2010年03月13日
マクドナルド カリフォルニアバーガー
ウェブ検索するだけで楽天スーパーポイントがもらえる
今日は予定通り?マクドナルドに行ってきました。
今回もマクドナルドに到着したのは、夜の21時過ぎでしたが、
難なく購入する事が出来ました。
ほんとあのテキサスバーガーフィーバーが懐かしく感じるほどに
余裕で買える様になりました。
それだけに、何か有難味も少なく感じてしまうのは、悲しい性なのでしょうかね?^^;
さてさて。
ラッピングされたバーガーの様子はコチラ。
で、中身の様子はコチラ。
前回のハワイアンバーガーは、ドカンと目玉焼きが乗っかっていたので、
ちょっとボリュームダウンな見た目ですね。
バンズ自体は前回のハワイアンバーガーと同じものを使用しています。
チーズがトッピングされたバンズです。
そのバンズで、レタス、トマト、チーズ、ベーコン、クォーターパウンダーパティを
サンドしてあり、上下にソースをかけてあります。
ソースの味自体は悪くなく美味しいものですが、
バーガー全体の味としては、少しパンチに欠ける印象ですね。
中に入っている具の味がもっとそれぞれ主張してくれると、
もっともっと美味しいと思うのですが、
何か全体的に控えめな印象で、
何となく残念な味に感じてしまいました。
基本的にはニューヨークバーガーと同じ構成で、
ソースだけが変えられたバーガーと言う感じですかね。
ですから、ニューヨークバーガー同様に、
レタスとトマトにフレッシュ感を感じられないのが残念ですし、
チーズの自己主張が薄いのも同じで、これまた残念な感じです。
ニューヨークバーガーの時は今回とは違って、
かなりヒリリとくるマスタードソースが上下にかけられていましたが、
今回はそれに変わって、バーベキュー的なソースが掛けられている感じですね。
上下に同じソースではなく、
下側にニューヨークバーガーの時のマスタードソースならば、
バランスが良かった様な気がします。
ニューヨークバーガーの時はパンチがありすぎましたし、
今回のカリフォルニアバーガーでは、パンチが弱く、全体的な大味な印象ですから。
さて、これで予定されていたBigAmericaシリーズは4つバーガーすべてが
発売された事になるのですが、
一番美味しかったのは第一弾のテキサスバーガーだったと思います。
その他の3つのバーガーは全体的なバランスがいずれもイマイチだった様に思います。
また、これまマクドナルドと言う、低コストな生産体制のバーガー屋さんだから
仕方がないのかもしれませんが、結局終わってみると、
いくつか用意できたパーツを組み合わせる事で、4つを作り上げた
パズル的なバーガーシリーズだった様な印象です。
特にニューヨークバーガー以降は、いずれも新鮮味が欠けて感じられました。
これでは、シリーズが進むにつれて、いつでも買える様な状態になっていくのも
仕方がないと言える様に思います。
もし、「好評につき再販決定!」と言うのがあるとすれば、
テキサスバーガーだけだと思います。
ハワイアンバーガーも、もう一工夫あれば、グッと印象が良くなるかもしれません。
他2つのバーガーは、トマト、レタス、チーズを、
この寂しい量でしかトッピング出来ない限りは、劇的な味の向上はないと思いますし、
マクドナルドにこれ以上を望むのは難しい事でしょう。
【グルメの最新記事】
この記事へのコメント