しかし、人が多く生まれて来る中で、何であなたが選ばれて世の中に生まれて来たのか、あなたである理由は何か尋ねられると答えに窮する人もいるだろう。そこで、「もし、神がいたとしたら、何であなたが選ばれて生まれて来たのか?」と尋ねると、答えられない人も多いだろう。中には、「神はいないから関係ない」と答える人もいるかもしれない。そうしたら、「あなたは大人になっても、・・・としたらという、仮定の話しも出来ないのか?」と言うといいだろう。
自分は、もし神がいるとしたら、「お前は、この世で何かをやってもらい、必要だから生(せい)を与える」と生まれるのだと思っている。だから、生まれたからには、何はともかく生き抜く事が大事だと思ってる。ロウソクの火が燃え尽きる様に生き抜くのが大事だと思っている。
自分は、神とは心の中に作るものだと思っている。神がいると信じる事で、もし、神がいたら怖いと畏れる事により、人の中の悪く弱い心を抑え生きて行く事が出来るようになると思っている。神がいないと主張する人は、神を畏れないので、法律に反しない範囲内で悪い事をやる傾向があると思う。神はいないかもしれないが、もしいたとしたら怖いからと生きて行くのでいいと思う。また、神は助けてくれないのも、知っていた方がいいと思う。神は、ただ冷徹に結果を与えるだけだろう、ただ見守るが。
話しは逸れたが、私・久木野謙司は、「久木野、自分の事ばかり考えている世の中を変えろ!」と、この乱世に生を受けた気がしてならない。
ブログ政党キリスト教自由党党首・久木野謙司
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