2012年09月25日
iOS6のアカン事になっているマップ
iPhone5は現在世界9カ国で販売されている様ですが、
発売からたった3日間で500万台のセールスを記録したそうです。
すごいですねぇ。。。
こんなペースで売れていくマシンではゲームが動くんですからね。
普通の仕掛けでは、ゲームマシンが売れないのも当然ってもんです。
さて、当然日本でも凄いペースで売れていってるんでしょうが、
このすごいペースで売れているマシンに搭載されているマップが話題になっている事は
すでにご存知の方も多いでしょう。
発売からたった3日間で500万台のセールスを記録したそうです。
すごいですねぇ。。。
こんなペースで売れていくマシンではゲームが動くんですからね。
普通の仕掛けでは、ゲームマシンが売れないのも当然ってもんです。
さて、当然日本でも凄いペースで売れていってるんでしょうが、
このすごいペースで売れているマシンに搭載されているマップが話題になっている事は
すでにご存知の方も多いでしょう。
評判が悪いのはアメリカでも同様との事で、
「iOS5からのダウングレードだ」なんて言う人も多いそうです。
実際私の周りでも結構仕事でマップを使っていたので大変困っている。なんて話も耳にします。
ただネット上ではちょっとしたフィーバー状態ですね。
マップ上の”おバカ”な表示の指摘で盛り上がっており、それなりに”楽しんでいる”人もいる様です。
そんな盛り上がりに関しては、
「iOS6 マップ アホ」なんてワードで検索すれば沢山ひっかかってきます。
http://www.google.co.jp/search?q=ios6%E3%80%80%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%97%E3%80%80%E3%82%A2%E3%83%9B&aq=f&sugexp=chrome,mod=9&sourceid=chrome&ie=UTF-8
ただ米Apple社によりますと、このマップアプリには「問題を報告する」項目があり、
クラウドサービスで展開しているこのマップは、利用者の指摘で急速に成長しているんだそうです。
実際にマップアプリの”設定”のところには小さいながらも
「問題を報告」と言うボタンが設置されておりました。
そんな訳で、利用者が多く、そしてみんなで問題指摘を行う事で、
どんどんマップは調整されていくんでしょうね。たぶん。
とは言いながらも、今日にも仕事でマップを使いたい人はどうするんだ?って話もあると思います。
そんな時にオススメしたいのがMapFanと言うアプリです。
MapFanと言う名前には聞き覚えのある方もいらっしゃると思います。
サイバーナビなど一流のカーナビシステムにも地図データを提供しているサービスで、
データの品質は折り紙つきと言えます。
って、実は前記のiOS6マップのデータもこのMapFanを基に
Appleが作成したものだと言う話です。 嘘か本当かは私では分かり兼ねますが、
どれだけ基データが良いものでも、作成者の力量次第ではこんな風になってしまうものなんですね。
このMapFanアプリがマップよりも優れている部分は他にもあります。
標準搭載のマップはクラウドサービスですので、
マップ表示にはどうしても通信接続が必要です。
ただし、このMapFanでは、地図はすべてローカルデータとしてアプリに含まれておりますので、
通信が届かない様な場所でも利用する事が可能です。
他にも
◯現在地表示
◯地図の表示、拡大・縮小、回転、スクロール
◯ナビゲーション機能
◯ボイスナビゲーション機能
◯ルート探索の条件設定
◯目的地の方向表示(矢印、指示線)
◯オートリルート
◯音声のみ案内
◯出発地、立寄地、目的地の設定
◯スポット検索
〇ブックマーク、履歴
〇おすすめTVスポット
〇常時スクリーン
と言う機能があるとアナウンスされています。
実際に私も利用している訳ですが、もう本当にカーナビです。
TVで紹介されたスポットの検索機能のあるので、
そういう部分で言えば、高級カーナビと同等かそれ以上の機能は備えていると言えます。
マップデモ動画はコチラ
ちょっと高価なアプリかもしれませんが、
一度購入してしまえば、あとは何の支払も必要されず、
どんどん新しいデータ(マップ)が利用できる訳ですから本当におススメです。
また一度購入すれば、iPhoneとiPad両方で使えますので、
そのあたりもメリットと言えるのではないでしょうか?
iPhone/iPadハイブリッド地図アプリ MapFanはこちらからダウンロード!
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