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2024年05月05日

英語 文法について【第14回】

5月5日は子どもの日!

まだまだこのブログも始めたばかりですが、頑張っていきますよ!

さて、今日も問題を解いていきましょう。





問12 At my university, more than half of the students work part-time jobs to make (   ) meet.

選択肢は、@ends Aaccounts Bliving Cearningです。

この設問は、ある慣用句を知っているかどうかを解いている問題ですね。

では、文章から見てみましょう。





At my university(=M), more than half of(=M) the students(=S) work(=V) part-time jobs(=O) to make (   ) meet(=M⇒jobsの目的・理由を表しています).

訳としては、「私の大学では、半数以上の生徒は(   )するため「part-time jobs」で働いています。」となります。

さて、選択肢をみてみましょう。

@to make ends meet:収支や支出を調整して、生活費を賄うという意味

Ato make accounts meet:このような表現はありません。
 ⇒accounts:アカウント(ゲームとかのアカウントとかでよく使っている言葉ですね)

Bto make living meet:このような表現は存在しません。
 ⇒to make a living:生計を立てるという意味

Cto make earning meet:このような表現は存在しません。
 ⇒to earn a living:生計をたてるために稼ぐという意味

というわけで、答えは@となります。





慣用句を知っているかどうかといった問題も多く出題されているので、見たことあるなぐらいに覚えてもらえると嬉しいです。

では、また次回もよろしくおねがいいたします。


posted by ねこ at 09:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語
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