キャビンと猫と山暮らし。

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猫様を動物病院へ連れて行った帰り道のことなんですが、キャリーバッグのジッパー＆マジックテープを頭でぐりぐりと開けて猫様が脱走！

・・・っていっても車内ではあるんですが、助手席の下に潜り込んじゃって。

急いで車を駐車場に止めて猫様を確保したのです。



うちのキャリーバッグは布製の四角いやつで、上部がガバーッと開くんですよ。




でも、10年使い続けたのもあってジッパーとマジックテープが弱くなってて、猫様の頭ぐりぐりで開くようになってきてまして。




とはいえ、このキャリーバッグが使い勝手がいいので使い続けたいのです。

似たようなキャリーバッグは高かったので、キャリーバッグを買い替えるんじゃなく、とりあえず安売りされてた車内用ケージを買ってみました。

だって1000円台になってたから・・・療法食を買うついでに、つい・・・(定価4100円ほど)




どこでもワンタッチケージのSサイズ。

マジックテープを外せばドーン！とでっかく広がります。勝手に。



後ろにシートベルトを通すところがあるので、助手席にも止められました↓





これで、猫様に広いところでくつろいでもらえるぞー！

ちなみに行く時は絶対にキャリーバッグから出ません(笑)

帰りだけ、出てきたがるんですよね。

もう帰れるってわかるからかな？




大きさは↓これくらい。




体重2.7kgの小さな猫がビローン寝転がってこんな感じです。

中で歩き回れる広さです。


座ったらこれくらい↓




ご飯食べた直後だったんで目ヤニ出てますね・・・写真撮ってから拭きました(汗)


サイズはSとMとLがあるけど、猫ならSで間違いないかなと思います。

あと、これ以上大きいと助手席じゃ乗らないから、後部座席になりますね。



ちなみにamazonより安かったのが楽天のペット健康便↓


マルカン どこでもワンタッチケージ Sサイズ ピンク(楽天)




ユーカヌバのKアシストとイースターの腎ケアを買った時に、合わせて買ったので送料無料でした。
(8000円以上で送料無料)


普通に買うと送料かかるんで、送料かけずに安く買うならamazonですね↓


マルカン どこでもワンタッチケージ S ピンク(amazon)




家の中でも好んで入ってるので、車に乗せる時以外はリビングに置いて逃げ場用に使ってます。

家の前を犬が散歩で通りがかった時に逃げ込んでます。







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ちなみに自宅輸液ですが・・・あんまりにも成功しないのでブログに書けない状態ですorz

何でこんなにやっても成功しないんだろう。。。

なんとか、頑張ります・・・

今回の猫の怪我で、ペット保険のことも考え始めました。

今回はけがの治療と薬ってことで1万円もせずに済みましたけど、

もし今後、何かあった時に医療費はどうしようかなと・・・


やっぱり、あまりに高額な医療費の場合は保険があった方がいいですよね。

でも、色々見てみると保険って種類がたくさんあるから難しくって。

もう何が何やら分からないっていう。

せっかく保険に入っていたのに、支払われなかったんじゃ意味ないし。



でも、いま我が家の猫は、もうじき10歳になるんですよね。

猫の保険って、これくらいになると、もう加入すら出来なくなってくるんです。

10歳になるまでなら、4社ほど加入ＯＫなんですが・・・

うーん・・・どうしよう。



通院はいいから、高額な医療費だけ保険かけられたらなぁ。

でも病気によっては対象外だったりするらしいし・・・

しかも15歳とか20歳になった時の更新料が書かれてないところばかり。

いざ18歳とかになった時に、保険料が高すぎて更新できないんじゃ意味ないですよね。



いくつか資料請求してみようかなぁと考え中です。

・・・・どこの資料を請求するべきかなぁ。

猫の遊び場といえば、キャットタワーですよね。

猫は上下運動が好きですから、

キャットタワーを上ったり下りたりするのは楽しいようです。



キャットタワーには、天井と床でつっぱるタイプのものと

ポンと床に置くだけのタイプがあります。




広いお部屋にお住みなら、天井まで届く大きいタイプのものがオススメです。



キャットタワー ツッパリ式シングル


↑こんな感じのですね。

天井と床でつっぱる＝安定がいいです。


柱がツメ研ぎになっているものが多いので、

わざわざ爪とぎを買わなくても済むのもメリットです。



大きなキャットタワーのメリットは、

グラつかず安定している、爪が研ぎやすい、

猫専用の寛げるスペースになるので猫のストレスが軽減できる、などです。


デメリットとしては、

大きくて邪魔になる、一度設置すれば移動が大変、などがあげられます。






そんな場所を取る大きなものはちょっと・・・という場合は、

置くだけでＯＫの小さいキャットタワーがオススメです。



キャットタワー


小さいタイプのメリットとしては、

安い、場所を取らない、移動が容易、などがあげられます。


デメリットは、

グラつくので爪とぎとしては使いづらい、安定が悪い、などです。




我が家では、小さいタイプと大きいタイプ両方を買いました。

よく上るのは大きいキャットタワーで、

ツメ研ぎも大きい方でしています。



小さい方はあまり使わないのですが、

もったいないので一応ずっと置いています。

たまに、窓枠に上る時の足場代わりにして使っているようです。

猫も長生きをする時代になり、歯周病なども増えてきています。

猫の歯や歯茎の健康は、飼い主が守ってあげましょう。

動物病院で歯石除去をするということになれば、

全身麻酔になりますから大変です。



大事なのは、小さい頃から歯磨き習慣をつけることです。



猫の口は小さいですから、猫専用の歯ブラシを買いましょう。



マイクロヘッド 猫用歯ブラシ



まず慣れさせることが大事ですから、

最初は味の付いた猫用歯磨き粉などをつけて、

猫にハグハグ歯ブラシを噛ませるだけでもＯＫです。


徐々に慣れさせることが一番重要なポイントになります。


痛い・辛い思いをさせてしまえば猫は歯磨きをさせてくれなくなりますから、

最初はあんまり磨けなくても、とにかく歯ブラシに慣れさせましょう。



どうしても嫌がる、

猫に負担が大きいという場合は、

歯石があまりつかないようにしたフードを選ぶようにしましょう。



また、

オヤツばかりあげないようにすることで、歯石もかなり防げます。

ウチの子はトイレの後に大爆走するのですが、

その時に、廊下をツルーンと滑ってしまいまして。

よくドリフトしていたんです。


これはちょっと足腰に負担がかかるな、という事で

ペットのすべり防止ワックスを廊下に塗りました。

ウチではこのワックス↓を２重に重ね塗りしました。


スリップ軽減ワックス 500mL


乾くのは結構速かったです。



数時間しっかり乾かした後、

大爆走をした時にすべりチェックしたんですが、

ホントにすべらず曲がり角を曲がれていました！


すべり防止効果が弱くなってきたら、塗りなおしましょう。


あ、もちろん、乾いた後はペットがなめても大丈夫です


また、長毛種の子は肉球の間からも長い毛が生えますので、

それを切ってあげるのも、いい滑り止めになりますよ。