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2024年05月12日
英語 文法について【第21回】
5月もいよいよ中盤に差し掛かってきました。
確実に基礎を固める時期ですので、あまり気負わずに勉強を頑張りましょう。
では、本日の問題です。
問18 10分前にチャイムが鳴るのが聞こえなかったので、先生は授業を続けた。
選択肢は、[@heard Asound Bthe chime Cbefore Dhaving Eten minutes Fnot], the teacher kept on teaching.
では、見ていきましょう。
まず、日本語訳から文章の動詞を探します。この場合は「聞こえなかった」という部分ですね。
というわけで、文の中心は「heard」になります。
また、日本語訳的に「過去完了」であることが明白なので、「have + 過去分詞」であることも確定します。
なので、「not having heard」という1つの塊は確定になります。
続けて、10分前という訳から「before ten minutes」、チャイムが鳴るという訳から「the chime sound」
これで3つの塊ができました。
@not having heard Abefore ten minutes Bthe chime sound
あとはこれを並び替えるだけになるのですが、ここで考えるべきは「分詞構文」というものです。
分詞構文は、動詞の過去分詞形や現在分詞形を使って文を作る文法的な構造です。
分詞構文は動詞の特定の形(現在分詞、過去分詞)を使って文を簡潔にしたり、特定の意味を強調したりするのに役立つものです。
となると、今回の問題は、
Not having heard the chime sound before ten minutes, the teacher kept on teaching.
となります。
今日から並び替えの問題となりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
↓ 以下のような参考書も使いつつ、英文法や英語の問題への慣れを磨いていきましょう!
では、次回以降もよろしくお願いいたします。
確実に基礎を固める時期ですので、あまり気負わずに勉強を頑張りましょう。
では、本日の問題です。
問18 10分前にチャイムが鳴るのが聞こえなかったので、先生は授業を続けた。
選択肢は、[@heard Asound Bthe chime Cbefore Dhaving Eten minutes Fnot], the teacher kept on teaching.
では、見ていきましょう。
まず、日本語訳から文章の動詞を探します。この場合は「聞こえなかった」という部分ですね。
というわけで、文の中心は「heard」になります。
また、日本語訳的に「過去完了」であることが明白なので、「have + 過去分詞」であることも確定します。
なので、「not having heard」という1つの塊は確定になります。
続けて、10分前という訳から「before ten minutes」、チャイムが鳴るという訳から「the chime sound」
これで3つの塊ができました。
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あとはこれを並び替えるだけになるのですが、ここで考えるべきは「分詞構文」というものです。
分詞構文は、動詞の過去分詞形や現在分詞形を使って文を作る文法的な構造です。
分詞構文は動詞の特定の形(現在分詞、過去分詞)を使って文を簡潔にしたり、特定の意味を強調したりするのに役立つものです。
となると、今回の問題は、
Not having heard the chime sound before ten minutes, the teacher kept on teaching.
となります。
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では、次回以降もよろしくお願いいたします。
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