くり子です。
今日は・・・昨日読み終わった本についてご紹介。
『星野博美』氏の『島へ免許を取りに行く』という本です。
価格:778円 |
価格:842円 |
実はくり子、免許は所持していますが、完全なるペーパードライバー。
ゴールデンドライバーではあるけれど、それは運転しないから?
運動神経と反射神経が少し(?)ビミョーな私でもすんなりとれた免許。
それを星野氏は、苦労しつつも失敗を笑いに変えて(本人にはその意図はないかも?)
合宿免許に臨むすがたをあらわしています。
免許をとるには、『地域性』って重要だよなって感じた次第。
っていうのも、「くり子の住む田舎でならば、何とか運転してみよっかな?」
と思えても、大阪・東京などの都会では運転する気になりませんし、
まず車線移動もできる気がしない・・・。
くり子は、「高速道路教習」を受けた為、高速道路に乗ることはできる(と思う)けど、
『島』では、高速道路なんてないから、免許取ってからが大変。などなど。
かつて、免許を取った記憶と照らし合わせて読みながら、
免許を取るのに、「合宿免許」という方法があるのか〜。とか
どの地域で合宿してもいいのか〜。とか
いろいろ勉強になりました。
『めんどり』(星野氏曰く、免許取り消しのこと)になったら、
観光も兼ねて、くり子も島に免許を取りにいこっかな〜。
いやいや、その前に『めんどり』にならないように気をつけねば。
では、またの機会がありましたら。
タグ:本
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