あれもこれも興味ありますねん！

今、韓国vsナイジェリアの試合を見ながらブログを書いています。

今のところ韓国も日本同様、引き分けでもグループリーグ突破の状況で戦っていますが、

この”引き分けでも”と言うのは、かなり精神的に難しいゲームなんでしょうね。

ましてや、韓国は日本と違って攻撃的にも整備されたチーム。

その韓国がこれだけ苦しんでいるんですから、

日本は大丈夫なんだろうか？と思ってしまいます。

また、先に失点した場合を考えると、いくら引き分けOKと言えど、本当に厳しいでしょうね。


ともかく、韓国おめでとう！

難しいゲームだっただけに喜びもひとしおでしょうね。

出来るならば、日本も続きたいところです。



さて、２１日バージョンアップが可能だと思われていたiPhoneの新OS、

iOS4ですが、なんだかんだと日本でバージョンアップが可能になったのは、

２２日になってからでした。


ともかく、バージョンアップしましたので、

ＩＴ系のサイトではすでに記事が列んでいますが、

私も軽く感想など書いてみたいと思います。


まず、大きく進化したポイントから言えば、マルチタスクが可能になったと言う部分ですが、

正直、今日現在では、何がどう便利になったのか良くワカリマセン。

早くもボチボチとマルチタスクにバージョンアップなどで対応したアプリがありますので、

マルチタスク機能を使ってはみるのですが、今のところあまり大きな必要性を感じないので、

どうなのかな？と思ってしまいます。

もちろん、VoIPアプリもマルチタスクに対応したとの事なので、

VoIPでボイスチャットしながらも、自分はゲームだったり、また必要なユーティリティーを

使えると言うのはありがたい事だと言うのは分かるのです。

特に画面表示をしなくとも、バックグラウンドで常時動作させておきたいアプリなどを

ご利用の方々は待ち望んだ機能という事になるのでしょう。


ただ、一方で、「ホームボタンのプッシュ」＝「アプリの終了」ではなくなってしまいましたので、

ホームボタンをプッシュしても、バックグラウンドではアプリは動作し続ける事になります。

そうした場合、手動でマルチタスク操作画面を開き、

強制終了の操作をしなければならなくなります。

でなければ、バックグラウンドで

CPUパワーや、メモリ、バッテリーを食い続ける事になるのでしょう。


また、これはアプリベンダーの対応次第という事なのだと思いますが、

アクティブに進行し続けるゲーム中に、他のアプリ、

特に回避不可な電話などの機能が割り込んで来た場合は、下手すれば、

電話が終わった時にはゲームオーバーなんて事になるかもしれません。

そういう意味で言えば、可能ならば、ホームボタンを押した時に、

「一時保存」とか「終了」などをアプリ画面で選べると良いとも思いますが、

それだと以前よりも不便になっただけじゃん！と思ったりしなくもありません。



それ以外に特長的なバージョンアップは、任意のアプリを１階層だけですが、

フォルダにまとめてしまう事が出来る様になりました。


今までは、画面ごとに自分でジャンル分けルールを決め、

このシートは「フォト関係」とか、このシートは「ゲーム関係」的な分類をしていたのですが、

このフォルダ機能の搭載により、ゲームというフォルダに

ゲームアプリをまとめたりと早速、大幅に整理しました。

おかげで必要なアプリに到達するまでに、

いくつものシートをめくってめくって、、、　なんて事をしなとも良くなりました。


ただ、１つのフォルダの収容は１２アプリまでなので、

私の場合、頻繁に使うTowerMadnessなどのゲームを外に出したままにした状態にも関わらず、

「ゲーム１」〜「ゲーム３」という３つものフォルダを作成するはめになりました＾＾；；

フォルダの最大収容アプリ数をもう少し増やしてくれるとありがたいですね。



次に撮影したフォトの撮影地情報をもとに、

地図上で分類して見られる様になりました。

今まで、フォトに撮影地情報が記録されていた事がすでに私には驚きだったのですが、

どちらにしても地図上にピンを立てて分類表示出来る様になったのは面白いですね。

また、カメラそのものの機能もバージョンアップされました。

ピントを合わせる位置もかなり自由が効く様になりましたし、

何より、シャッターを切るスピードが随分早くなった様に思います。

また次のシャッターを切れる様になるスタンバイも随分早くなった気がします。

ちなみに、５倍までのデジタルズームも標準機能となりました。



あと、今までになかった、モーションセンサーをオフにする機能も追加されました。

これは私の様に、ゴロ寝しながらゲームしたり、Web検索したりする人には、

このセンサーをオフに出来るのは嬉しい機能ですね。

＃マルチタスク画面で左側をスライドさせてくるとボタンが現れます。



最後になりましたが、今までと違って、ロック解除画面だけではなく、

ホーム画面でも壁紙が設定出来る様になりました。

デフォルトではホーム画面の壁紙は、ロック画面壁紙と同じものが適用されていました。


ただ、これでは、コントラストが高すぎて、アプリのボタンが非常に見辛くなってしまいました。

って訳で、明度をかなり下げた画像を用意してみました。

意外と、この画像のノーマルバージョンをダウンロードされている方がいらっしゃる様なので、

今日は改めて両方を掲載しておきます。

良かったら使って下さい。

＃って、著作権の事もあるので、そう言っちゃうとマズイのかな？？＾＾；；


ロック画面用ノーマル壁紙



ホーム画面用壁紙


他の大きな機能追加としては、いよいよ個人用に単語登録が出来るようになりました。

また、入力パッドに顔文字のボタンが追加されました。

このあたりは、非常に要望も多かったのでしょうが、

素直に喜べる追加的な機能となりました。

またこれらの大幅な改善を無料アップデートしてくれたアップルに感謝したいものです。



最後に、、、

本日少し使ってみたところ、バージョンアップ後に

正常動作しなくなってしまったアプリがありました。

「選べる動画」と言う名前のワールドカップ関連のアプリ等がその内の１つです。

ワールドカップが始まり、今日まで頻繁に使っていたアプリなので、

１日でも早く改善して欲しいと思うと共に、

やはりこの様なトラブルは少なからずある事でしょうから、

バージョンアップは情報を集めるなどして注意して行う必要があるかもしれません。

特に仕事関連で動作必須なアプリをお持ちの方は、軽率な行動は出来ませんしね。


あと、カーナビとの連動ですが、（詳しい記事はコチラ）特に問題なく、マルチタスクの様に使えています。

問題なくと言うより、以前よりも動画再生＆ゲームの同時起動等の規制が

緩やかになり使い易くなった気さえします。


ま、この事含め、また何か気付いた事があれば、明日以降にでも

書いていきたいと思っています。