2014年06月30日
【極黒のブリュンヒルデ】最終話・・・どうしてこうなった!?
【極黒のブリュンヒルデ】最終話 守りたいもの
九とヴァルキュリアによって、小鳥が連れ攫われてしまう。助けに向かおうとする村上達だが、突然空が青く光り出した。
それは小鳥の中のグラーネが覚醒し始めた兆候。
この光が地球を覆うと人類は滅亡する。果たして村上達は小鳥を世界を救えるのだろうか!?
はい、ちょっと大げさな前ふりですが、基本ジェットコースターな内容でした。(詰め込み過ぎる)
空が光り出した途端に諦めモード全開の魔女狩り。
本当に世界を救う気あるのかなこの人達。
村上「さあ、行こう!!グヘエハ」
村上を危険な目に会わせたくない黒羽とカズミは村上を気絶させます(女子力)
そして小鳥ちゃん凄くグロイものが出てます。
バイオみたいになっています
みんなを守るため小鳥は自分でイジェクトボタンを押す。
あれ?自分でボタン押せないんじゃなかったでした?
九のアジトに潜入する黒羽とカズミ。
そこで九とヴァルキュリアに不運にも遭遇。
二人は、小鳥が自分でイジェクトした事を知らされる。
黒羽を殺したくないヴァルキュリアは黒羽を気絶させ、カズミを魔法でぶっぱします。
一方二人の後を追っていった村上は、奈波の記憶から小鳥のいる部屋に辿りつく(奈波ちゃんマジ脳内嫁)
そこには溶けかかっている小鳥がいた。
グラーネは溶けるまで時間が長いのだろうか・・・
小鳥は村上に今までの思い出への感謝と九への言伝を託す。
小鳥には九の妹怜奈の意識が宿っていた。
お兄様とか最近の妹は随分おしとやかなことで・・・
村上は九を追う途中で、半分に真っ二つにされたカズミを見つける。
カズミは黒羽を助けろと促します(カズミちゃん半分やのに元気やね)
九は黒羽を連れてきたヴァルキュリアを叱咤し、黒羽のイジェクトボタンを押そうとする。
するとその時不思議な事が起きた。
村上キーーック!!
「お前の好きにはさせないぞ!!」
どこのライダーですかwwww
村上は九に小鳥(怜奈)からの言伝を伝えるが、また作ればいいと反省の色なしです。
怒ったヴァルキュリアに電気アンマみたいな魔法で動きを封じられる村上と黒羽。
黒羽は最後の手段として、封印のボタンを押そうとするが、魔法で手が動かない。
そこに封印のボタンを押して動けるようになった佳奈が現れ、黒羽の身代わりに魔法を受ける。
佳奈ちゃんのアイデンティティがなくなったけど可愛いからま、いいか。
そして黒羽は封印のボタンを押しヴァルキュリアとして覚醒する。
覚醒した黒羽にはクロネコの記憶があり、村上との再会に喜ぶ。
逆転勝利を確信した最中、魔女狩り登場。
ヴァルキュリアの能力を封じ、銃を乱射する。
しかし、なんと九がヴァルキュリアの盾になり無花果の様に穴だらけになる。
九が急にいい事するから違和感がすごいです。
九の死により、ヴァルキュリアがキレてしまい反物質(アンチマター)で全てをめちゃくちゃにしようとする(魔女狩り余計な事を)
それを止めようとする黒羽
「大丈夫、私はアンチマターを潰せるの」
「どうやって!?」
「マイクロブラックホールを使って・・・」
地球なくなっちゃう○(´・ω・`)○
最後に村上にキスをする黒羽。(別れのキス)
そして、宣言通りマイクロブラックホールを使って、ヴァルキュリア諸共消し去る黒羽。
生きてはいた黒羽だが、クロネコの記憶、そして村上達との記憶を全て失ってしまう。
エピローグ
小鳥の墓は千絵の隣に作られる。
鎮死剤は劇的な進展により量産が成功。
星を見に行く村上達。(カズミ普通にいる)
END
途中まで良かったんですが、映像と合ってないOP、詰まる構成、矛盾の残る脚本が終盤に一気にきたのが残念です。
エルフェンリートも原作を改変していますが、なんとも切ない終わり方で、ランスロウはそっちが好みです。
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