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2020年05月08日

サクランボをジャムにしました。

こんにちは。
くり子です。

毎年、ゴールデンウイーク中に、サクランボが赤く色づきます。
山形のサクランボのような立派なものではなく、ユスラウメのような小さな実をたくさん付けます。

それを沢山採って洗っていた父が「食べきれないから、ジャムにしようと思う。」と。
くり子は、「ジャムは長く煮詰めないといけないから面倒だよ〜」と言いつつも、砂糖を買うために、近くのスーパーに歩いて出かけました。

久しぶりの買い物で、調子に乗った父が、砂糖のほかにも、ノンアルビールや、コーヒー牛乳、ホワイトリカーなど買います。
仕方ないのでくり子が持ち帰りました。買い物袋は約8kg!

さて、帰宅してすぐにジャム作り開始。
サクランボが約1kg有ったので、砂糖を300gほど加え、熱を加え始めました。
しばらく手伝ったのち、くり子は帰宅しました。

父に触発されたくり子も、帰宅後ジャムを作り始めました。
実家から採って帰って洗ったサクランボを量ってみると、約1kg。
実家で余った砂糖を持って帰っていたのでそれを全部(200g)入れて、レモン汁を半個分、隠し味に塩も加えて煮詰めること2時間。

サクランボを煮ながら、種を1つ1つ取り除いていきます。
小さいサクランボなので、沢山実がありますので、種を取りだすのも一苦労。
隣のガスレンジでは、瓶を3つ熱湯消毒します。

やっと、瓶詰が終わったところで、父に電話しました。
「上手に出来た?多分、面倒になって、くり子が帰ってすぐ煮るのを止めたんじゃろ?」と聞くと、想像通りでした。

くり子が帰ったあとすぐに、火を止めて、ザルで濾したんだそうです。
で、液体は液体だけで保存容器に入れて、実と種はそのまま口に運んでいるのだそうです。(まあ、種を分離するには、口でやるのが早いですから、それも一つの方法ですね)
液体の方は固まらない・・・。と言っていましたが、
「冷えたら固まるんじゃない?」といっておきました。

とりあえず、後日実家にくり子のジャムも持参するので、味わってみて下さいな。
タグ:暮らし
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晴耕雨読を目指す女性。 最近すっかり「手ぬぐい・モンペ」に馴染んでしまったため、 危機感をおぼえ、モンペの下にジーンズ着用。 更に危ない人物になりつつある。
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