2009年09月02日
DTCP-IPでは使えないPSPのリモートプレイ。 だからこそ LF-PK20!
PS3のファームウェアの更新、特にDTCP-IPについては昨日ココに書いた通りですが、
DTCP-IPもあれば嬉しい機能であるとはいえ、
現状の動作状況では、スッカリ生活にフィットするとは言い難いものがあります。
所詮は、テレビのある場所でしか使えないからです。
そんなの当然では?
って思う方も多いと思うのですが、実は同じソニーの製品で
そんなジレンマを解消する機器があるのです。
もちろんご存知の方も多いと思いますが、それがロケーションフリーTVです。
LF-PK20
画像は楽天の検索にリンクさせています。クリックしてみて下さい。
私はこの機器を愛用しております。
ほぼ必ずと言って良いほど毎日です。
この製品の特徴を簡単にお伝えすると、「LF-PK20」これが親機になる訳ですが、
この親機に接続されたレコーダーの画像を、LF-PK20本体に内蔵された無線LAN機能や、
もしくは有線LANを通じて、子機まで飛ばしてくれる訳です。
子機としては、すべてのPSPが標準で対応になっていますし、
LFA-PC20
このソフトウェアをインストールすれば、PCでも視聴可能です。
2000円弱で購入出来ます
親機LF-PK20には、アナログ地上波チューナーも搭載されていますので、
アナログ放送も視聴可能ですが、私の場合はレコーダーRD-X8と接続しておりますので、
家族の誰かがRD-X8を使っているなどの理由がない限り、
RD-X8経由でのデジタル放送を視聴しています。
基はデジタル放送なのですが、LF-PK20に接続する段階で、
S端子以下の”アナログ”接続になりますので、
著作権等の問題もなく、PSPやPC、またその他の機器LF-12MT1(残念ながら製造中止?)で
視聴する事が出来るのです。
もちろん一番使っているのは、録画した地上デジタル放送の番組の視聴。
これも全く問題ありません。
画質はやはり、「画素数的に」、また、「伝送的に」それなりの劣化がある訳ですが、
PSPの小さな画面で見ている限りでは気にならないし、
画質よりも観られる事の便利さの方が上回ってしまっている状態です。
そして気になるのは、「操作」だと思うのですが、LF-PK20にはAVマウスという
機器を2台まで接続可能なので全く問題ありません。
AVマウスとは、リモコンの赤外線信号を発信する小型の機器で、
レコーダーの近くに貼り付けてありますので、
子機から、リモコン操作が自由自在に行える訳です。中央に見えるのがAVマウス2機です。
AVマウスには両面テープが添付されていますが、
レコーダー本体に直接貼り付けるのが嫌なので、一旦紙にセロハンテープで貼り付け、
レコーダーとレコーダーの間に、その紙を挟んで使用しています。
リモコン設定も、メーカー別や、種類別など、割と細かな設定がありますので、
東芝機シリーズなどでいうところの、「クイックメニュー」にも対応して操作出来ます。
そして、私のメインの子機は先ほども書いた通り、PSPなのですが、
この様にベッドのところにセッティングしてあります。雑なセッティングですいません。^^;; でも凄く重宝しています。
これで、1Fリビングに設置したRD-X8(S端子接続)と、RD-XS58(コンポジット端子接続)の2台を
2Fのベッドから操作して楽しんでおります。
寝る前の本当にリラックスできる時間です^^
アナログ波停止などの加減で、いずれ新製品が出るでしょうが、
今のところ私は、大満足しております。
LF-PK20
DTCP-IPもあれば嬉しい機能であるとはいえ、
現状の動作状況では、スッカリ生活にフィットするとは言い難いものがあります。
所詮は、テレビのある場所でしか使えないからです。
そんなの当然では?
って思う方も多いと思うのですが、実は同じソニーの製品で
そんなジレンマを解消する機器があるのです。
もちろんご存知の方も多いと思いますが、それがロケーションフリーTVです。
LF-PK20
画像は楽天の検索にリンクさせています。クリックしてみて下さい。
私はこの機器を愛用しております。
ほぼ必ずと言って良いほど毎日です。
この製品の特徴を簡単にお伝えすると、「LF-PK20」これが親機になる訳ですが、
この親機に接続されたレコーダーの画像を、LF-PK20本体に内蔵された無線LAN機能や、
もしくは有線LANを通じて、子機まで飛ばしてくれる訳です。
子機としては、すべてのPSPが標準で対応になっていますし、
LFA-PC20
このソフトウェアをインストールすれば、PCでも視聴可能です。
2000円弱で購入出来ます
親機LF-PK20には、アナログ地上波チューナーも搭載されていますので、
アナログ放送も視聴可能ですが、私の場合はレコーダーRD-X8と接続しておりますので、
家族の誰かがRD-X8を使っているなどの理由がない限り、
RD-X8経由でのデジタル放送を視聴しています。
基はデジタル放送なのですが、LF-PK20に接続する段階で、
S端子以下の”アナログ”接続になりますので、
著作権等の問題もなく、PSPやPC、またその他の機器LF-12MT1(残念ながら製造中止?)で
視聴する事が出来るのです。
もちろん一番使っているのは、録画した地上デジタル放送の番組の視聴。
これも全く問題ありません。
画質はやはり、「画素数的に」、また、「伝送的に」それなりの劣化がある訳ですが、
PSPの小さな画面で見ている限りでは気にならないし、
画質よりも観られる事の便利さの方が上回ってしまっている状態です。
そして気になるのは、「操作」だと思うのですが、LF-PK20にはAVマウスという
機器を2台まで接続可能なので全く問題ありません。
AVマウスとは、リモコンの赤外線信号を発信する小型の機器で、
レコーダーの近くに貼り付けてありますので、
子機から、リモコン操作が自由自在に行える訳です。中央に見えるのがAVマウス2機です。
AVマウスには両面テープが添付されていますが、
レコーダー本体に直接貼り付けるのが嫌なので、一旦紙にセロハンテープで貼り付け、
レコーダーとレコーダーの間に、その紙を挟んで使用しています。
リモコン設定も、メーカー別や、種類別など、割と細かな設定がありますので、
東芝機シリーズなどでいうところの、「クイックメニュー」にも対応して操作出来ます。
そして、私のメインの子機は先ほども書いた通り、PSPなのですが、
この様にベッドのところにセッティングしてあります。雑なセッティングですいません。^^;; でも凄く重宝しています。
これで、1Fリビングに設置したRD-X8(S端子接続)と、RD-XS58(コンポジット端子接続)の2台を
2Fのベッドから操作して楽しんでおります。
寝る前の本当にリラックスできる時間です^^
アナログ波停止などの加減で、いずれ新製品が出るでしょうが、
今のところ私は、大満足しております。
LF-PK20