久木野謙司の私の健康法(製薬会社の元MR)

　自分は、ブログの投稿を読んでいれば、推測出来るかもしれないが、自由民主党に国政では投票していた。ただ、県議と市議選挙では、より人に優しい運営をして貰いたいと、日本共産党の候補者に投票しているが。
　自由民主党の代議士達は、お金と権力が好きなみたいだ。しかし、全員という訳では無く、貰う事を断ると居場所が無くなると言うか、居ずらくなるから貰う事が理由にもあるのだろう。
　私・久木野謙司から見た、日本の時務の一つは、消費税を引き下げない事だと思っている。野党は、将来の国全体を考える能力が足りないのだろう。本当に、国民の為を考えたら、時限的にせよ消費税を引き下げる事は、今の尋常でない赤字国債の残高と少子化が続いている事を考えたら、長い目で見たらマイナスだろう。
　誰でも、消費税などを下げ、負担を減らします、給付を増やし、貰えるお金などを増やしますという意見には、賛成というか嬉しいと思う。しかし、その背景には、将来どこかで負担しなければいけない（将来の若者が今後苦労するだろう事）、赤字国債を増やし、円安による物価上昇がおこるなど裏がある事を知るべきだと思う。
　しかし、自民党の代議士は、野党が不甲斐ない事からのおごりからからか、国民の幸せより、自分自身の満足を優先させる所が見られる。
　自分は、ブログ政党キリスト教自由党結党宣言して、国・地方の選挙では、期日前投票をして、投票先を選挙日前に公表すると言って実行してきた。ただ、今の野党では、国政選挙で勝っても、国民の信任は得たと、頭の悪い考えで、冷徹に消費税を時限的にせよ、引き下げるだろう。自分は、東大卒や官僚を、彼らは自分の理性が足りない、勉強は出来ても、全体を見る目が足りない頭の使い方を知らないんだよな、確かに官僚の試験ではテスト問題を回答出来れば合格するから、その勉強は無駄な努力なんだとかは、理解しなくてもいいのだろうと、早稲田大学の学生の頃から思っていた。自分は、皆とは、違う視点、複眼的思考から、物事を全体的にとらえるものの見方をしていた。
　今、消費税を引き下げる事は、今後日本の人達が、全員ではないだろうが、阿鼻叫喚の世界（弱者を中心に）を味わうだろう。きっと、結末として、更に弱者の切り捨て・放置などが、頻発するだろう。頻発しなかったとしても、更なる円安で物価が上がる事による、実質的な国民負担の増加が起こるだろう。
　今は、消費税引き下げと公約に掲げる野党には、国民全体の利益を考えると投票する気にならない。彼ら、本当に日本の現状、今後の若者の為に何が残せるかを分析できてるの？国民に喜ばれるからと、短絡的に消費税引き下げを主張しているのではないか、流れを変えるでは無く、流れに流されるだけなのではないか。
　では、思いつくのは、公明党に投票する事だと感じている。ただ、自分は、期日前投票をして、どこにせよ冷徹に投票先を投票日前にブログで公開するが。
　ただ、皆も感じるだろうが、自分には徒手空拳な感じで、フォースが無いんだよね。
　ブログ政党キリスト教自由党党首・久木野謙司