万屋代行

【アルドノア・ゼロ】第1話 火星のプリンセス
あらすじ
1972年、アポロ計画の最中に月で地球と火星を繋ぐ古代文明の遺産「ハイパーゲート」が発見された。地球はレイレガリア博士を中心とする調査団を火星に派遣するが、火星が開拓されていくにつれ徐々に火星開拓民と地球側との軋轢が増加する。
1985年、レイレガリア博士は自らを皇帝と称し、火星に「ヴァース帝国」を建国する。火星側は人型機動兵器「カタフラクト」の開発を進める。1999年、新皇帝となったレイレガリアの息子、ギルゼリアが地球へ宣戦を布告する。しかし、突如ハイパーゲートが暴走を起こし月が砕ける大惨事「ヘブンズ・フォール」が発生。ギルゼリアの戦死も伴い、2000年に地球と火星間で休戦が結ばれた。
2014年、休戦から10年以上が経った現在も地球側と火星側の和平交渉が進められる中、火星の皇女であるアセイラム・ヴァース・アリューシアが和平のために地球へ親善大使として降り立つことなる。（wiki引用）

Fate/Zeroの 虚淵玄（ストーリー原案）とあおきえい（監督）によるロボアニメ。
これだけでもう大注目です。
噂ではお得意の3話で衝撃的な展開があるらしいとのこと。（誰かマミるの？）

冒頭
ヴァース帝国の皇女アセイラムと教師役を担う少年スレインとの会話。
地球に憧れるアセイラムにドギマギしつつ答えるスレイン。
今期雨宮さんひっぱりだこですね。この姫様からラクス・・・いやギアスのユーフェミアの匂いがします。

そこに火星騎士の一人。クルーテオ伯爵が現れ、アセイラムに寝室へ戻るよう促す。
この優雅さ・・・時臣さんか!?

スレインを一瞥し、クルーテオはアセイラムを連れて部屋を出る。
一息吐くスレイン（怖い上司や）

地球
朝食を作る伊奈帆。遅れて姉のユキが現れる。

だらしない系お姉ちゃん、わりと好みだ。
主人公の伊奈帆は悟り系男子のようです。

通学バスの中でヴァース帝国との歴史を勉強する韻子達。
設定がナデシコの木星蜥蜴やボソンジャンプみたいですね。
あとこの世界が2014年の日本というパラレル世界には驚きました。

兵科教練（字が分らない）で人型機動兵器「カタフラクト」を操作する学生達。
この世界では高校の必修科目らしいです。
それを地球連合軍（なんかしょぼい）の鞠戸大尉と准尉であるユキが監督する。
先生が軍人・・・ガンパレ？

BARで酒をあおる鞠戸と医者の耶賀頼 （やらがい）。
鞠戸は過去の戦争でヴァース帝国の圧倒的戦力を見せつけられていた。
真実を隠して子供たちに嘘を教え続けることを嘆く鞠戸。
鞠戸「なあ先生、俺達大人からでたらめを吹き込まれたあのガキ共は一体どうなっちまうんだ？」
このセリフは現実に置き換えても重いセリフだな。

地球へと出発するアセイラムは、スレインに別れの挨拶を交わす。
侍女幼女キタ―!!ティッピー乗せたくなる（狂）

スレインは父の形見であるお守りをアセイラムへ渡す。
そこへクルーテオが迎えに赴き、アセイラムは去っていく。
クルーテオはスレインを杖で殴る。
「身の程を弁えよ、下郎!!」
この国で地球人は家畜同然らしいブヒ。

アセイラムは地球人との差別を嘆く。
ヴァース帝国の人間も元は遠い昔に地球から移民した存在。なぜそこまで忌み嫌うのか。
どうりで肌が青かったり、耳が尖ったりしてないはずです。

クルーテオとザ―ツバルムとの会話。
クルーテオは戦争を望む派ではないようですね、それに対してザーツバルムは溢れ出る悪者臭。

アセイラム姫来日。
厳重警備の中、伊奈帆達も一目見たさに現れる。
怪しい男達が配置に着く。（フラグ）
そして男がガラケーを操作する。（ざわざわ）

伊奈帆は空から降ってくるものに気づく。
伊奈帆「今すぐここを離れよう・・・ミサイルが来る」
冷静すぎるこの主人公ww次の瞬間友人達死ぬかと思いましたが死ななくて安心しました。

ミサイルが警備車両に着弾。
そしてアセイラムが乗っているリムジンに誘導ミサイルが着弾、爆発する。


この知らせを聞いたヴァース帝国は地球に宣戦布告する。
次々と降下する敵。

地球側の危機感のなさひどすぎる。

アメリカ、ニューオーリンズの空を降下する物体。
地表に落ちたその瞬間。
ジュワ

ここまで人が見事に蒸発するとは、009Reやターミネーター2の審判の日みたいです。
最後に登場した子供たちが本当死ななくてよかった（泣）

ED（OP）はKalafina
梶浦サウンド最高です。

この圧倒的な戦力をどう覆すのか、地球側のカタフラクトとか戦力外にしか思えないのですが。
展開が気になります。

アルドノア・ゼロ クリアファイル 新品価格 ￥489から (2014/7/9 17:37時点)