アフィリエイト広告を利用しています
カテゴリーアーカイブ
リンク集
これからのためのブログ
上記ブログでは、受験生を持つご家庭や、大人に向けた情報を発信していくブログです。
最新記事
月別アーカイブ
<< 2024年05月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
ファン
↓ 良ければ以下のサイトでも登録をお願いいたします。 大学受験ランキング
ゲームランキング
人気ブログランキングでフォロー
にほんブログ村 ゲームブログへ
にほんブログ村 ゲームブログ ゲームプレイ日記へ
にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村 教育ブログ 高校教育へ

広告

posted by fanblog

2024年04月27日

英語 文法について【第5回】

引き続き、日本大学の過去問から!





第4問 I wasn't sure that I (   ) the man before.

選択肢は、@was meeting Amet Bhave met Chad met です。





さて、この設問で問われていることは、動詞の活用形についてです。
「met」の日本語訳は「会う」ですね。

選択肢をみてみると、
@was meeting:過去進行形
Amet:過去形
Bhave met:現在完了形
Chad met:過去完了形 となります。





ここで()以外の文章の日本語訳をみてみると、「私はその男性に以前()があるか確信が持てなかった」となります。

日本語的には()の中には、「会ったこと」のように過去の事象について話していることが分かりますね。
設問でも「before」という言葉で、「過去」であることが明確に記されています。

さて、文法的にも見てみましょう。
まず、that以前を見てみます。

I wasn't sure = I(主語)、wasn't(動詞、beの否定)、sure(補語)となります。

この場合のbe動詞は「存在」を表しています。(第一文型)
となると、「that以降はどうなんだ?」となりますが、この文章の場合「従属節」になります。
「従属節」というのは、その文だけでは意味をなさない、主節(I wasn't sure)に依存している文になります。
この分の場合、「sure」の内容がthat以降に書かれていることを示しています。




では、that以降も見てみましょう。
that I (   ) the man before = I(主語)、()に動詞が入って、the man(目的語)、before(前置詞)

that以降は第3文型であることが分かります。

さて、長々と解説してきましたが、そこまで解説しなくても動詞の活用法を問われている設問なので、答えと行きましょう。

過去にあった出来事を表す必要があるので、@の過去進行形とBの現在完了形は文脈的におかしくなってしまいます。
残ったのはAのmetとCのhad metですが、Aの過去形は特定の過去の出来事を表すため、特定できない過去の事象には対応していません。

というわけで、この設問の答えは、Cということになります。

次回も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。



posted by ねこ at 19:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12527342
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
おすすめポイ活サイト

@「アンケートに答えてお小遣い稼ぎできる!マクロミル」


A「アンケートに答えてお小遣い稼ぎできる!Ipsos」


B「ショッピングやゲームでお小遣い稼ぎできる!アメフリ」


C運営実績20年の老舗「Warau(ワラウ)」
プロフィール
タグクラウド
@総合型選抜と公募推薦対策の専門塾 プロの講師がゼロからサポート


A中高一貫校生を"専門"にした個別指導塾 トータルサポートで成績UP!


Bオンライン家庭教師 自宅で学べるオーダーメイドカリキュラム!


C全国182教室 オンラインじゃなく、個別指導で実力UP!


D早慶上智といった難関校特化塾 オンライン/個別指導の選択可


Eオンライン講師多数在籍 好きな時に好きな分だけ学べる


E独自の指導メソッドで合格に導く! 説明会でメソッド公開中
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。