くり子です。
くり子の畑仕事は、毎日の『草刈り機』から始まります。
与えられたおもちゃみたいなもので、まず『草刈り機』。
あ、その前に専用の
マスク(フェイスガードっていうのかな?)と
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エプロン
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を必ず装着。これじゃ完全に『現場のおっさん』
可愛い『ガーデニング用ハット』や『ガーデニングエプロン』じゃないのが
なんとも残念なのですが、ここを省略すると、後悔することになってもいけないので。
実は、先日うっかりして、フェイスガードをかぶっていたにも関わらず、
ガードし忘れて(顔の前にメッシュを下ろし忘れて)草刈りをしていたんです。
すると、刈った後の草が(フキのような水分を多く含んだ茎の部分)顔にびちゃっと
飛んできたのです。
これが小石だったりしたら、顔に傷がつくところでした。
くわばら くわばら
そうしてやっと草刈り機の出番。
ですが、20分程でバッテリーが切れ、今日の楽しみはおしまい。
せっかく行った畑、20分ばかりで帰るのはもったいないので、
今度は人力で草抜き。
草刈りは、根っこまで抜かないので、わりとすぐに草が生えてきます。
草抜きは根っこから引き抜くので、しばらくは地面が見えている状態が続きます。
やっぱり手をかけた分は効果が長持ちするのですね。
しかし厄介なのは 「スギナ(つくし)」や「ヨモギ」や「竹笹」や「どくだみ」
などのように地下茎でつながり繁殖力が旺盛な植物たち。
引っこ抜いても地下で横に伸びてつながっているので、完全に駆除できません。
そうしたら、取り残した地下茎がすぐに伸びて、またすぐに繁殖するようです。
ああ、春の風物詩〜なんて言って「土筆とり」を楽しいイベントとしていたあの頃がなつかしい・・・。
「よもぎもち」なども香りが好きでよくいただいてたのですが。
まずい、愚痴っぽくなってしまった。
この辺にしておこう。
それではまた、機会がありましたら。
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