2011年06月17日
なまこを頂く!の巻
昨日、仕事の都合で、某漁協さんに行っておりました。
結構時間がかかったんですが、
そろそろ帰ろうかな〜って思っていると、一人の漁師さんが”なまこ”を捕るって話になりまして、
一緒に行ってきたら?と勧められ、
じゃ、まぁ行きますかって訳で、出漁してきました。
私自身、なまこは好きですし、
漁って言っても岸壁で、しかも網で捕れるって話ですし。
最初は、海底にへばりついたナマコ君を見つける事さえ出来なかったのですが、
慣れてくると何とか1匹捕まえる事が出来ました。
で、優しい漁師さんは、1匹しか捕まえられなかった私に4匹もナマコをくれたのでした。
ありがとう!漁師さん!!^^;;
で、こちらがその実物。
いやー、実にグロテスク^^;;
でも捕れたてなので、鮮度は抜群ですw
では早速捌いていきます。(もちろんネット参照ですw)
まず両端を切り落とし、ブニョっとしたお腹側を開きます。
取り出した内蔵が、コチラ。
いわゆる、珍味の「このわた」って奴です。
イマイチ、砂を出したり、扱い方が分からなかったりするので、
勿体無いですが、今回はポイです^^;
で、ヌメリや汚れを取るために、塩揉みをします。
基本的には粗塩を使うそうなんですが、
普通のお塩しか無かったので、そちらを使用。
たぶんですが、浸透圧の作用を利用なんで、問題ないはずです。
塩揉みしていると、ガンガンにヌメリが出てきました。
って言うか、いつまでやってもヌメリは止まらないので、
ひとしきり揉んだところで、洗い落としました。
食べやすい厚さにカットし、用意した二杯酢で頂きました。
ポン酢でも、三杯酢でも、好きな調味料でどうぞって事みたいです。
コリコリして美味しかったです。
思ったより簡単に捕れるし、調理も簡単なナマコですが、
漁師さんと一緒なので捕っても問題がなかった訳で、
一般の人が勝手に獲ってると叱られちゃうと思うのでご注意を。
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「なまこ」検索結果ページリンク 話題の”なまこ石鹸”から高級食材の乾燥なまこまで
「このわた」検索結果ページリンク 話題の”なまこ石鹸”から高級食材の乾燥なまこまで
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そろそろ帰ろうかな〜って思っていると、一人の漁師さんが”なまこ”を捕るって話になりまして、
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私自身、なまこは好きですし、
漁って言っても岸壁で、しかも網で捕れるって話ですし。
最初は、海底にへばりついたナマコ君を見つける事さえ出来なかったのですが、
慣れてくると何とか1匹捕まえる事が出来ました。
で、優しい漁師さんは、1匹しか捕まえられなかった私に4匹もナマコをくれたのでした。
ありがとう!漁師さん!!^^;;
で、こちらがその実物。
いやー、実にグロテスク^^;;
でも捕れたてなので、鮮度は抜群ですw
では早速捌いていきます。(もちろんネット参照ですw)
まず両端を切り落とし、ブニョっとしたお腹側を開きます。
取り出した内蔵が、コチラ。
いわゆる、珍味の「このわた」って奴です。
イマイチ、砂を出したり、扱い方が分からなかったりするので、
勿体無いですが、今回はポイです^^;
で、ヌメリや汚れを取るために、塩揉みをします。
基本的には粗塩を使うそうなんですが、
普通のお塩しか無かったので、そちらを使用。
たぶんですが、浸透圧の作用を利用なんで、問題ないはずです。
塩揉みしていると、ガンガンにヌメリが出てきました。
って言うか、いつまでやってもヌメリは止まらないので、
ひとしきり揉んだところで、洗い落としました。
食べやすい厚さにカットし、用意した二杯酢で頂きました。
ポン酢でも、三杯酢でも、好きな調味料でどうぞって事みたいです。
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