2014年07月31日
【Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!】第3話・・・アンリミテッド・フラグ・ワークス
【Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!】第3話 日常ブレイカ―
クロを捕獲することに成功したイリヤ達。彼女は一体何者なのか、なぜイリヤを殺そうとするのか。全てが謎に包まれた存在にただただ困惑するばかりだ。
クロの尋問が始まる。
お姉様方本気でエグイことしそうで怖いです。
Q名前?
クロ「イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」
凛「クロでいいわ」
以降クロになる。猫かと突っ込みを入れてるが嫌だとは言ってない。
他の質問に対して言葉を濁すクロに、凛とルヴィアはイリヤの抑止力として、ある呪いを彼女に付与する。
小学生に注射器をぶっ刺す事案。
イリヤの血を媒介に凛が魔術を発動させる。
そして、ルヴィアに導かれ、イリヤはクロの腹部に手をかざす。
よし、ランスロウもレロレロレロ
その魔術(呪い)は痛覚共有。それもイリヤからクロへの一方的なもの。
これによりクロがイリヤに危害を加えようものなら、自分自身にもしっぺ返しを受けるようになった。
クロちゃん普通に泣きそうになってるじゃないか!!
ルヴィア「そう、つまりこれであなたもイリヤスフィールの肉奴隷ということですわ」
うわールヴィアさんマジひくわー
クロをそのまま監禁し、帰宅したイリヤ。
しかし、家に帰ってイリヤが見たのは士郎と仲良く話すクロだった。
ソファーごしに顔を覗くシチュエーションとかスタッフわかっていますね。
士郎「そういやイリヤ、なんか日焼けしてないか?」
他にも色々違うでしょうが!!
クロ「お兄ちゃんの肌フェチ!!」
至極真っ当ないいフェチだと思う!!
クロの態度を見たルビーは、まるでイリヤが心に思っていたことを体現しているかのようだと言及する。
イリヤ「だからって・・・許せるわけじゃないわ!!」
バシッ!!
自分自身にマジビンタするイリヤ。
普通に目の前に出て行けば誤解も解けるのでは?
イリヤ面白かわいい。
最後に士郎へキスをしようとするクロを止めるため、足の小指を角にぶつけることで阻止したイリヤ。
これは痛い。
クロの逃亡に気付いた凛達が家へと押し掛けてくる。
クロを取り押さえようと部屋へ入る凛とルヴィア。
ルヴィア「シェロ・・・」
凛「衛宮くん・・・」
すでに攻略済みとか士郎さんパねえです。
クロを担いで家を飛び出す凛とルヴィア。
しかし、困惑する士郎が、本物のイリヤに気づく。
士郎「なんかイリヤ肌が白く・・・」
イリヤ「ひ、光の加減じゃない?気のせいだよ」
士郎「ああ、そうか」
耳が悪い主人公は数あれど士郎さんは目も悪いぜ、ヒャッハー。
まさかレズ属性の美遊すらも!?この男まるで息をするようにフラグを立てておる!?
士郎を「お兄ちゃん」と呼び急に抱きつく美遊にイリヤは混乱を隠しきれずにいた。
美遊は自分の兄に似ていたといい、静かに士郎から離れる。
美遊も何か含む所がありそうですね。
それにしてもイリヤさん、修羅場?NTR?要素が立ちまくりですよ!?
イリヤは美遊の家族のことについて何も知らないとふと気付く。
朝を迎え眠そうな表情のイリヤにリズが声を掛ける。
リズ「ねむそうだねイリヤ、夜中におかしなことでもしてた?」
そんなに顔を赤らめてどうしたんだい?(ゲス顔)
イリヤが学校に行こうと家を出た矢先
ルヴィア「ごきげんようシェロ、家が向かいだなんてこれも運命。今日から是非もなく私と一緒の車で・・・ってあら?」
金髪縦ロールおっぱいやはり堕ちてたか・・・
士郎がいなくてもそのままイリヤを車に乗せてあげるルヴィアの優しさはいいですね。
車内はルヴィア、美遊そしてイリヤ、なぜか妙な空気に包まれていた。
美遊は昨夜のことをイリヤに謝罪する。
抱きつく程度怒ってたらイリヤさん身が持ちませんからね。
美遊の事情について、おそるおそる問いかけようとするイリヤだが、ルヴィアがそれをさりげなく制止する。
過去はどうであれ今は美遊・エーデルフェルトなのだから・・・
ルヴィア「それにあなたの兄も士郎・エーデルフェルトになるかもしれませんし」
その二つのメロンを揉ませてもらえるのであれば喜んでサーヴァント契約させてもらいます!!
美遊が話したくないなら今は無理に聞き出す必要はない。
いつかその日が来たらと思うイリヤだが、同時に寂しさを感じていた。
学校に到着したイリヤがクラスに入ると、龍子達が赤い顔をしてイリヤを叱咤し詰めよる。
三人はイリヤにキスされたという。
ナニソレサイコウジャナイカ!?
大河「私ファーストキスだったの・・・セギニンドッデグダザル?」
良かったじゃないか、大河(涙)
美遊は襲いかかろうとする龍子達を足止めし、イリヤを逃がす。
SEが殺す気、まんまんです。
屋上げへ逃げてきたイリヤ。
そこでイリヤが見たのは、美々の唇を奪おうとするクロだった。
もっとだ、もっとくちづけえええええ!!
イリヤ「この名誉棄損変態女ああああ」
変態じゃないよ、仮に変態だとしても変態と言う名の幼女だよ!!
クロがキスしていたのは、戦闘で失った魔力を吸収するため。
魔力供給はFateでは多く描かれていますよね(意味深)
くっ、ランスロウも魔力が枯渇しそうだ、だ、誰か・・・おや、パトカーのサイレンが・・・
日常を破壊しようとするクロに怒りを露わにするイリヤ。
クロ「与えられた日常を甘受してるだけのくせに」
この煽るスタイル嫌いじゃないわ!!
ランサーのクラスカードを取り出すイリヤ。
ルビー「あ、ちょいヤバイですよイリヤさん、これは手加減できないガチ宝具です」
いや、それよりもこの太ももがガチでエロいのですが。
両者睨みあい戦闘が開始されようかというその時、龍子達が乱入してきた。
コスプレがバレた!!
イリヤが二人いることに説明を求める大河。
イリヤはすでに自身の処理能力を越え、涙目に。
そこへクロが口を挟む。
クロ「私はクロエ・フォン・アインツベルン。イリヤの従兄弟です」
マガジンの表紙になってもいいくらいの可愛さです。
今回はクロの謎だけだけでなく、美遊の事情についての伏線も張られてきましたね。
多少困惑気味ですが、エロければ別に問題ないかと。
それにしても士郎さん、全ヒロイン落とす気じゃないですか!?
秋からのFate/stay nightを素直な気持ちで見れなくなりそうで怖いです。
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