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2018年01月11日

ヒロイン失格 10巻 最終巻 読みました。(ネタバレありです。)

さて、ヒロイン失格読了しました・・・・。
思いっきりネタバレしてるので、お気をつけください。

ヒロイン失格 10 (マーガレットコミックスDIGITAL)




ああああああ弘光くん・・・!!!!

わかってたよ、わかってたよ、、、、

少女漫画って大体最初に出てきた男子と結ばれるんだもの!
わかってたよ!!!

でも、走り出したら止まらない弘光くんへの想い・・・(あ、私のね)

さて、落ち着いて感想でも。。。

ダメだ落ち着いていられない

えーと、主人公の性格、私は大好きでした。
少女漫画でありがちなツンデレ風キャラが私苦手なんですよね。
イケメンに言い寄られてるんだけど無駄にツンツンしてるやつ。
でも意思がしっかりしていて、弱み見せられてイケメンが落ちちゃう風な流れが昔から苦手。

てことで、はとりちゃん、私は大好きです。

私も女子の端くれなんですが、若い頃って自分が物語のヒロインかもしれないってどっかで思ってませんでした?
特に私の世代はスーパー高校生とか出てきて、女子高生マジ最強だと勘違いしていた気がする。

女子高生、というか10台って今考えると最強だったと思う。

マリオで言ったら早い子は中学生位でスター取って、チャンチャンチャンチャラッチャラッチャチャラっていうバックミュージックと共に高校生活を送ってたような気がする。

スターが切れて20台に入り、10台は良かったな、とか思うんだけど、実は20台はまだ羽マリオなんですよ。
なので一回当たった位じゃ死なないの。

で、30台に入り、羽も失い、現実見えて、地に足つけて、ポイント稼ぎながらゴールを目指す。。。って完全に話それて何言ってるかわからなくなってきたごめんなさい。

何が言いたいかというと、邪道ヒロインって共感できるところがいっぱいあって、初期の安達のように生きるのはなかなか難しい。

私はキャラクターに共感しながら漫画を読みたいタイプなので、はとりちゃんは共感もできたし、尊敬もできたし、大好きでした。

そして、幸田先生の手腕(?)にまんまとハマりました。
私は弘光くんに恋をしました。

弘光くんずっと見ていたかったなぁ・・・・(遠い目

てか、今更だけど、実写版の弘光くんって坂口健太郎さんなんですね。
坂口健太郎さんてチャラいイメージあんまりないけど実際どうだったんだろう。
実写も見てみようかなぁ。。。

あ、利太、忘れてた、ごめん。
でもお前ははとりちゃんいるからいいだろ・・・

posted by 青クマ子 at 16:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画
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