2010年10月12日
マクドナルド アイコンチキン チーズフォンデュ
発売は10/8だったので、若干遅ればせながらとなりましたが、
マクドナルドの新メニュー(期間限定品)の
アイコンチキン チーズフォンヂュを試してみました。
なんでも今回のチキンバーガー4種類のコンセプトは、
ヨーロッパを代表する食材との出会いをテーマに開発したんだそうで、
第一弾が「チーズフォンデュ」に始まり、
「ジャーマンソーセージ」
「ディアボロ」
「カルボナーラ」
と予定されています。
ちなみに「アイコン」とは、象徴や代表的な等の意味合いがあり、
マクドナルドのアイコン(代表商品)となるようにと名付けられたんだそうです。
引用 from Yahoo知恵袋
さて、実際の商品はこんな感じです。
チキンには、その名の通り、チーズフォンデュソースが掛けられています。
掛けられていると言うより、チキンをフォンデュソースに浸けられていると言う感じでしょうか?
普通のバーガーの様に食べると、そのソースが手にこぼれ食べ難い事を想定されてか、
箱入りのパッケージながら、この写真の様に更に紙パッケージに包装されていました。
さて、味の方なんですが、まさにチーズフォンデュの味がします。
まず最初に感じるのが、そのチーズフォンデュの味。
ですから、そもそもチーズフォンデュがあまり好きではない方には、
本当に無理なバーガーになると思います。
そして、その後すぐにやってくる味のフィーリングは、
「塩辛い・・・」
と言う感覚ですね。
もちろん個人差があると思うので、みなさんが同様の感覚なのかどうかは分かりませんが、
少なくとも私と奥さんの意見は一致しており、「塩辛い・・・」と感じました。
そもそも残念だと思うのは、チーズフォンデュソースがたっぷり添えられているにも関わらず、
何故に粉チーズをかけられたバンズだったり、
更にチーズが一枚サンドされていたりと、
ここまでチーズづくしにする事を考えたのでしょうか?
確かにベーコンが一枚サンドされていますが、
チーズづくしにするよりも、
チーズと相性の良い他の食材とのコラボを楽しませてくれた方が、
もっともっと美味しかったのではないかと悔やまれます。
実際にチーズフォンデュソースの味が勝ってしまい、
他のチーズ類の味はほとんど楽しめませんでした。
奥さん曰く、、、
「最近のマクドナルドのチキン関係はハズレばっかり」
と、セルジオ越後さん並にザックリw
ま、私も次のジャーマンソーセージに期待したいと思っておりますww
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