2014年07月06日
【ソードアート・オンラインⅡ】第1話・・・素晴らしい導入回。キリトさん真っ黒や。
【ソードアート・オンラインⅡ】第1話 銃の世界
SAO事件から一年。VRMMOガンゲイル・オンライン（GGO）で死銃（デス・ガン）と名乗るアバターに撃たれた人間が現実世界で死に至る怪事件が発生していた。キリトは菊岡の依頼でこの事件の調査をはじめる。
MMOストリームという番組で饒舌にGGOを語るゼクシード。
まさか神谷さんがCVとは予想外ですが、物語シリーズで磨かれた語り口調はすごくマッチしております。
GGOで番組を視聴していたプレイヤー達はゼクシードに辟易とする。
そんな中フードを被った男が銃を構えゼクシードが映っているモニタにいきなり発砲する。
プレイヤー達は痛い奴乙wwと思っていた。
しかしその直後ゼクシードに異変が起きる。
なんかトイレに行きたそうな顔です。
突然ゼクシードは苦しみだし、番組から消えてしまう（ログアウト）。
この時はまだ回線不良だと思われたが、彼が戻ってくることはなかった。
一部始終を見ていたプレイヤー達はフードの男を警戒する。
「これが本当の力、本当の強さだ。愚か者共よ、この名を恐怖とともに刻め!!俺とこの銃の名はデス・ガンだ!!」
思いっきり厨二病乙なセリフですが、嫌いじゃないわ!!
掴みバッチリです。
キリトとデートをする約束をした明日奈。
明日奈はキリトを待ちながらSAO事件から一年たった事に想い巡らせていた。
明日奈「現実世界と仮想世界の違いってなんなのかな？」
キリト「情報量の大小だけさ」（キリッ）
なんともキザなセリフで現れるキリトさんマジカッケーっす。
皇居周辺（北の丸公園？）デートをする二人。
皇居をゲームの侵入禁止エリアで例えるの面白い発想ですね。
監視カメラの設定はアクセルワールド（AW）に繋がる伏線っぽいです。
将来の話をするキリトと明日奈。
キリトは将来現行のフルダイブ技術に変わるマンマシンインターフェイス（ハード？）を作りたいと考えていた。
まさかブレイン・バースト作っちゃうのでしょうか？
デートの少し前キリトは総務省の菊岡に銀座の高級カフェに呼び出されていた。（以下メール文）
キリトくんへ
12月7日にここに来てちょ。
待ってるよん。
菊岡さんキメえです。
菊岡と待ち合わせるキリト。
どこか落ち着かない様子のキリトさん、こういう所は高校生ですね。
SAO関連の話かと、うんざりするキリトだが菊岡が持ってきたきた話はいつもと違っていた。
菊岡は最近起きている怪事件デス・ガンについてキリトに話をする。
ゼクシードさん廃人のおっさんじゃないですか。。。
そもそもこんな話を公でしていいのでしょうかね。
キリトはどうやって仮想世界から現実世界に死をもたらせたのか推察するが答えはでない。
ちゃかす菊岡。怒るキリト。
菊岡は本題をキリトに話す。
GGOにログインしてデス・ガンに接触（意味深）を図れとキリトに依頼する。
キリトは嫌がるが、菊岡からの調査費用の提供とフルダイブ技術が現実に及ぼす影響について政府の上層部が注視している事情を聞き考えることになる。
「まるで誰かが忘れるなと言っているみたい」というキリトのセリフ。
やはり茅場はキリトに大きく影響を与えた人物ですね。
明日奈はキリトがなぜ皇居に連れてきたか理解する。
時間軸と空間面？よくは分らないですが、アインクラッドの夕焼けにこの場所が似ているからという事でしょうか？？
明日奈「今度はリズやリ―ファちゃん達も連れてまた来よう」
やめてください、二人が死んでしまいます。
GGO銃を構える一人の少女。
ＥＤ（OP）
キリトさん可愛い。そして銃の世界でライトセーバー無双してます。
藍井エイルさんの曲はどれも好きです。
期待の続編だけありハードルが高いですが、この導入回でより高くなってしまいましたね。
次回いよいよはシノン回。楽しみです。
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