法を理解してこそ、きちんとした会話は成り立つのですが、単語力と勢いさえあれば、海外旅行くらいなら余裕で出来ます。私はこの単語力すらないまま、オーストラリアに来てしまったので、最初は本当に大変でした。
学生時代も勉強が出来る方ではとてもなかったので、英語の基本すら出来ない状態でした。そんな私がなぜ留学を決めたかというと、中学生の頃に洋楽にハマり、高校を卒業してから上京したことがキッカケで、外国人の友達が出来ました。その外国人達と一緒に過ごす事が多くなったことで、外国語を勉強することに興味を持ちました。それまで英語を勉強しようと思ったこともありませんでした。話せたらカッコいいなーくらいでした。
海外留学を決めた時に私が始めにしたことは、本屋さんに行って
・中学英語の基本
・旅行に必要な英会話
この2つを購入しました。留学するまでの2ヶ月間くらいで中学英語の基本を何度も読み返し、それに加えて旅行に必要な英会話の本を1冊丸暗記しました。
実際オーストラリアに来て実用出来たのは、旅行に必要な英会話の丸暗記した文章でした。本にCDもついてくるので、発音も真似するように覚えたので、現地の人相手にもきちんを伝わりました。ただ、言いたいことは通じるのですが、返ってくる返事は私が理解出来なかったので会話は成り立ちませんでしたけどね笑
郵便局はどこですか?
タクシーを呼んでもらえませんか?
このバスは〇〇〇へ行きますか?
などなど、普段の生活で必要になってくる英会話を完全にインプットして行っていたことで、最低限の会話はなんとかなりました。文法を勉強していくうちに、この丸暗記していた文章の言葉の意味が道理にかなっていることが理解できました。
オーストラリアで知り合った日本人や他の留学生に教えてもらった教材もとても役に立ちました。しかしこの教材は全て英語記載になるので、質問も文章も全て英語です。この教材については別なブログでも紹介しています。興味があったらどうぞ↓
https://fanblogs.jp/lifeinaustralia/archive/14/0
この他に使っていた物で紹介したいのは、コレです。↓
ドラえもんの漫画です笑 15年前に日本の本屋さんで購入しました。この本を読んでいた時のことを今だにハッキリ覚えています。1ページずつしっかり理解することに集中して読んでいたので、ものすごく時間がかかっていました。でも今思うのは、1ページに時間をかけるのではなく、さらさら〜とニュアンスだけで読み進め(絵があるので理解するのは簡単です)、読み終わったらまた2回目、3回目、という風に読んだ方が単語1つ1つよりもニュアンスとイメージで英語を覚えていける気がします。単語1つ1つ理解することも重要ですが、ニュアンスが会話では必要になってきます。この本には、英語と日本語の記載があるので、わざわざ英語の意味を調べる必要がないのが楽でした。興味がある方は是非探してみてください
英語検定などのテストを受ける方はまた勉強方法が変わってきますが、会話を重視するのであれば、机に向かって勉強するのではなく、声を出して丸暗記が一番手っ取り早いなと私は個人的に思います。そして実際にその覚えた文章を使う機会があればなおさら英会話力は一気に上がります!!
今や日本でも小学校から英語を勉強し始めているようですが、日本の小学校で勉強する英語のレベルは昔でいう中学校で習う英語くらいでしょうか?きっと挨拶や単語をメインで始めているのでしょう。
単語は覚えれば覚えるほどいいと思います。実際海外で生活してみて思うことは、ハッキリ言って文法の間違いがあっても、単語力さえあれば会話は通じるということ。そして相手の言っていることも理解できます。
もちろん文法を理解してこそ、きちんとした会話は成り立つのですが、単語力と勢いさえあれば、海外旅行くらいなら余裕で出来ます。私はこの単語力すらないまま、オーストラリアに来てしまったので、最初は本当に大変でした。
学生時代も勉強が出来る方ではとてもなかったので、英語の基本すら出来ない状態でした。そんな私がなぜ留学を決めたかというと、中学生の頃に洋楽にハマり、高校を卒業してから上京したことがキッカケで、外国人の友達が出来ました。その外国人達と一緒に過ごす事が多くなったことで、外国語を勉強することに興味を持ちました。それまで英語を勉強しようと思ったこともありませんでした。話せたらカッコいいなーくらいでした。
海外留学を決めた時に私が始めにしたことは、本屋さんに行って
・中学英語の基本
・旅行に必要な英会話
この2つを購入しました。留学するまでの2ヶ月間くらいで中学英語の基本を何度も読み返し、それに加えて旅行に必要な英会話の本を1冊丸暗記しました。
実際オーストラリアに来て実用出来たのは、旅行に必要な英会話の丸暗記した文章でした。本にCDもついてくるので、発音も真似するように覚えたので、現地の人相手にもきちんを伝わりました。ただ、言いたいことは通じるのですが、返ってくる返事は私が理解出来なかったので会話は成り立ちませんでしたけどね笑
郵便局はどこですか?
タクシーを呼んでもらえませんか?
このバスは〇〇〇へ行きますか?
などなど、普段の生活で必要になってくる英会話を完全にインプットして行っていたことで、最低限の会話はなんとかなりました。文法を勉強していくうちに、この丸暗記していた文章の言葉の意味が道理にかなっていることが理解できました。
オーストラリアで知り合った日本人や他の留学生に教えてもらった教材もとても役に立ちました。しかしこの教材は全て英語記載になるので、質問も文章も全て英語です。この教材については別なブログでも紹介しています。興味があったらどうぞ↓
https://fanblogs.jp/lifeinaustralia/archive/14/0
この他に使っていた物で紹介したいのは、コレです。↓
ドラえもんの漫画です笑 15年前に日本の本屋さんで購入しました。この本を読んでいた時のことを今だにハッキリ覚えています。1ページずつしっかり理解することに集中して読んでいたので、ものすごく時間がかかっていました。でも今思うのは、1ページに時間をかけるのではなく、さらさら〜とニュアンスだけで読み進め(絵があるので理解するのは簡単です)、読み終わったらまた2回目、3回目、という風に読んだ方が単語1つ1つよりもニュアンスとイメージで英語を覚えていける気がします。単語1つ1つ理解することも重要ですが、ニュアンスが会話では必要になってきます。この本には、英語と日本語の記載があるので、わざわざ英語の意味を調べる必要がないのが楽でした。興味がある方は是非探してみてください
英語検定などのテストを受ける方はまた勉強方法が変わってきますが、会話を重視するのであれば、机に向かって勉強するのではなく、声を出して丸暗記が一番手っ取り早いなと私は個人的に思います。そして実際にその覚えた文章を使う機会があればなおさら英会話力は一気に上がります!!
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