2013年09月13日
我が家のペルシャ猫の毛の手入れ方法
長毛種(毛の長い猫)の毛の手入れについてです。
毛が長くなる猫の場合、毛玉ができやすいですから
毎日のお手入れが重要になります。
手入れをサボってしまうと毛玉が出来てしまいますし、
毛をたくさん猫が飲んでしまえば、
毛玉を吐いてばかりになってしまいます。
そうならないように小さい頃から優しく毛をといて、
クシやコームに慣れさせましょう。
でないと大きくなってから、
毛をとく→嫌がる→毛がとけない→毛玉だらけ→ハサミで切るしかない
となりますので要注意です。
我が家のペルシャ猫の毛の手入れですが、
・ラバースリッカーブラシ
・スリッカーブラシ
・毛玉取り用のクシ
・・・を、主に使っています。
左のピンクのがラバースリッカーブラシです。
真ん中がスリッカーブラシ、右が毛玉取り用のクシです。
基本的には、ラバーで出来たスリッカーブラシを使っています。
ラバーということでゴム製なので、
皮膚に当たっても全く痛くないのがいいですね。
猫も喜んで、ゴロゴロ喉を鳴らしてくれます。
スリッカーブラシは、毛玉が出来た時に使ってます。
ただ、これめっちゃ痛いんですよ。
なので絶対に猫の皮膚に当たらないように気を付けてあげてくださいね。
毛玉取り用のは、毛玉が出来た時。
・・・なんですが、
カチカチになっちゃうと、さすがに取れません。
毛玉が出来る前に使うことで、
毛玉になりかけている毛が取れて毛玉を予防することができます。
ちょっとした毛玉ならイケますが、
猫はちょっとでも毛を引っ張られると嫌がる子も多いと思うので、
毛玉が出来る前に使うのが大事ですね。
※ファーミネーターを買いました↓
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