くり子です。
くり子は先月、『味噌づくり』に挑戦しました。
「手前味噌」という言葉もあるように、自分で作った味噌はおいしいらしい。
挑戦した・・・といっても、講師の先生が準備してくださった
「米麹・ゆでてある大豆・塩」を混ぜて容器に詰めただけ。
お恥ずかしい限りです。
しかも、出来上がりは夏以降。成功したか失敗したかもまだわかりません。
ただ、材料が複雑でないのと、少量つくるなら面倒ではなさそうなので、
来年には自分で色々工夫してできそうです。
大豆を黒豆大豆にするとおいしいとか、塩も瀬戸内にはいい塩がたくさんあるし。
いまからワクワクしてます。
今年記憶が新しいうちに、自分でつくってみればいいのにやらないのは、
すでに10kg作ってしまったため。
成功してるかわからないため。
美味しくできてたら、作り方含めてまた御報告します。
そうそう、その「味噌づくり講座」の時に
米麹を多めに購入しました。
その米麹で作ったのが「甘酒」。
甘酒は昔から「飲む点滴」と言われて体にいいことは知っていたのですが、
温度管理が面倒で尻込みをしていました。
でもまあモノは試し!やってみよう!
準備するもの
☆米麹 200〜350g
☆米 2合
@炊飯器で緩めのおかゆを2合分炊きます。
Aおかゆを60度くらいに冷まします。
−温度計がないので手のひらにのせて「熱くない」くらいまで冷ましました。
Bよくほぐした米麹をAに投入。しっかり混ぜます。
C炊飯器のふたを開けたままにします。
D保温のスイッチを入れて、時々混ぜながら6時間ほど待ちます。
これで完成としました。
これまでに米麹の甘酒を口にしたことがなかったので、
正しい味は分かりませんが、
このレシピを教えてくれた「いとこ」が、「甘かったら正解よ。」
と言ってくれたので、正解なのかもしれません。
因みに米麹の分量が多いほど甘くなります。
米麹200〜350g用意する。
と記入したのは、最初350g使って作ってたのに、最後米麹が
足りなくなって200gで作ったから。
まあ、適当でもできるんだ。ってことですね。
ただ、温度が上がりすぎると麹菌が死んじゃうんだそうです。
そのうち米麹も作れるようになりたいのだけど、
とにかく手がかかるようだったので無理かなあ。
それではこのへんで。
機会がありましたらまた!
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