アフィリエイト広告を利用しています
カテゴリーアーカイブ
リンク集
これからのためのブログ
上記ブログでは、受験生を持つご家庭や、大人に向けた情報を発信していくブログです。
最新記事
月別アーカイブ
<< 2024年05月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
ファン
↓ 良ければ以下のサイトでも登録をお願いいたします。 大学受験ランキング
ゲームランキング
人気ブログランキングでフォロー
にほんブログ村 ゲームブログへ
にほんブログ村 ゲームブログ ゲームプレイ日記へ
にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村 教育ブログ 高校教育へ

広告

posted by fanblog

2024年04月27日

英語 文法について【第4回】

引き続き、日本大学の過去問から英文法の問題を解いていこうと思います。





第3問 After James finished his presentation for his project, he looked very pleased (   ).

選択肢は、@at him Aby him Bto himself Cwith himselfとなっています。





問題文を読んでみると、前段では「Jamesがプロジェクトの説明を終わった後」という接続詞句になっています。

そうなると、「he looked very pleased(   )」が主文になっています。
文法的には、「he = 主語」「looked = 動詞」「very pleased = 形容詞句」でSVC(第二文型)となっています。





さて、問題文に戻ると、主文では「彼(James)が(   )にとても満足したように見えた」となるわけですね。
文章的には、彼がプレゼンを行ったわけなので「自分自身」に、といった言葉が正解となるわけです。

では、選択肢をみてみましょう。

@の「at him」:atの主な用法は「特定の場所や物を指すときに使用される」ので、この場合は不適切な前置詞になります。また、この文章では、「James」以外の他の「him」を指すことになってしまい、「彼自身」とはなりません。

Aの「by him」:byの主な用法は「手段や方法を示すときに使用される」ので、、この場合は不適切な前置詞になります。また、この文章では、「James」以外の「him」によって行われた行動を指してしまうため、「彼自身」とはなりません。

Bの「to himself」:「to himself」は文法的には選択できるものになりますが、意味的には「プレゼン中に自身に何かを言った」ような印象の文章になってしまい、訳的におかしなものになってしまいます。

というわけで、答えはCの「with himself」(with oneself:慣用句としては、自己満足や満足感を表す言葉)となります。





毎日1問ずつの更新で申し訳ありませんが、ここまで読んでくださってありがとうございます。
今後とも、少しずつ更新をしていきたいと思いますので、よろしくおねがいいたします。


posted by ねこ at 11:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12526859
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
おすすめポイ活サイト

@「アンケートに答えてお小遣い稼ぎできる!マクロミル」


A「アンケートに答えてお小遣い稼ぎできる!Ipsos」


B「ショッピングやゲームでお小遣い稼ぎできる!アメフリ」


C運営実績20年の老舗「Warau(ワラウ)」
プロフィール
タグクラウド
@総合型選抜と公募推薦対策の専門塾 プロの講師がゼロからサポート


A中高一貫校生を"専門"にした個別指導塾 トータルサポートで成績UP!


Bオンライン家庭教師 自宅で学べるオーダーメイドカリキュラム!


C全国182教室 オンラインじゃなく、個別指導で実力UP!


D早慶上智といった難関校特化塾 オンライン/個別指導の選択可


Eオンライン講師多数在籍 好きな時に好きな分だけ学べる


E独自の指導メソッドで合格に導く! 説明会でメソッド公開中
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。