くり子です。
今日の晩御飯は酒粕汁です。
鮭のあらを見つけた旦那様が「かす汁が食べたい〜」というので。
旦那様は「酒粕が冷蔵庫にあったよ」と言うのですが、くり子の記憶に無かったので、酒粕も購入。
帰って冷蔵庫を覗いたらありました、酒粕・・・
得意顔の旦那様に「ほら〜」と言われながら、粕汁の下ごしらえをします。
酒粕が溶けにくいので、分量の酒粕を少量のお湯で練っていたら、お酒の香りが立ち上ります。
それで思い出しました。
昔、くり子の母は粕汁を作ることはありませんでしたが、冬になると酒粕は冷蔵庫にありました。
その酒粕で時々、甘酒をつくってくれました。
余った(?)酒粕は、ストーブの上にアルミホイルを敷いて、その上で焼かれていました。
焼いた酒粕は、母のおやつです。
ちょっと焦げたパリパリの香ばしいおやつでした。
母はお酒はたしなみませんでしたが、焼いた酒粕は好きでしたし、甘酒も好きでした。
・・・残った酒粕で甘酒でも作ってみようかな〜。
タグ:思い出
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