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2014年01月15日
猫にヘルスウォーターボウルを買ってみました
猫といえば、
冬は寒いからって水を飲まなかったり、
夏は夏で暑くて動きたくないからって水を飲まなかったり。。。
特に冬は寒くて、水を飲む量がすごく減ってしまいます。
でもちゃんと水をよく飲んでくれないと、
膀胱炎になってしまったりするので注意が必要です。
我が家の猫も、冬に水をほとんど飲まなくなってしまい、
膀胱炎になりかけて、なんとか水を飲ませようと試行錯誤しました。
その時にいい商品を見つけたので紹介します。
ヘルスウォーターボウルという、水を入れる器です。
ヘルスウォーター ボウル S
うちの猫は3キロ以下の小さな猫なので、
一番小さいSサイズを購入しました。
だいたい1,600円くらいだったかな。
猫の水入れにしては値段が高いのですが、
人間でも使えるくらいの厳しい基準で作ったものらしいです。
そして、かなり昔の地層の土を使っているそうで、
水を入れておくと味がまろやかになるんだとか。
本当なのかな?と半信半疑でしたが、
実はこのヘルスウォーターは猫の飼い主の世界ではけっこう有名なんです。
なので試しに買ってみたところ、我が家の猫も水をよく飲むようになりました!
味の変化だとかは飲んでないので分かりませんが、
よく飲むようになったのは事実です。
もし猫が水を飲む量が減って困っているなら、
一度試してみるのもいいかもしれません。
タグ:ヘルスウォーターボウル
2013年11月30日
猫用の歯ブラシは小さいうちから慣れさせよう
猫も長生きをする時代になり、歯周病なども増えてきています。
猫の歯や歯茎の健康は、飼い主が守ってあげましょう。
動物病院で歯石除去をするということになれば、
全身麻酔になりますから大変です。
大事なのは、小さい頃から歯磨き習慣をつけることです。
猫の口は小さいですから、猫専用の歯ブラシを買いましょう。
マイクロヘッド 猫用歯ブラシ
まず慣れさせることが大事ですから、
最初は味の付いた猫用歯磨き粉などをつけて、
猫にハグハグ歯ブラシを噛ませるだけでもOKです。
徐々に慣れさせることが一番重要なポイントになります。
痛い・辛い思いをさせてしまえば猫は歯磨きをさせてくれなくなりますから、
最初はあんまり磨けなくても、とにかく歯ブラシに慣れさせましょう。
どうしても嫌がる、
猫に負担が大きいという場合は、
歯石があまりつかないようにしたフードを選ぶようにしましょう。
また、
オヤツばかりあげないようにすることで、歯石もかなり防げます。
2013年09月13日
我が家のペルシャ猫の毛の手入れ方法
長毛種(毛の長い猫)の毛の手入れについてです。
毛が長くなる猫の場合、毛玉ができやすいですから
毎日のお手入れが重要になります。
手入れをサボってしまうと毛玉が出来てしまいますし、
毛をたくさん猫が飲んでしまえば、
毛玉を吐いてばかりになってしまいます。
そうならないように小さい頃から優しく毛をといて、
クシやコームに慣れさせましょう。
でないと大きくなってから、
毛をとく→嫌がる→毛がとけない→毛玉だらけ→ハサミで切るしかない
となりますので要注意です。
我が家のペルシャ猫の毛の手入れですが、
・ラバースリッカーブラシ
・スリッカーブラシ
・毛玉取り用のクシ
・・・を、主に使っています。
左のピンクのがラバースリッカーブラシです。
真ん中がスリッカーブラシ、右が毛玉取り用のクシです。
基本的には、ラバーで出来たスリッカーブラシを使っています。
ラバーということでゴム製なので、
皮膚に当たっても全く痛くないのがいいですね。
猫も喜んで、ゴロゴロ喉を鳴らしてくれます。
スリッカーブラシは、毛玉が出来た時に使ってます。
ただ、これめっちゃ痛いんですよ。
なので絶対に猫の皮膚に当たらないように気を付けてあげてくださいね。
毛玉取り用のは、毛玉が出来た時。
・・・なんですが、
カチカチになっちゃうと、さすがに取れません。
毛玉が出来る前に使うことで、
毛玉になりかけている毛が取れて毛玉を予防することができます。
ちょっとした毛玉ならイケますが、
猫はちょっとでも毛を引っ張られると嫌がる子も多いと思うので、
毛玉が出来る前に使うのが大事ですね。
※ファーミネーターを買いました↓
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