2014年08月01日
【東京喰種トーキョーグール】第4話・・・もう色々とうるさい
【東京喰種トーキョーグール】第4話 晩餐
「あんていく」で働くことになった金木は、そこに集まるグールと親交を深めていく中で次第に見解を変えていく。そんな折「あんていく」に新たなグール美食家・月山 習が姿をみせる。
あんていくに現れた月山に辛辣な態度を取るトウカ。
トウカ「気持ちわりいんだよ、キザ野郎」
ありがとうございます。
金木に気付いた月山は歩み寄り、匂いを嗅ぐ。
この時点で変態です。
トウカにどやされた月山は金木の肩を優しくなで、店をあとにする。
色んな意味で狙ってるww
学校の昼休み
トウカは友人の依子と一緒に食事をしていた。
ジャムパンを食べるトウカに栄養が偏るという理由で、弁当のおかずを分け与える依子。
依子「味付け変えてみたんだけどどうかな?」
グールからしたらウンコみたいな味らしいです。
その場ではおいしいと言うトウカだったが、後に人知れずトイレで吐き気を必死に抑えていた。
友人の作ったものを吐きたくないというトウカちゃんの意地と優しさが伺えますね。
つわりっつ!!
大学内のテラスで、一人読書をしていた金木に月山が話し掛けてきた。
一応月山さんも大学生だけど、たしか違う大学だったような・・・
月山「ここいいかな?」
金木「どうぞ」
月山「Merci beaucoup」(ありがとう)
日本語でおk。
本を話題に金木と親交を深めようとする月山。
本に関しては、リゼさん同様に金木と気が合うと思うんですけどね・・・
作家・高槻 泉がよく来るというカフェに金木を誘う月山。
警戒する金木だったが、リゼの名前を聞きつい誘いを受けてしまう。
計画通り!!
四方に呼び出された金木。
原作でも思ったけど、四方さんその服気持ち悪いですね。
四方は白鳩が20区に現れたことから、金木にも身を守る術として稽古をさせるという。
四方さん無口だけど、金木大好きだからな(意味深)
稽古を終え、四方は金木をある人物に紹介する。
14区で「Helter Skelter」というバーを営むグール・イトリという女性。
原作よりもエロい。
ウタも加え、昔話に花を咲かせるイトリ。
四方は話を遮り、金木への要件を促す。
イトリは金木に赤い飲み物を差し出す振りをして、顔にぶっかける。
まあ分かってましたけど、血をぶっかけられるのって嫌ですね。おっぱい揉ませてくれないと割に合わない。
イトリは謝りながらも「隻眼のグール」の話題を持ちかける。
金木も興味を持つ。
人間とグールが交わったらどうなるか?
父親がグールであれば、母親の胎内で栄養を摂取できず衰弱死する。
母親がグールであれば、胎児を栄養として吸収してしまう。
しかし、ごく稀に人間とグールのハーフとして生まれくることがあり、純潔のグールに比べて何倍も強いといわれている。
そしてそのグールの赫眼は片目だけだという。
あら可愛い。それにしてもサイヤ人みたいな種族ですね。
金木はリゼについてイトリに情報を求める。
リゼが鉄骨に巻き込まれ死亡した事故。
それは何者かによって、故意に仕組まれたことではとイトリは言う。
月山と一緒に高槻が来ると言うカフェへと足を運んだ金木。
金木はリゼとはどんな話をしたのかと月山に問う。
本や食事について話したという月山だが、どこかその答えは冷たかった。
過去に月山は所属している「美食倶楽部」にリゼを誘ったことがあったが、あっさり断られた。
リゼ「グールがハイソぶって味覚に趣向を凝らすなんて・・・まるで人間みたいで滑稽じゃない」
非常におちゃめな表情で煽るリゼさん。
月山はその時の怒りを思い出し、握っていたコーヒーカップを割ってしまう。
咄嗟にカップに手を伸ばした金木はカップの破片で怪我をする。
月山は自前のハンカチを金木の手に掛ける。
血が滲んだハンカチを見て、月山はニヤリと笑う。
リゼの行きつけだった店が近くにあるからと金木を誘う月山。
警戒心が緩くなったのか、はたまたリゼへの興味の故か金木は誘いを受ける。
月山はハンカチを取り上げ、トイレに入る。
興奮を抑えきれない月山はハンカチを鼻に押し付け、一心不乱に匂いを嗅ぐ。
ブリーフを嗅いでるようにしかみえない。
月山「おおおほぉぉ、新しいごちそうの発見はフダの幸福にとって星の発見以上のものだ」
もう何言ってるのこいつ・・・
シャワーを浴び、店が用意した礼服に着替える金木。(注文の多い料理店)
原作ではあと二人いるはずだったんですが、尺の都合上消されたっぽいですね。
あの二人がいることで凄惨さが増すのですが・・・
突如金木のいた床が上り出す。
気づくと金木は闘技場のような場所にいた。
周りの観客席のような所には身なりのいいグールがたくさんおり、皆金木に注目していた。
これは月山(MM)が仕組んだ罠であり、金木は食料として彼らに捕食されようとしていた。
スクラッパー(解体屋)・タロちゃんが金木に迫る。
タロちゃん「よよしくおねないします」
すごく礼儀正しい良い子です。
必死に逃げる金木。
だが壁に追いやられ、逃げ道を失う。
シュビビビビビビ
タロちゃんの刃を全てよける金木。
おお、神回避です。
再び走り出す金木だが、なぜか足がもつれ転倒する。
先ほどの待ち時間に飲んだコーヒーに毒が盛られていたようだ。
窮地に陥る金木。
命の危機に瀕した金木は左目の赫眼を発現させ、
タロちゃんを殴り飛ばす。
「隻眼のグール」に観客は動揺し、月山はひどく興奮していた。
月山「ちーーーーんみいいいいい」
スマプリのジョーカーに見えなくもない変態。
体が思うように動かない金木にタロちゃんが迫る。
あんよが上手コールはワロタです。
突然、タロちゃんの動きが止まる。
月山がタロちゃんの背中を素手で貫いていたからだ。
月山は金木を食すことを中止にし、代わりにタロちゃんを今宵のディナーにと宣言する。
グリコ!!
マダムA「タロちゃん・・・この役立たず、恥かかせやがって!! 早く餌になれ、ちくしょう」
タロちゃんが可哀そうでならない(涙)
月山はほんのジョークだと金木を諭す。
月山「こんな珍しい物僕以外に食べさせてたまるか」
ですよねー
宮野さんの月山が想像以上にはまってて終始笑いっぱなしでした。
結構ハイペースで話は進んでいますが、原作組からしても上手く構成されているなと関心します。
Je serais très préoccupé(とても気になります)
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