2010年01月10日
2010年にブレイクするのは? その1
近頃は、本当に”新商品”が驚くほどのサイクルでリリースされ、
瞬く間に消えていく商品もあれば、またすっかり当たり前の機器になる商品もあります。
この記事を書いている2010年は、
インテルの新CPUや、SSD、家庭用NAS、タブレットPC、3D映像関連といったあたりが、
話題の中心となるかもしれません。
CPUは、5年ほど前までは、単にクロックアップする事が新製品の中心でしたが、
数年前からは多コアのCPUや、メモリコントローラの統合、
そしてGPUの統合と、製品そのものの形態を模索する様な製品の発売が続いています。
そもそも、これ以上クロックを上げても、処理能力が上がらないところまで
来てしまった事が大きな要因ではありますが、
ここまで形態が変化すると、どれが今後のメインストリームとなるのかが、
一般の我々には分かりにくい状態ですね。
そのあたりは、もっとハッキリと方向性を示して欲しい気がするとは言え、
価格的には優等生な商品である気がします。
GPUを内蔵した最新コア「Clarkdale」のLGA1156対応、
Core i5-670(クロック3.46GHz、3次キャッシュ4MB)もすでに発売になりました。
アマゾンでも扱っています。(一番左の商品がそれです。)
########################
SSDは、去年後半頃から、本当に手の出しやすい価格となってきました。
今年は、更に低価格化、高性能化が進み、
大ブレイクする年になるのではないでしょうか?
すでに、去年発売されたウィンドウズ7は、いくつかの基準があれど、
OSでSSDに対応となっています。
来年頃には、PCには”当たり前”の年になるのかもしれません。
########################
今年となると、少し気が早いかもしれませんが、
家庭用NASも、一般化が進む気がしています。
最近は、家庭用ビデオカメラや、デジタルカメラも非常に高性能化されています。
これらの機器の高性能化は、すなわち、記録データの肥大化を意味します。
すでに、ちょっと運動会や、旅行を記録した時には、
DVD1枚では辛い時代に差し掛かっているのです。
また、記録したビデオや、フォトはいつでも観られる状態でなければ意味がない。
そうした時に生きてくるのがNASと言う訳です。
すでにみなさんのリビングに座っている液晶テレビには、
それらのクライアントとなる機能が備わっているのですが、
残念ながら一般的には、そんな事を知らず、また使おうともせず、
テレビだけを見るパネルとして使っている家庭がほとんどでしょう。
さらに、iPod、携帯電話などの、実はNASと連動させれば、
非常に便利な機器が身の回りには、実に多く溢れています。
何かのきっかけ、
実際には、大手家電メーカーの訴求さえあれば、すぐにでもブレイクする商品だと思います。
タブレットPC、3D映像関連に関しては、長くなるので、また明日^^
瞬く間に消えていく商品もあれば、またすっかり当たり前の機器になる商品もあります。
この記事を書いている2010年は、
インテルの新CPUや、SSD、家庭用NAS、タブレットPC、3D映像関連といったあたりが、
話題の中心となるかもしれません。
CPUは、5年ほど前までは、単にクロックアップする事が新製品の中心でしたが、
数年前からは多コアのCPUや、メモリコントローラの統合、
そしてGPUの統合と、製品そのものの形態を模索する様な製品の発売が続いています。
そもそも、これ以上クロックを上げても、処理能力が上がらないところまで
来てしまった事が大きな要因ではありますが、
ここまで形態が変化すると、どれが今後のメインストリームとなるのかが、
一般の我々には分かりにくい状態ですね。
そのあたりは、もっとハッキリと方向性を示して欲しい気がするとは言え、
価格的には優等生な商品である気がします。
GPUを内蔵した最新コア「Clarkdale」のLGA1156対応、
Core i5-670(クロック3.46GHz、3次キャッシュ4MB)もすでに発売になりました。
アマゾンでも扱っています。(一番左の商品がそれです。)
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SSDは、去年後半頃から、本当に手の出しやすい価格となってきました。
今年は、更に低価格化、高性能化が進み、
大ブレイクする年になるのではないでしょうか?
すでに、去年発売されたウィンドウズ7は、いくつかの基準があれど、
OSでSSDに対応となっています。
来年頃には、PCには”当たり前”の年になるのかもしれません。
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今年となると、少し気が早いかもしれませんが、
家庭用NASも、一般化が進む気がしています。
最近は、家庭用ビデオカメラや、デジタルカメラも非常に高性能化されています。
これらの機器の高性能化は、すなわち、記録データの肥大化を意味します。
すでに、ちょっと運動会や、旅行を記録した時には、
DVD1枚では辛い時代に差し掛かっているのです。
また、記録したビデオや、フォトはいつでも観られる状態でなければ意味がない。
そうした時に生きてくるのがNASと言う訳です。
すでにみなさんのリビングに座っている液晶テレビには、
それらのクライアントとなる機能が備わっているのですが、
残念ながら一般的には、そんな事を知らず、また使おうともせず、
テレビだけを見るパネルとして使っている家庭がほとんどでしょう。
さらに、iPod、携帯電話などの、実はNASと連動させれば、
非常に便利な機器が身の回りには、実に多く溢れています。
何かのきっかけ、
実際には、大手家電メーカーの訴求さえあれば、すぐにでもブレイクする商品だと思います。
タブレットPC、3D映像関連に関しては、長くなるので、また明日^^