くり子です。
今日はB業者さんに
グレーチングの見積もりをお願いしました。
くり子の家の前の側溝に渡してあるグレーチング1枚が
劣化して割れそうだったので取り換えることにしました。
溝に落ちたら危ないので・・・。
と言ったら「大げさな〜」と思われるかもしれません。
しかし田舎の溝は深いのです。
稲作用の農業用水路なので、水はたっぷり必要です。
うーん深さは・・・くり子が二人分はゆうに入れそうです。
落ちたらひとたまりもありません。
ただ、くり子は高所恐怖症の為、
上からのぞき込むことは難しいのですが・・・。
さて今日のB業者さん、
前もって見積もりをお願いしていたA業者さんのほぼ半額で
引き受けてくださるそうです。
ほんと1枚だけなのが申し訳なくて、
「そろそろ外壁の塗り替えなんかもしなければと思っているんですよ〜」
と口走ったところ、
「まだしばらくは外壁の塗り替えはしなくてよさそうですよ
目立ったヒビとかないですしね。
ただ、雨漏りには気をつけてください。」
とアドバイスしてくださいました。
利益優先なら、外壁の塗り替えなんていう
お金の入りそうな仕事をつぶすことはしないと思うのです。
それを、くり子たちのことを考えて
アドバイスしてくださっていることが分かります。
最初に見積もり依頼していたA業者さんの見積書にあった
「残材処分費」(古いグレーチングの処分費)がB業者さんの見積書にありません。
おいくら必要ですか?と尋ねると
「グレーチングはスチールなので産業廃棄物にせずにリサイクル出来るんですよ。
なので廃棄料は不要です。」
と言われました。
う〜ん本当に善良な業者さんです。
これから何かあったら、このB業者さんに
まず声をかけてみようと思います。
タグ:暮らし
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