あれもこれも興味ありますねん！

ソフトバンクより、iPhoneやiPad向けの地デジ、BS・CSデジタル対応チューナー搭載で、

ネット経由での視聴にも対応した「エリアフリー 録画対応デジタルTVチューナー」が

本日1/25日より発売されます。


このエアフリーの最大の特徴は、

外出先からもインターネット経由で番組を視聴出来る事です。

視聴出来る番組は、オンエア中の番組と同チューナーで録画した番組の

双方に対応しています。


視聴には専用アプリ「エリアフリーTV」を用いますが、

同アプリはすでにAppストアから無料で提供されています。

ただし残念なポイントもあります。

それは視聴がWi-Fi環境でのみの動作である事です。


つまり、”外出先”とは言いながらも、

3Gや4G、LTEと言った、携帯キャリア電波越しでの視聴は行えないと言う事です。


発売元がソフトバンク（携帯キャリア）と言う事もあり、

魅力的なサービスは提供したいものの、回線を専有されては困ると言った事情がありそうです。


私には実際に試す環境が無いため、

端末が携帯電波しかキャッチしていない事をチェックして通信させない仕組みなのか、

それとも経由するIPアドレス等のチェックで通信させない仕組みなのか、

はたまたそれ以外のチェック方法で確認しているのか分かりません。


何を言いたいのか？と言いますと、

iPhone5でテザリングされたiPad等で視聴出来る可能性はあるのか？と言う事です。


そこまでしてテレビを見たいか？と言われそうですが、

これほどネット環境が整った日本でも、

未だにネットが使えない宿泊施設やレジャースポットは山の様にあります。

リラックスした時間に録り貯めた番組ゆっくりみたいと思うのは悪い事じゃないでしょ？


そうでなくとも通勤途中の電車で録画した番組を

何の準備もなく見たいって人はたくさんいるはずです。


ま、これももっともっとネットインフラが整うまでの暫くの我慢なんでしょうか。

将来的には制約も緩和される事でしょう。


どちらにしてもテザリングした場合のパケット量には制限があるので、

その様な使い方をした場合、あっと言う間に上限に達する事でしょうがね。。。


それにしても魅力的な商品である事には間違いありませんね。









「エリアフリー 録画対応デジタルTVチューナー」　オープン価格(公式オンラインでは19800円)

対応アプリ「エアフリーTV」は無料
直感的に操作できる電子番組表も表示出来る。
外出先でもアプリから簡単に予約できる新機能を搭載。裏番組録画、追いかけ再生にも対応。

本体のUSBポートにUSB式のHDDを接続する事によって
番組の録画が可能になります。

仕様
接続方式 IEEE 802.11a／b／g／n
周波数帯 2.4GHz帯／5.2GHz帯
セキュリティー WPA2-PSK（AES）
電源 AC100V 50Hz／60Hz
消費電力 最大19W
受信放送 地上デジタルテレビ放送（ISDB–T）
ケーブルテレビ（C13〜C63）パススルー対応
BSデジタル放送（ISDB–S）
110度CSデジタル放送（ISDB–S）
インターフェース 地上デジタル／BSデジタル／110度CSデジタル混合アンテナ端子（F型コネクタ）×1、miniB–CASカード挿入口×1、LANポート（10BASE–T／100BASE–TX）×1、電源ポート（DC入力）×1、USB（Aタイプ）ポート×2（外付けハードディスクドライブ用／拡張用）
対応HDD容量 最大2.0TB
外形寸法 スタンドあり：約180.0（W）×85.0（H）×150.0（D）mm
スタンドなし：約170.0（W）×35.0（H）×150.0（D）mm
（突起部を除く）
質量 約310g（本体のみ）
使用温度範囲 5〜35℃
対応機種 iPhone 5、iPhone 4S、iPhone 4（動作が不安定になる場合があります）、iPad（第4世代、第3世代）、iPad 2、iPad mini、iPod touch（第5世代）（iOS 5.1／6.0に対応）
製品構成 本体、スタンド、ゴム脚×4、ACアダプタ、アンテナケーブル、LANケーブル、miniB–CAS カード（使用許諾契約書）




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