久木野謙司の私の健康法(製薬会社の元MR)

　野党で消費税を減税すべきという意見がある。確かに、国民には分かりやすく、国民の支出も減るだろう。しかし、国には尋常でない借金の残高がある。国民に、減税をします、給付金を増やします、国の支出は増やしますと主張したら、どうしたらいいのかは、赤字国債を増発するしかないだろう。しかし、赤字国債を発行し続け残高を増やし続けたら、円安に伴うハイパーインフレになってしまうだろう。
　私・久木野謙司は、政治家・リーダーに必要なのは、「流れを変える事」だと思っている。どんな局面に送られても、例えば雰囲気の良くない支店に送られても、その支店の流れを変える事が、リーダーに必要だと思っている。しかし、野党は、国民が欲しがっているからという流れに流されて、今後残される若者達の事を考えず、消費税減税を主張するのだろう。尋常でない赤字国債の残高と、少子化が進んでいる事を考えていない。
　政治家は、お金が無い中で知恵を絞って、コストパフォーマンスを考え予算を使うべきだと思う。政治家は、国民に上げますと言うと、喜ばれ楽だからとしやすく、それは出来ないんだと国民を説得する政治的な努力を怠る傾向がある。
　確かに、国民の金融資産は、相続されるかもしれない、しかし、貧乏な家に生まれた人には、相続されない。お金持ちの子孫に相続される事だけを考えて、赤字国債を増発するのは如何なものか？
　私・久木野謙司は、ブログ他で、消費税を10％に引き上げる様に訴えて来た、しかし、故安倍首相も出来ればやりたくない感じで、積極的ではなかった。消費税を一旦引き下げると、再引き上げの時に、国民を説得する努力は、並の物ではない事を知るべきだ。
　私・久木野謙司は、諸葛亮の再来です。誠実極まりなく、慎重極まりない性格をしていて、とても頭が良く、とても優しいです。国と地方の選挙では、期日前投票をし、投票先を選挙日前にブログで公表する予定です。果たして、私・久木野謙司がいて、日本の雰囲気は変わったのでしょうか、流れを変える事は出来ているのでしょうか？
　ブログ政党キリスト教自由党党首・久木野謙司