くり子です。
父は『睡眠時無呼吸症候群』を患っています。
昔から父が寝るときはいつも大鼾。ちょっとした昼寝でも激しい鼾をかきます。
くり子たちはそれには慣れていて、父が寝るときは鼾をかくものだと思っていました。
しかし、一緒に旅行して寝泊まりしたくり子の旦那様が、「無呼吸がやばい!」というので、病院にかかったら重度の『無呼吸症候群』とのこと。
それ以来、父は機械(酸素マスクみたいなものかな)を装着して寝ています。
旅行先にも携帯します。
今回の旅行にもその機械を持って来ていました。
夜寝るときになって・・・「機械とマスクを繋ぐチューブを忘れた!」と言うではありませんか!
せっかく重くて嵩張る機械を持って来ていても使うことが出来ません。
そんなときは横向きに寝る。
父の場合、横向きに寝ると、鼾をかきにくくなります。
父も寝るときには意識しているんだけど、寝返りをうったりして仰向けになると・・・
ガ〜と鼾をかいて時々呼吸が止まります。(恐ろしい)
そのあと、酸素不足を補うためか深くて激しい呼吸を繰り返します。(・・・いや、ずっと観察していた訳ではないんですけどね)
そして、うるさかったら起こして横向きになるように言ってくれ・・・と。
バタバタしましたが、今回の旅行では機械を使えなかったのは初日だけ。
翌日よく探したら荷物の中からチューブが出てきたので・・・。
ただ、命を守るための一番重要な荷物だったのに、本人があまりにも無関心で・・・。
困ったものです。
タグ:父
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