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2018年01月21日

高台家の人々読み終わりました。いやぁ笑った!!!

高台家の人々、気になっていたのですが、機会がなくて読んでなかったです。
やっと読みましたが、面白かった。

少々ネタバレありますのでご注意ください。

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森本梢子先生の高台家の人々。
森本梢子先生の漫画を読むのはこれが初めてです。

このマンガがすごい!2015 - オンナ編・6位になったり、2016年に斎藤工と綾瀬はるかにより実写化されて話題になったのを記憶してます。

かなり人気の作品ですよね。

まぁ、、読む前はごめんなさい、ここまで面白いと思ってませんでした。。。
本当にごめんなさい。

一巻半分読んだだけでも何回も声出して笑いました。
少女漫画でここまで笑ったのは初めてかもしれません。

しかし、設定が秀逸ですよね。
冴えない妄想ばっかりしているOLとテレパス能力者の最高級イケメン、そしてその家族を取り巻く物語。

30歳になったばかりの木絵なんですが、、、木絵の妄想が本当に秀逸なんですよ。
いろんなジャンルを手広く読んでいたからこその妄想力だな、と木絵を尊敬です。

私も妄想好きで、結構妄想してること多いんですが、木絵と比べては自分の妄想力は本当に乏しいなと思います。

さて、少女漫画というくくりだと、相手役にどれだけきゅんきゅんするか?という観点は重要になってくるのですが、光正さんはテレパスで真面目で慎重な性格。

よくある少女漫画のようにすっごい萌え萌えの見せ場があるわけではないのですが、さすがは王子様といった感じです。

高台家の人々の見所は妄想力もありますが、タイトルにもある通り、「高台家の人々」も欠かせない要素です。
この家庭はテレパスだったり、由緒正しい一族だし、色々難しい家庭なんだけど、そんな兄弟や両親、祖父母の恋愛模様の物語もあって、とても心があったまります。

斎藤工の作品って昼顔くらいしか見たことないですが、実写も見てみようと思います!
posted by 青クマ子 at 17:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画
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