2010年10月30日
生ドーナツ 作ってみました。の巻
先日テレビ番組(世界一受けたい授業)で観てブログにも書いたのですが、
生ドーナツの作り方ってのが気になっておりましたので、自分で作ってみました。
分量はコチラ(先日のブログ)で確認してもらうとして、
実際に購入してきたのは次の通りです。
アイス
◯明治エッセル スーパーカップ バニラ x2個
グミ
◯カンロ ピュレグミ ピーチ味 1袋
ビスケット
◯トーハト ハーベスト WELL-MADE 4種のチーズ 1袋
クッキーだか、ビスケットだか、どれを買えば良いのか分からなかったのですが、
たぶんどっちでもあまり違いが無いと判断しました。
むしろ、このチーズ味が良いハーモニーを産み出してくれると想像して、
このビスケットを買ってきました。
ちなみに、アイスは”アイスクリーム”ではなく、”ラクトアイス”です。
まっいっかぁって感じで妥協しました。
とにもかくにもこの材料で、テレビの作り方の通り作りはじめたのですが、
すぐに問題発生w
どれだけ電子レンジで加熱しても、グミが思った様に溶けないのです^^;;
かなり柔らかくなるものの、テレビの様にどろーって感じにはなりません。
なので、もしみなさんがお作りになるのでしたら、
素直にゼラチンをお使いになった方が良い様に思いますね。
で、私はどうしたかと言うとフードプロセッサで砕いてやりました^^;
砕いてから電子レンジで再加熱しました。
そんなこんなで、冷やして固まってくれるかどうか、かなり不安だったのですが、
実際に出来上がったのがコチラ。
ちょっと大きさが分かりにくいと思うのですが、
シフォンケーキ用の型に流しこんで作ったので、かなりデカイですw
断面のサイズはこんなです。
で、味の方は、結構美味しかったです。
まともなデザートとして、お客さんにお出し出来るかなぁって感じ。
作ってみてわかった事ですが、グミの味が、かなり生ドーナツ最終形態に影響を与えるので、
グミの味を考えるくらいなら、素直にゼラチンを使った方がマシだと思いました。
今回は、ピーチ味でしたので、良い影響で済みましたけどね。
あと、チーズ味のビスケットは、やはり良いテイストを与えてくれて、
使って良かったと思いました。
余談になりますが、今回たまたま買ったビスケットは4枚別で小分け包装されていたのですが、
こういう小分け包装されたビスケットが、今回の生ドーナツを作るには使いやすかったですね。
小分け包装のまま指で砕いて、少し袋を切って生地の上にそのまま使えますから。
と、言うわけで、フードプロセッサを使ったハプニング以外では、
本当に簡単に出来ましたので、みなさんも一度お試し下さい。
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