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2022年03月21日

Melbourneメルボルンへ

セカンドワーキングホリデーでやりたいことの1つ、オーストラリアのラウンドが終了しました。一番最後に着いた街はAdelaideアデレードで、ここから拠点をMelbourneメルボルンに移すために飛行機で移動しました。


メルボルンに着いて一番最初にしたことは、とりあえずバックパッカーズホテルの予約です。メルボルンに拠点を移すということは、住むところを探さないといけないので、バックパッカーズホテルを1週間予約して、その1週間の間にシェアハウスを探すことにしました。どこの街に行ってもだいたい日本人コミュニティセンター的な所は数か所あり、それらはとくにシティ内にあります。パースにいたときもシェアハウス募集や、仕事募集の掲示板などを見にいくときにお世話になりました。ネットで調べてみると、メルボルンにも数か所あることがわかりそのうちの1か所に行ってみることにしました。


中に入ると、メルボルンで生活するうえで必要な情報が日本語で記載されていたり、旅行代理店が同じ施設内にあったりしました。語学学校、TAFE(専門学校)や大学の情報も色々取り揃えていました。
私はとりあえず掲示板を見に行き、英語で記載してあるシェアメイト募集の張り紙を探し、全てメモし、その家の場所を調べました。市内から遠すぎず、この先語学学校に通学する際にも不便にならない場所を探しました。

バックパッカーズホテルも市内に数えきれないほどあって、ホテルには必ずと言っていいほど掲示板があり、仕事やシェアハウス/メイトの募集をしています。ただ、知り合いや友人から聞く情報では、英語環境を作りたいからと言ってむやみにその辺の英語掲示板に書いてある情報を頼りにシェアハウスを探すと、当たりはずれが激しいということでした。というのは、外国人の受け入れ体制が悪かったり(差別に合ったりなど)、英語が出来ないことがわかるとぼったくりに合ったりだど、色んな事件が起きることがあるということを聞きました。それを聞いてから、とりあえずは日本人コミュニティセンターで探してみることにしました。


日本人コミュニティセンターでの英語記載は、過去に日本人をシェアメイトとして受け入れたことのあるオーナーが募集している可能性が高いということです。日本語記載で、オーナーが西洋人という場合も少なくありません。過去に私もパースでファームジョブの仕事募集としたときのように、自分の代わりを探しているケースもあります。


とりあえず私はメモをしたうちのひとつにさっそく電話をしてみることにしました。掲示板で募集を見たこと、いつ家の見学に行けるかということ、家賃はいくらかなどを一通り電話で確認すると、次の日には最寄り駅に来るように言ってもらえました。家賃も思ったほど高くなく、一人部屋をもらえるということでした。


実際に待ち合わせ場所に行ってみると、その家のオーナーらしき女性が駅で待っていました。とても小柄な若い女性でした。外国人慣れをしているのか、すごくゆっくり話してくれる人でした。私がシェアハウスに関して色々質問を済ませたあと、オーナーからも色々質問され、どうしてメルボルンにいるのか、仕事をしているのか、それとも学生なのかなどなど。この先シェアハウスが決まり次第、語学学校と仕事を探すつもりだということを説明しました。なんとか気に入ってもらえたらしく、好きな日から来ていいと入居許可をもらいました。シェアハウスは思った以上に簡単に決まったのですが、バックパッカーズホテルを1週間予約してしまっていたので、その後に引っ越しすることを伝えました。


次に決めることは、語学学校の入学です。語学学校も色々あり、この先TAFE専門学校や、大学に行くことを考えているなら、その施設に付属した英語学校があり、そこに行くことも考えましたが、その当時は専門学校や大学に行く資金を貯められる保証がなかったので、とりあえず個人の語学学校に行くことに決めました。今後、専門学校に行くことがあっても、英語資格を保有していることを証明できるように、個人の語学学校でも取得できる、英語検定Cambridge Courseケンブリッジコースを受けようかなと考えていました。

※私が受けた英語検定や、その他の英語クラスに関しては次回のブログで説明しようと思います。

日本人コミュニティーセンターで色々語学学校の資料をもらい、実際に見学に行ってみることにしました。色々調べた結果、見学しに行った学校は2か所でした。どちらの学校もシティ内にあり、シェアハウスからは電車で20分ほどでした。最初に行った学校は施設は良かったのですが、日本人とアジア系生徒が多い印象でした。次に行った学校は、まさかの日本でもよく名前の知れた某英語教室が海外でも語学学校を開いているということで、日本人のイメージが強かったのですが、噂によるとだからこそ日本人があまりいないという情報を得て見学してみることにしました。実際に行ってみると、本当に日本人が少ない。。。それから、この学校には先生とは別に、カウンセラーが常時いるということで、英語や学校での生活の不安など、心配事があったときなど、相談することができるということだったので、結局日本の英語学校に通うことにしました。


私が語学学校の申し込みに行ったのは、9月末くらいだったと思いますが、私が申し込みしたコースは来年の1月まで始まらないということだったので、とりあえず申し込み書だけ記載し、また後日他のコースの見学に来ることを伝えて帰りました。


結局、シェアハウスも語学学校を決めるのも思った以上にすんなり決まったので、数日間はメルボルン市内でゆっくり過ごし、公園やメルボルン図書館、マーケットやカフェなどで有意義に過ごし、引っ越しの日まで待ちました。


これからメルボルンでの生活が始まります。















posted by Mookie at 09:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外留学
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