くり子です。
先日、くり子の畑のサツマイモを『干しイモ』に加工してみました。
『干しイモ』の存在を長い間知らなかったくり子ですが、数年前に義父の友人(茨城県在住)に送ってもらったという干しイモを分けて頂いて、その存在を知りました。
実はくり子、サツマイモの料理が得意ではなく、父に「サツマイモは植えなくていいよ!」と言っていたのですが、父は「いんや!植える。放っておけばいいんじゃけえ、植えりゃあええが〜」と言って植えたものだったのです。
程々に収穫したサツマイモは鍬切れが沢山出て、鍬切れすると保存がききません。
すぐに腐ってしまうため、どうしよ〜。と思っていたら、
父が「干しイモにすりゃあええ。カットして干したら?」と言うので『干しイモ』の作り方をネットで調べてみました。
すると、サツマイモをまず蒸して、それをスライスしてから干すようです。
「蒸さないといけないなんて、面倒じゃん!」と言いながら、天気の良い日に蒸してスライスして干してみました。
ネットでは、3日くらいで出来上がるようなことが書いてあったのですが、曇りや雨の日を挟んでいるのでまだ出来ていないようです。スライスする幅が大きかったかな?
という訳で、いま物干し場は、『干し柿』と『干しイモ』に占領されて、雨の日は屋内に取り込むので、旦那様に邪魔にされています。
早く乾かないかな〜。
因みに父は、サツマイモを掘るときに、鍬切れを出してくり子に文句を言われたり、掘るのが大変だったりしたので、来年はサツマイモを植えるのは止めた!と言っていました((笑))
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