2009年09月29日
iPod iPhone用 FMトランスミッター
ウチには2台の車があり、片方の車はナビがiPodに対応しているので、
昨日のブログにも書いた通り、接続ケーブルで連携させて快適に使ってるが、
もう1台の車は同じカロッツリアのナビながら、古いナビなので、
iPodの接続なんてオプションは全く存在していない。
そうなってくると、FMトランスミッターで飛ばして、スピーカーから聞く事になってくる。
古いナビとは言え、実際には外部入力端子があるので、
そっちを利用する事も考えたが、充電しながら音楽を聞けるという事もあり、
FMトランスミッターを選択した。
とは言え、現在使っているトランスミッターで3代目。
まず初代はこちらの商品だった。
画像から楽天の検索結果へリンクしています。
この当時は、iPhoneを使っておらず、iPod nanoだけであったので、iPhoneでの使用レポートを
書く事が出来ないのだが、iPod nanoでは特に音質的に問題はなかった。
iPodそのもののホールド感も以外と高く、なかなか良い感じだった。
しかし、一番不便だったのが、この本体に固定的に突き出ているシガープラグ。
180度の可動域があるので、あまり不便しないと思っていたので購入したが、
iPod自体をホールドする部分が意外と大きく、ウチの車では取り付けするのに
かなり厳しい状態だった。
また、車のエンジンのオン・オフにも連動しておらず、
ちょっとしたコンビニでの停車などにも自分でiPodの手動操作が必要であり、
古いiPod nanoの売却と共に売り払ってしまった。
もしこの商品と同様にプラグ一体型のトランスミッターを購入されるなら、
シガーソケット周りに十分なスペースがあるのかどうかを
予め確認しておく必要があるでしょう。
しかも想像しているよりも、かなり広めなスペースが必要になるので、
十分に注意して頂きたい。
2代目はコチラでした
画像から楽天の検索結果へリンクしています。
この商品を選んだのは、すでに1代目のトランスミッターで、プラグ一体型にコリていた事。
そしてこの時にはすでにiPhoneを使っていたので、iPhone対応をうたっている
この商品に安心感があった事などがあったからだ。
また、車のエンジンオフに連動して自動的にiPhone、iPodの電源をオフにしてくれるという
表示があったので、あまり迷う事なくこのアクセサリーを購入した。
しかし、結果的な話になるが、このアクセサリーには全く満足出来なかった。
説明書ではプリセットしたFMチャンネルが起動時に自動的に読み込まれるとの事だったのだが、
実際には、毎度毎度手動で設定する事になった。
また、便利なのでは?と思っていたリモコンだが、結局ほとんど利用する事はなかった。
リモコンで操作するぐらいならば、本体操作をした方が早いからだった。
その上、このリモコンで操作出来る内容の操作は結局運転中ならば、
カーオーディオの方で操作してしまう方が私には、どうしても合理的だったからだ。
そして、このアクセサリーが最も使えないと感じたのは、
iPhoneと接続した時だった。
他のトランスミッターではどうなのか分からないが、
このトランスミッターはiPhoneと接続する部分がトランスミッター本体になるので、
私の想像ではあるが、iPhone本体の携帯としての、もしくは、ブルートゥースの
電波と干渉してしまって、酷いノイズで全く使いものにはならなかった。
もちろんiPod nano(第4世代)では全く問題はなかった。
いろいろと不満はあったものの、購入してしまったので、我慢して使っていた。
もちろんiPod nanoだけを利用する形。
が、使いはじめて2ヶ月ほどたった頃、次第に振動と共に、
勝手にトランスミッターの電源がオフになってくる様になってきた。
まだ購入して2ヶ月だという事で、始めは自分のiPodを疑ったり、
この商品の細い電源供給ケーブル周りを疑っていたのだが、どうやら本体部分に
問題がある事がわかって来た。
しかし、その頃には、ほんの少しの振動でも電源が切れる状態となっており、
また、この商品の特性上、一旦電源が切れると、手動で行う操作が多かったため、
もう使う事は完全に諦め、そのまま購入したショップさんと話をする事にした。
ありがたい事に、ショップさんは、返金してくれる事に応じてくれたので、
全く違う商品を選ぶ事にした。
そして3代目トランスミッターはコチラ
画像は楽天検索結果にリンクさせています。
ちょっと画像が小さいので、実際に手元にある商品画像はコチラ
こちらの商品のパッケージには第4世代のnanoに対応と書かれているが、
iTouchにも対応と書いてあるので、ウチのカーナビと接続ケーブルの経験から、
たぶんiPhoneにも使えるのだろうと期待して購入したものだ。
まぁ2代目の商品を使っている時、メインではない車の方では、
電話のハンズフリーなどの加減から、iPodnanoしか使わない事が分かっていたので、
iPhoneが動作しなくても良いと思っていたからでもある。
で、結果としては、1週間ほど使ってみた今、非常満足している商品です。
特にこの商品は、車のキーのオン・オフに連動して、
トランスミッターの電源と、iPodのオフとそれとオンにも連動してくれているので、
車のキー操作だけで、そのまんま音楽やPodcastも一旦停止→自動再生と
動作してくれて非常に快適です。
もちろん動作中の充電もしてくれるので、長距離のドライブにも安心です。
そして、iPhone3GSでも試してみたのですが、全く問題なく動作しました。
iPhone3GSでもキーに連動してiPod機能の自動オン・オフに対応しています。
2代目の様なノイズも全く感じませんし、ボリュームも最適な状況。
2つの商品を試してこの商品にたどり着いた訳ですが、
前2つの商品の嫌な部分を排除しつつ選んだ商品なので、
このSEIWAのM107
には大変満足しています。
オススメです^^
ただ、かっこよくiPodやiPhoneをダッシュボードなどに装着するには、
初代のアクセサリーと違い、
それなりのアクセサリーの購入が必要ですがね。^^;
ちなみに私は2代目の時からコチラを使っています。
iPodnano(第4世代)、iPhone(保護ケース付き)のどちらでも問題なく、
安定してホールドしてくれています。
また、私はエアコンのルーバーにホルダーを着けるのは好きではないので、
本商品に付属の部品と両面テープを使って、グローブボックスの脇の結構厳しい局面の部分に
貼り付けていますが、全く問題はありません。 こちらの商品も気に入っています。
#### 注意 ####
大変申し訳ないのですが、手元に第5世代nanoなど、新ラインナップ商品がないので、
そのあたりの商品に関する動作に関しては、把握しておりません。
昨日のブログにも書いた通り、接続ケーブルで連携させて快適に使ってるが、
もう1台の車は同じカロッツリアのナビながら、古いナビなので、
iPodの接続なんてオプションは全く存在していない。
そうなってくると、FMトランスミッターで飛ばして、スピーカーから聞く事になってくる。
古いナビとは言え、実際には外部入力端子があるので、
そっちを利用する事も考えたが、充電しながら音楽を聞けるという事もあり、
FMトランスミッターを選択した。
とは言え、現在使っているトランスミッターで3代目。
まず初代はこちらの商品だった。
画像から楽天の検索結果へリンクしています。
この当時は、iPhoneを使っておらず、iPod nanoだけであったので、iPhoneでの使用レポートを
書く事が出来ないのだが、iPod nanoでは特に音質的に問題はなかった。
iPodそのもののホールド感も以外と高く、なかなか良い感じだった。
しかし、一番不便だったのが、この本体に固定的に突き出ているシガープラグ。
180度の可動域があるので、あまり不便しないと思っていたので購入したが、
iPod自体をホールドする部分が意外と大きく、ウチの車では取り付けするのに
かなり厳しい状態だった。
また、車のエンジンのオン・オフにも連動しておらず、
ちょっとしたコンビニでの停車などにも自分でiPodの手動操作が必要であり、
古いiPod nanoの売却と共に売り払ってしまった。
もしこの商品と同様にプラグ一体型のトランスミッターを購入されるなら、
シガーソケット周りに十分なスペースがあるのかどうかを
予め確認しておく必要があるでしょう。
しかも想像しているよりも、かなり広めなスペースが必要になるので、
十分に注意して頂きたい。
2代目はコチラでした
画像から楽天の検索結果へリンクしています。
この商品を選んだのは、すでに1代目のトランスミッターで、プラグ一体型にコリていた事。
そしてこの時にはすでにiPhoneを使っていたので、iPhone対応をうたっている
この商品に安心感があった事などがあったからだ。
また、車のエンジンオフに連動して自動的にiPhone、iPodの電源をオフにしてくれるという
表示があったので、あまり迷う事なくこのアクセサリーを購入した。
しかし、結果的な話になるが、このアクセサリーには全く満足出来なかった。
説明書ではプリセットしたFMチャンネルが起動時に自動的に読み込まれるとの事だったのだが、
実際には、毎度毎度手動で設定する事になった。
また、便利なのでは?と思っていたリモコンだが、結局ほとんど利用する事はなかった。
リモコンで操作するぐらいならば、本体操作をした方が早いからだった。
その上、このリモコンで操作出来る内容の操作は結局運転中ならば、
カーオーディオの方で操作してしまう方が私には、どうしても合理的だったからだ。
そして、このアクセサリーが最も使えないと感じたのは、
iPhoneと接続した時だった。
他のトランスミッターではどうなのか分からないが、
このトランスミッターはiPhoneと接続する部分がトランスミッター本体になるので、
私の想像ではあるが、iPhone本体の携帯としての、もしくは、ブルートゥースの
電波と干渉してしまって、酷いノイズで全く使いものにはならなかった。
もちろんiPod nano(第4世代)では全く問題はなかった。
いろいろと不満はあったものの、購入してしまったので、我慢して使っていた。
もちろんiPod nanoだけを利用する形。
が、使いはじめて2ヶ月ほどたった頃、次第に振動と共に、
勝手にトランスミッターの電源がオフになってくる様になってきた。
まだ購入して2ヶ月だという事で、始めは自分のiPodを疑ったり、
この商品の細い電源供給ケーブル周りを疑っていたのだが、どうやら本体部分に
問題がある事がわかって来た。
しかし、その頃には、ほんの少しの振動でも電源が切れる状態となっており、
また、この商品の特性上、一旦電源が切れると、手動で行う操作が多かったため、
もう使う事は完全に諦め、そのまま購入したショップさんと話をする事にした。
ありがたい事に、ショップさんは、返金してくれる事に応じてくれたので、
全く違う商品を選ぶ事にした。
そして3代目トランスミッターはコチラ
画像は楽天検索結果にリンクさせています。
ちょっと画像が小さいので、実際に手元にある商品画像はコチラ
こちらの商品のパッケージには第4世代のnanoに対応と書かれているが、
iTouchにも対応と書いてあるので、ウチのカーナビと接続ケーブルの経験から、
たぶんiPhoneにも使えるのだろうと期待して購入したものだ。
まぁ2代目の商品を使っている時、メインではない車の方では、
電話のハンズフリーなどの加減から、iPodnanoしか使わない事が分かっていたので、
iPhoneが動作しなくても良いと思っていたからでもある。
で、結果としては、1週間ほど使ってみた今、非常満足している商品です。
特にこの商品は、車のキーのオン・オフに連動して、
トランスミッターの電源と、iPodのオフとそれとオンにも連動してくれているので、
車のキー操作だけで、そのまんま音楽やPodcastも一旦停止→自動再生と
動作してくれて非常に快適です。
もちろん動作中の充電もしてくれるので、長距離のドライブにも安心です。
そして、iPhone3GSでも試してみたのですが、全く問題なく動作しました。
iPhone3GSでもキーに連動してiPod機能の自動オン・オフに対応しています。
2代目の様なノイズも全く感じませんし、ボリュームも最適な状況。
2つの商品を試してこの商品にたどり着いた訳ですが、
前2つの商品の嫌な部分を排除しつつ選んだ商品なので、
このSEIWAのM107
には大変満足しています。
オススメです^^
ただ、かっこよくiPodやiPhoneをダッシュボードなどに装着するには、
初代のアクセサリーと違い、
それなりのアクセサリーの購入が必要ですがね。^^;
ちなみに私は2代目の時からコチラを使っています。
iPodnano(第4世代)、iPhone(保護ケース付き)のどちらでも問題なく、
安定してホールドしてくれています。
また、私はエアコンのルーバーにホルダーを着けるのは好きではないので、
本商品に付属の部品と両面テープを使って、グローブボックスの脇の結構厳しい局面の部分に
貼り付けていますが、全く問題はありません。 こちらの商品も気に入っています。
#### 注意 ####
大変申し訳ないのですが、手元に第5世代nanoなど、新ラインナップ商品がないので、
そのあたりの商品に関する動作に関しては、把握しておりません。